うわ、ないわー!嘘泣きしながら枝豆を食べる女性にドン引き

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-12-07 06:00
投稿日:2022-12-07 06:00

2. 正当化しようとする涙

「この間、彼女の浮気が発覚して僕から別れを切り出したんです。彼女は『ごめんなさい』って素直に謝ってきたんですが、自分は浮気を許せないタイプなので受け入れませんでした。

 そしたら彼女が泣いて『寂しい思いさせるからじゃん』とか『私だけが悪いの?』とか言ってきて。それでも別れる意志は変わらなかったので、僕も『ごめんな』って謝ったんです。

 その途端、彼女が逆ギレ。『泣いて謝ってんだから、普通許さない?』って真顔で言ってきたんですよね。それで嘘泣きだったとわかってドン引きしました。涙に同情しなくて正解でしたね」(33歳・建築)

 浮気した自分が悪いのに、あたかも相手のせいかのように感じさせるこの方法。泣いたフリすれば許されるだろうという魂胆は、男性にバレバレのようです。

3. 上辺だけの涙

「先日仕事の帰りに居酒屋に寄って、同僚と飲んでいたんですけど、近くに一人の女の子がいたんですよね。相手はたぶん彼氏とかだと思うんですけど、誰かと電話してたんです。

 話を聞いてる感じだと、どうやら相手が残業になって来れなくなったと。つまりドタキャンですよね。それでその女の子が電話しながら泣いてるんです。『どうしても会いたい』って。

 で、大丈夫かなって気になって、その子のほうをチラッと見たんですよ。そしたら全然泣いてない……! 普通に無表情で枝豆を食べてて、ビビりました。

 ただ電話の向こうの彼は泣いていると思ってたでしょうね。鼻をすすったり泣いてるような声で喋ってたんで。いやいや女って怖ぇ〜! って思いながらドン引きしました」(39歳・整備士)

 相手の顔が見えない状況なら、いくらでも嘘泣きできるでしょう。でもその現場を見ている他の人からは、確実にドン引きされています!

嘘泣きや頻繁に流す涙には男も騙されない!

 嘘泣きをする女性や頻繁に泣く女性を、男性は意外と冷静に見ているもの。「泣けばどうにかなると思うなよ!」と、男性からの視線は厳しめです。

「男は女の涙に弱い」というのは、美しくて貴重な涙限定! 悪知恵を働かせて涙に頼るのは、やめておいたほうが良さそうです。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


セラピストが「とても綺麗な肌をしてるね…」社交辞令でも十分うれしくなる言葉だった
 パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。48歳で意を決して女風を予約し、セラピストと一緒に初のラ...
mirae.(みれ) 2024-10-08 11:46 ラブ
そうめんでいいよって何だよ! 夫婦喧嘩や離婚の原因になる「夫の無神経な一言」6選
 どうして夫という生き物は、無神経な一言を発してしまうのでしょう。最も身近な存在で理解してほしいのに、何気ない一言が容赦...
恋バナ調査隊 2024-09-22 06:00 ラブ
「離婚か義母と同居か、それが問題だ」究極の二択を迫られ右往左往する52歳男性
「冷酷と激情のあいだvol.213〜女性編〜」では、夫を連れて実母のもとで暮らしたい妻・有紀子さん(48歳・仮名)の心情...
並木まき 2024-09-21 06:00 ラブ
「そうだ、実母と同居すればいい!」夫とふたりきりの生活が窮屈な48歳女性の計画
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-09-26 10:52 ラブ
シンパパとの仲が「♡」に進展したLINE3選。距離を縮めたくなる女性にある共通点が!
 1人で子どもを育てるシンパパに、恋愛感情を抱いている女性もいるでしょう。ただ、気持ち的にも時間的にも恋愛する余裕がなさ...
恋バナ調査隊 2024-09-21 06:00 ラブ
真田広之も“シタ夫”組…裏切られたサレ妻が離婚後も「また一緒にいたくなる男」にある共通点
 9月15日、米ロサンゼルスで行われた「第76回エミー賞」で、俳優の真田広之(63)が主演・プロデューサーを務めたドラマ...
前代未聞の妻子&不倫相手とのW同時旅行。56歳眼科医が講じた計画は#2
 信一さん(仮名・56歳眼科医/妻子アリ)は、地元のスナックで知り合った美香さん(仮名・46歳無職/夫と死別・子供なし)...
蒼井凜花 2024-09-27 18:03 ラブ
夫婦喧嘩でも絶対に言わないほうがいいNGワード5選。破滅を招きます…
 夫婦喧嘩をしている時は相手の言動に心底腹が立つものですが、何を言ってもいいわけではありません。夫婦喧嘩にも絶対に使って...
恋バナ調査隊 2025-02-04 13:28 ラブ
子なし夫婦の老後の不安。後悔はなし、幸せな未来のために今からできること
 結婚をしてもさまざまな理由で「子なし夫婦」として生きていく人はたくさんいます。でもなかには「老後はどうしたらいいのだろ...
恋バナ調査隊 2024-09-20 06:00 ラブ
増えるアラフィフからの婚活。60代男性とお見合いした50代女性が悟ったことは?
 アラフィフで婚活を始める女性が増えています。同い年か年下の男性を希望する人が多いのですが、結婚相談所からはシニア層ばか...
内藤みか 2024-09-19 06:00 ラブ
40代独女が「彼氏欲しい」と思う瞬間、「やっぱりいらね」と思う瞬間
 40代でバリバリ仕事をこなし、自由な生活を満喫している独女たち。でも、ふとした瞬間に「あぁ…彼氏が欲しい」と実感するこ...
恋バナ調査隊 2024-09-19 06:00 ラブ
「彼氏→夫」呼び名チェンジに大照れ♡ 結婚の実感ない新米夫婦のほっこりLINE3選
 同棲期間が長かった人や、結婚式を挙げていない人などは「結婚したけど全然実感ないな」と感じる人が多いといいます。 ...
恋バナ調査隊 2024-09-19 06:00 ラブ
女性が好きぴにやりがちな激ウザLINE8選。「返事ちょうだい」で既読スルーをちくちく指摘とか!
 気になる男性に送るLINE。顔が見えない分、積極的にアプローチできるからと相手の気持ちも考えずにLINEを送っていませ...
恋バナ調査隊 2024-09-18 06:00 ラブ
令和世代の恋愛まではリバイバルならず? 昭和・平成との違いにびっくり
 時代の移り変わりとともに、恋愛観にも変化が出てくるもの。今回は令和世代の恋愛について、昭和・平成時代との価値観の違いを...
恋バナ調査隊 2024-09-18 06:00 ラブ
元夫とやり直して大丈夫? 明暗クッキリ「離婚からの復縁」経験者が語るリアルなその後
 一度関係が破綻した元夫と、再びうまくいくことはあるのでしょうか? 「元夫とやり直したい」と考えている女性は、経験談を参...
恋バナ調査隊 2024-09-17 06:00 ラブ
レス歴10年。夫に女性として見られていない私は“モチベ維持”のために最重視していること
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方をテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。  気づけば、...
豆木メイ 2024-09-17 06:00 ラブ