浮気されたくない女子必見! ガマンしない賢い浮気防止法

若林杏樹 漫画家
更新日:2022-12-21 06:00
投稿日:2022-12-21 06:00
 せっかくお互いに良いパートナーになれたのに、浮気が発覚すると一気に関係性が崩れてしまいます。一緒に過ごした時間や経験、全てがパァになる場合もあります。
 年齢が上がるとともに「また別の人を探せばいいや」とはなれず、彼の浮気を知っているのにガマンする方もいるそうで……。

ぜったいに浮気されたくない!

 どちらかがすり減った気持ちのまま、結婚したり長い時間を過ごしたりするのって考えただけでもツライ……。そんな未来だけは、ぜったいにイヤ! 

 では、どうしたら浮気を阻止できるのでしょうか?

 今回は、お互いにガマンしない「賢い浮気防止方法」をお伝えします。

 

 

 

お互いがしんどくない“浮気のボーダーライン”を決めよう

 浮気させない方法を考えるためには、お互いの浮気のボーダラインがどこなのかを話し合う必要があります。

浮気のボーダーラインの例

・女性と2人でごはんとかありえない。話さないで欲しいし、LINEもして欲しくない
・エッチはさすがに無理だけれど、キャバクラには行ってもいい
・バレなかったらなんでもいい

 人によって価値観は様々です。

 お互いに、「ここを超えたらイヤ」という話し合いで、もちろん自分が折れなければいけない場合もあります。

 もし美容師の彼ならば、職場の女性との相談やLINEのやり取りが業務上必要な場合もあります。ここに無理やり自分勝手なボーダーラインを引いてしまうと、彼が嘘をつきはじめます。

嘘をついたら浮気のはじまり

 私は、浮気のスタートは「嘘」や「隠し事」と思っています。なので嘘をつかなければいけない状況を避けるのが、非常に重要になってくるのです。

 浮気の「仕方ない」ボーダーラインを決めましょう。

 2人での食事を許すのであれば、『女性従業員との相談に乗るために、ご飯に行ってもいいけれど、業務ならなおさら、お酒は飲まないこと。事前に彼女に行くと伝えて、終わったら連絡する』と設定するのはいかがでしょうか。

 現実的でしんどくない範囲のラインを2人で決めていく。これが賢い女の浮気防止方法です。ぜひやってみてくださいね!

登場人物紹介

ダラ先輩
今年の年末は特に忙しい……。ワールドカップにお笑い番組が楽しすぎます!! YouTubeもみるけれど、やっぱりテレビコンテンツってすごいですよね。感動。

ギャルちゃん
今年はちゃんと忘年会できてウレピ。今年やったこととかみんなで話してお酒を飲んで盛り上がってー、もう最高! 今年やり残したことってないかなー。

若林杏樹
記事一覧
漫画家
初の著書『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』がベストセラーに。前職は私立大学職員。ニックネームはあんじゅ先生。
漫画ブログX

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「無駄が多すぎる!」だらしない妻に限界寸前の38歳夫。つけっぱなし、出しっぱなし…貯まらないお金にため息
「冷酷と激情のあいだvol.276〜女性編〜」では、日々の出費に細かく指示を出す夫が、その裏では自分だけマッサージやサプ...
並木まき 2025-12-13 11:45 ラブ
「夫の節約は間違ってる!」“おつとめ品”は買いたくない39歳パート妻の不満。働いているのは何のため?
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-12-13 11:45 ラブ
「ホテル集合で」って舐めてんの? クリぼっち女の心をエグるLINE3つ。父の優しさが逆にツラい!
 恋人がほしいシングル女子にとってのクリスマスは、独り身を強く実感する日ではないでしょうか? そうした中こんなLINEが...
恋バナ調査隊 2025-12-13 08:00 ラブ
「女の“賞味期限”が気になって…」幸せな一夜が地獄へ。37歳女性を襲った“残酷すぎる”言葉
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-12-12 13:21 ラブ
不安なのはわかるけど!恋愛でやっちまう悪い癖4つ。ネトストでプチ探偵化、スマホチェックは止められない
 悪気はないけど、後で思い返して自己嫌悪になるような“恋愛の悪い癖”。今回はそんな「無意識にやってしまう恋愛のこじらせ行...
恋バナ調査隊 2025-12-12 08:00 ラブ
妹が原因で“2回連続”破談に…。もう結婚は諦めるべき?(34歳、会社員)
 私は最近、彼氏と別れました。理由は私の家族です。私の妹は身体が不自由で病院にもかかっています。しかし、障害者雇用をして...
植草美幸 2025-12-11 11:45 ラブ
「お母さんに会いたい」イブの夜、SNSでの切ない願い。ぼっち女性の“自虐”投稿が生んだ小さな奇跡
 今年もクリスマスが近づいてきました。一緒に過ごす人がいない、と寂しく思っている人のために、ギリギリセーフで素敵な聖夜を...
内藤みか 2025-12-11 11:45 ラブ
なんであの子が!? 高収入男性が「最後に選ぶ女性」意外な4つの共通点。女子力はもう古い?
「絶世の美人というわけでもないのに、なぜ彼女が玉の輿に?」と思ったことはありませんか? 周囲でリサーチを行ったところ、“...
恋バナ調査隊 2025-12-11 08:00 ラブ
トホホ…全部ハズレ!喜ばれなかったプレゼント6選。ブレスレットで夫婦の危機、食料品は“オカンみたい”って!?
 男性に刺さるプレゼントを贈るのって難しいですよね。相手の好みを外してしまうだけならまだしも、場合によっては「もらっても...
恋バナ調査隊 2025-12-10 08:00 ラブ
「とりあえず付き合う」は古い? 恋愛経験ゼロの20代が増えた現代、私たちが見直すべき“たった一つ”のこと
 恋愛未経験の若者が増えているのに、社会だけが“古い常識”のまま止まってはいないだろうか。「まだ?」という何気ない一言が...
おがわん 2025-12-09 11:45 ラブ
プレゼントは自作ラブソング!? 心底がっかりした「クリスマス」事件簿5つ。元カノとLINEはやめてくれ…
 彼氏との素敵な思い出として、クリスマスを思い浮かべる女性もいるでしょう。しかし、その逆パターンもあるもの。「がっかりし...
恋バナ調査隊 2025-12-09 08:00 ラブ
あれ? 10歳上の彼が“おじいちゃん”に見えてきた…私が年上男を苦手になった4つの瞬間
 昔は「年上の男性って頼りがいがあって素敵♡」と思っていたのに、気づけば“苦手”になっていた…。恋愛経験を重ねるうちに、...
恋バナ調査隊 2025-12-08 08:00 ラブ
10年支えた彼と35歳で破局…女たちが燃え尽きた3つのエピソード。立ち直るにはどうする?
 仕事や恋愛に対して、ある日突然プツンと心の糸が切れてしまう「燃え尽き症候群」をご存知ですか? 今回は、恋愛で燃え尽きて...
恋バナ調査隊 2025-12-07 08:00 ラブ
45歳夫「月9万も出してるんですよ」生活費折半が不満。結婚のメリットは“家事の負担が減る”ことでしょ?
「冷酷と激情のあいだvol.275〜女性編〜」では、結婚5年目で家庭内において損得勘定の強い行動をする夫・マコトさん(仮...
並木まき 2025-12-06 11:45 ラブ
夫がセコすぎる! “家事代行代”は片方が負担するべき?「搾取され続ける関係はもう嫌」と呆れる42歳妻
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-12-06 11:45 ラブ
自分勝手すぎる!既婚者を「婚活アプリ」で見抜くポイント。自称“ペットを飼ってる”男性が怪しい理由
 先日、独身だと嘘をついて婚活アプリに登録して女性を騙した既婚男性に対し、裁判所が賠償金の支払い命令を出しました。 ...
内藤みか 2025-12-05 11:45 ラブ