5. 薬
日頃から薬を服用している人や頭痛持ち、お腹が弱い人などは、ただでなくても薬がないと不安ですよね。防災グッズにも必ず薬を入れておきましょう。
災害時は精神的負担も大きく、体調を崩しやすいですから、風邪薬や胃薬、整腸剤なども入れておくと安心です。
6. 現金
最近は、スマホ決済やクレジットカードを利用している人が増えています。
しかし停電になった場合、スマホ決済などは利用できません。災害が起きても変わらず頼れるのが、現金! 防災グッズの中に、現金も多めに詰め込んでおきましょう。
7. 衛生用品
災害時はシャワーを浴びることができない可能性が高いため、衛生用品も必要です。
身体を拭けるシートやドライシャンプー、簡易トイレ、歯磨きセットなどが揃っているといいでしょう。
8. 洋服&下着
被災地では、当然おしゃれなんて楽しんでいる余裕はありません。しかし、何日も着替えができないと気持ちが悪いもの。防災グッズの中に、洋服と下着も1セット入れておけば、そんな不快感を解消できます。
衣替えの時期に、防災グッズの中の服も季節に合わせたものに変えておくといいですよ。冬に災害が起きたのに、半袖Tシャツしか入ってない! なんてことが防げます。
9. トイレットペーパー
普段の生活で、ティッシュを使うことは多いですよね。しかし、防災グッズにティッシュ箱を入れると、どうしてもかさばってしまいます。
そんな時に便利なのが、トイレットペーパー。トイレの際にも使用できますし、普段使いもできるため、1ロール入れておくと安心です。
10. ヘアゴム
髪の長い女性は、ヘアゴムも防災グッズに入れておいて! 「なぜヘアゴム?」と不思議に思われるかもしれませんが、ヘアゴムは意外と汎用性が高く、災害時に役立ちます。
髪をまとめる本来の使い方以外にも、非常食を保管する際などに便利。寝る時にヘアゴムで髪をまとめれば、寝癖も防げます。
一人暮らしだからこそ、いざという時の備えを!
気楽な一人暮らしを気に入っている女性でも、災害が起きた時に一人でいるとどうしても不安が大きくなるものです。入念な防災グッズの準備が、非常時の安心に繋がるはず。いざという時に自分を守れるよう、しっかり備えておきましょう。
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