【成城石井】薄給40女が歓喜するプチ贅沢4選 2023.2.4(土)

コクハク編集部
更新日:2023-02-04 11:14
投稿日:2023-02-04 06:00

3. スープ&フォー トムヤムクン

 在宅勤務にはうれしい、インスタント食品だって成城石井は美味なんです。

 こちらのスープ&フォー トムヤムクンは、本場さながらの程よい酸味と辛みが素晴らしい。化学調味料を使っていないところも高評価。加えて55キロカロリーと、お腹まわりに優しいじゃないですか。好き♡

 フォーもつるつるもちもちで、お湯を加えるだけでこのクオリティとは……!

 513円と強気の値段設定も納得です。

 パクチー好きは追いパクチーしても良き。もやしもおススメですよ。

4. にんじんをすりおろしたドレッシング&淡路島産玉葱とビーツをすりおろしたクリーミードレッシング

 経費削減のためドレッシングは基本自作しております。オリーブオイルと調味料を適当に混ぜるだけだがな! ですが、この2種類は別格。

 そもそもニンジンをすりおろす発想がないし、ビーツの味が皆目見当つかないし……。そんな興味本位から手にして以来、冷蔵庫のレギュラーの座に君臨しております。

 見てください、このキュートな色使い。野菜をただ切って盛っただけのサラダも、あっという間におしゃれになるんだからすごい。

「にんじんをすりおろしたドレッシング」(323円)は、その名前に偽りなし! ニンジンの甘い風味がおいしい~。これ、ニンジン嫌いのお子様にもいいんじゃないかしら?

「淡路島産玉葱とビーツをすりおろしたクリーミードレッシング」(388円)も、この鮮やかさ!

 ビジュアルが一気にアップするので、ホムパでも重宝しそうです。

 ビビットな見た目に反して、クセのないさっぱりとしたお味。さわやかな酸味が野菜の風味を引き立てます。

 こっくりとしたテクスチャーなので、ディップとして使うのもいいですよ。

 ダイコンスティックもおめかしできて喜んでいるような。

 シンプルな包装もGood! これからの時代、環境にも配慮しないとね☆

おわりに

 実は筆者のランニングコースに、成城石井の新しいセントラルキッチンがあるんですよ。

 2022年に完成したばかりのこちらの建物、とにかくでかい! 堂々たるたたずまいが目を引きます。

 数々の人気商品がここで生まれていると思うとなんだかぐっと身近に感じますね。願わくばウチの家計との距離も縮めてほしいのですが(苦笑)。

 これからもペラッペラなお財布を握りしめて、成城石井でプチ贅沢を楽しもうと思います。

(編集K)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


元TBSアナ→画家に転身 伊東楓さん「心の中の闇が創作欲をかきたてる」
 元TBSアナウンサーで画家として活動する伊東楓さん(30)は現在、ドイツの首都ベルリンを拠点にしている。なぜ、ドイツな...
「わがままだね」と言われたら…悪口どころか褒め言葉のワケ
「わがまま」と聞くと、みなさんはどんなイメージを持ちますか?  私は思いっきりネガティブなイメージしかなかったのです...
書店パトロール空振り?いや、逆ヤバ!文具女子博の雑誌付録は使い方∞
 慌ただしい年末年始で雑誌付録をチェックできていなかったな〜と書店をパトロールしました。  ピンとくる雑誌の付録が見つ...
Amazon1位の白湯用マグカップは“以外”でも大丈夫? 販売元に聞く
「Amazonベストセラー1位」のオレンジ色のワッペンよ、なぜこうもわたしの購入意欲をかきたてるのか…。「知らんがな!」...
ありがたい幸運お年玉! 激レア縞三毛猫の“たまたま”に合掌
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
絶対買い!運気満タンなシンピジュームは手軽価格&ランなのに寒さに強い
 年末のお歳暮商品として人気の高い「シンピジューム」の花鉢ですが、実は切り花としてもスゴイんだとか。華やかで可憐な見た目...
【開運&金運UP】日本三大金運神社・安房神社のお参りで、ご利益が!
 日本三大金運神社とは、山梨県富士吉田市・新屋山神社(あらややまじんじゃ)本宮・奥宮、石川県白山市・金劔宮(きんけんぐう...
便利家電を使いこなすお婆ちゃんが教えてくれたこと
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
虫歯1本に治療費100000円!? ベラボーな額を請求される米国の高額治療費
「アメリカに住んでます!」 と聞くと、日本にはないキラキラした素敵な生活を思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。 ...
2024-02-26 19:02 ライフスタイル
〆ラー卒業のアラフォーに!「かに鍋&水炊き」缶のススメ
 お酒を飲んだ後、人はなぜラーメンが食べたくなるのでしょうか? アルコールに浸った体が脂と塩分を欲しているのか…。  ...
子どもの友達に「ばあば」と間違えられたショック! 高齢出産の後悔4つ
 世間では、高齢出産する人がとても増えていますよね。晩婚化が進んだ背景や、不妊治療が保険診療になった変化も大きいでしょう...
日本海から吹きつける風の中、黙々と歩く少年たちが愛おしい
 早朝にも夕方にも見える空の色、学生服の少年少女、ミラーに映る電車。  どこか非現実的な景色は、まるで中村宏の絵画...
おんにゃの子の匂いに夢中!“たまたま”君の恋が実るといいな
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
親バカ上等!いうて夫よりマシかも?子どもの可愛すぎるお手伝い失敗談
 子どもはいつだって、ママを助けたい、褒められたい、役に立ちたいと思っていますよね。だから、小さい子どもはママを喜ばせよ...
惚れてまうやろー!彼氏より気が利くChatGPTに「好き」について聞いた
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
ほっこり癒し漫画/第65回「パカラパカ、春のひとみにタツノオトシゴ」
【連載第65回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 「しっぽ...