1人で生きていけるよねと振られた…つよつよ系女子の最善策

若林杏樹 漫画家
更新日:2022-12-28 06:00
投稿日:2022-12-28 06:00
 仕事をバリバリとこなし、年齢が上がっていくほど経験値が蓄積され、人間は強くなっていきます。
 “ソロ活”という言葉が流行るように、1人で食事や映画、自分だけの自由な時間を過ごす人も増えました。

自立した女性が大事にされない理由は?

 自立は良いことですが、自立女子の弱点は恋愛において「1人で生きていけるでしょ」と思われがちなところです。

 今回は“つよつよ”になってしまった自立女子が、どうすれば男性に大事にされるのかをお伝えしていきますっ。

 

 

 

大事にされない原因は「頼らなすぎ」

「1人でも行動ができるから、生きていけると思われてしまう」
「自立しているからフラれたり、初対面の男性にはウケがよくない」

 そう思うのも非常にわかるのですが、本当にそうでしょうか。

 付き合っている男性から「俺がいなくても生きていけるでしょ」のフリ文句。それは自立しているからではなく、彼に“頼らない”のが原因ではないでしょうか?

彼をうまく使ってみて!

 もちろん、若くて仕事もがんばらず、何も出来ない女性のほうがモテて、早く結婚する傾向はあります。

 しかし、金銭的・精神的に自立していない女性は、自分より格下に思える女性じゃないと付き合えない男性からモテるのです。

 精神的に自立せず、対等とも思ってくれない男性からの“モテ”は必要でしょうか?

 つよつよ自立女子に足りないものは「頼る」こと。彼に頼り、共存し一緒に家族になれるイメージを持ってもらいましょう。

 自分で全てやろうとせず、相手の優れているところを見つけて頼ってみてくださいね。

登場人物紹介

ダラ先輩
あっという間に年末。会社の大掃除をしたので、家の大掃除もしなくては……。やる前はめんどくさいけれど、やったあとめちゃくちゃスッキリして良いよね。

ギャルちゃん
クリスマスも好きだけど、年末の雰囲気も好きー。一年終わったんだなぁって思うし、充実感ハンパない。あと欲しい服セールになってて楽しい☆

若林杏樹
記事一覧
漫画家
初の著書『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』がベストセラーに。前職は私立大学職員。ニックネームはあんじゅ先生。
漫画ブログX

関連キーワード

ラブ 新着一覧


ホストがどっぷり惚れた女性の深イイ話♡“彼の愛”なぜ得た?
 ホストクラブのホストはイケメンが多く、髪型もファッションも最先端という人イメージです。それに加えて女性客を騙して貢がせ...
内藤みか 2022-03-10 06:00 ラブ
おうちデートに飽きたよ…ワンパターンを解消する方法6つ♡
 長引くコロナ禍……。おうちデートを続けていたけれど、「もう飽きた」とマンネリ化を感じているカップルも多いですよね。そこ...
恋バナ調査隊 2022-03-09 06:00 ラブ
結婚どころか好きな人できない!負のループを抜け出す方法
 まわりが結婚や出産をしていくのを横目に見て、20代の時は、「うらやまし〜!」と悔しがっていたはずなのに、結婚できないど...
若林杏樹 2022-03-09 06:00 ラブ
長く付き合った彼氏に振られた…上手な立ち直り方&NG対処法
 長く付き合った彼氏に振られた時のショックは、計り知れませんよね。特に、結婚や出産の適齢期を意識している女性は、いろいろ...
恋バナ調査隊 2022-03-09 06:00 ラブ
“同い年婚”で後悔する5つの理由&うまくいかせるポイント
「同じ年だから」と気が合い、交際、結婚に発展するカップルは少なくありません。同じ年となれば、育ってきた環境も似ているため...
恋バナ調査隊 2022-03-08 06:00 ラブ
子供の行事に別れた元夫を呼ぶべき? 卒園を前にして思うこと
 はじめまして。シングルマザー3年目の孔井嘉乃です。私には、6歳になる息子がいます。  家庭の事情はそれぞれあって、離...
孔井嘉乃 2022-03-08 06:00 ラブ
サイコパス気質な男性に注意!恋愛の傾向4選&上手な別れ方
「サイコパス気質な男性=危険な男性」という印象を持つ女性は多いでしょう。しかし、中にはサイコパス気質を見抜けずに恋愛に発...
恋バナ調査隊 2022-03-08 06:00 ラブ
彼氏が忙しくて会えない…男の本音と心理、不安な時の対処法
 せっかく付き合っているのに、いつも忙しくて会えない彼氏。さみしいけれど「わがままをいったら嫌われるかも……」と、なかな...
恋バナ調査隊 2022-03-07 06:00 ラブ
目指すは“自慢の彼女”! 彼氏の友達に会う時の5つの注意点
 彼氏の友達に会うとなったら、気合いが入ってしまいますよね! 友達に会わせてくれるということは、それだけあなたへの気持ち...
恋バナ調査隊 2022-03-06 06:00 ラブ
近距離恋愛カップルは別れやすい? マンネリ回避策3つ
 なかなか会えない遠距離恋愛に対して、会おうと思えばいつでも会える近距離恋愛。これだけ聞くと、近いところに住んでいるほう...
恋バナ調査隊 2022-03-06 06:00 ラブ
爪研ぎしちゃうぞにゃん♡ 恋愛黒歴史LINE5選、即削除したい
 誰にでも記憶から消し去りたい黒歴史があるものです。特に、恋愛に関することだと感情が高ぶってしまうこともあり、一段と恥ず...
恋バナ調査隊 2022-03-06 06:00 ラブ
男性が“魔が差す時”のシチュエーションは?正気に戻す対策も
 浮気をした男性の言い訳で多いのが、「魔が差した」という理由。女性側からしたら、「理由になっていない!」と言いたくなって...
恋バナ調査隊 2022-03-05 06:00 ラブ
私、彼氏を嫌いになれないのなぜ?隠れた4つの心理&対処法
 彼氏がいる人の中には、「ダメ男」と気づきながらも嫌いになれず、ズルズルと交際を続けてしまう人がいます。そんな人の多くは...
恋バナ調査隊 2022-03-05 06:00 ラブ
「脈なし、気づいて」超ポジティブ男に翻弄される女性の憂鬱
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-03-05 06:00 ラブ
「彼女は今の自分に必要!」超ポジティブなバツ2男性の胸中
「冷酷と激情のあいだvol.80〜女性編〜」では、恋愛対象外の男性であるケイジさん(仮名・36歳男性)から、しつこく口説...
並木まき 2022-03-05 06:00 ラブ
意外と手ごわいのね…“絶食系男子”5つの特徴&攻略する方法
 男性を落とすには、彼の性格やタイプによって攻略方法を変えていくことが必要♡ でも、最近増えている「絶食系男子」を落とす...
恋バナ調査隊 2022-03-04 06:00 ラブ