【成城石井】薄給40女が歓喜するプチ贅沢4選 2023.2.4(土)

コクハク編集部
更新日:2023-02-04 11:14
投稿日:2023-02-04 06:00

 高品質かつおしゃれな商品がいっぱいの成城石井。小柳ルミ子さんも愛用しているのだとか。女性誌の取材では「成城石井は私のキッチン」と答えていましたが、名言すぎるわ……。

 都内有数の高級住宅街「成城」の名を冠しているだけあって、お値段ほんのりお高めです……。しょんぼり。それでも、欲しいものは欲しい! 薄給のアラフォー筆者が、鼻息を荒くして“鬼リピ”している商品をご紹介します。いつか金額気にせず、爆買いしてみてぇなあ……。

1. 生姜10倍 エクストラスパイシージンジャーエール

 1本275円(税込・以下同)といきなりパンチのあるお値段ですが、これがウマいんですよ。ショウガががっつり効いていて、キレッキレの辛味が心地いいんです。

「THEショウガの絞り汁」って感じが、ショウガ好きにはたまりません。

 そのまま飲んでももちろん美味ですが、お酒との相性も◎。下町の名脇役「キンミヤ」と合わせると、なんともさわやかなジンジャーサワーが爆誕ですよ。これ無限に飲めるやつ~。そしてもれなく酔いつぶれるやつ~。

 ビールと合わせて“尖りまくったシャンディガフ”、ウイスキーと合わせて“シャープすぎるハイボール”もアリ!

2. 2種のトリュフ香るミックスナッツ

 続けてはこちら。「2種のトリュフ香るミックスナッツ」(648円)でございます。ダイエット的観点から、間食にナッツを取り入れているのですが、購入すると秒でなくなる(苦笑)。

 もはや間食ではないレベルの勢いで食べてしまうので、「今日はもうごはんいらない」ってなることもしばしば。

 トリュフなんてろくすっぽ食べたことないけど、高貴な香りはトリュフそのもの! 途方もない贅沢をしている気分になれます。

 ナッツは全部で4種類。公式HPによるとアーモンド30%、くるみ30%、マカデミアナッツ20%、ピスタチオ20%の配合なのだそうな。この絶妙なバランスも一気食いの原因になっているのは間違いありません。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


ツンデレorガチ避け? つれない“たまたま”太郎についてゆきます!
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
年末年始に増えるご不幸と葬儀。花屋が心底思う「後悔しない直葬」とは?
 寒くなり、アノ不思議現象がボチボチ起こり始めております。それは、年末から年明けにかけて頻発する「お亡くなり現象」。...
「卓越下着術」「胸囲ない」セクハラかと思いきや…!職場&家族へのおもしろ誤変換LINE7連発
 日常の連絡ツールとして欠かせないLINE。気軽に送れるぶん、おもしろ誤変換が生まれます。特に職場LINEや家族への誤変...
「オレ忙しいアピール」って何様よ? 昭和オヤジの怠慢さに怒りの沸点越え
 本コラムは、地元の“幽霊商店会”から「相談がある」と言われ、再始動の先導役を担う会長職を拝命することになったバツイチ女...
更年期、私はこれで対処しています②賛否両論のプラセンタ、筋肉注射で痛みもこの上ないが…
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
40歳、セルフプレジャーより睡眠が優先!?フルタイム正社員に転職で痛感
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方をテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。  つい先日ま...
仕事ができないけど愛される人の特徴5つ。ポンコツなのになんで?
 あなたの職場にも仕事ができないポンコツなのになぜか周りに愛されている人、いませんか? 今回は、仕事ができないけど愛され...
気は優しくて力持ちってこんな感じかな
 そして、  思わずほっこりしてしまうのはなぜ?  
ダークヒーロー参上! 木の上から睨みを利かせるアウトロー“たまたま”
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
息抜きは絶対必要!忙しいワーママが自分時間を確保する4つのアイディア
 世の中のワーママは、仕事や家事、育児と朝から夜まで大忙し! 自分の時間なんてほとんどありませんよね。しかし、人には息抜...
「糟糠の妻」の意味は? 出世しても〇〇してはいけないんだゾ
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
ほっこり癒し漫画/第85回「食べる! 食べるでござるーッ!」
【連載第85回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
酔っ払い同士の胸熱&ちょっと恥ずいLINE3選。きのこたけのこ戦争の和解にもおすすめ?
 人はお酒を飲むと日頃心に秘めている本音が出てきますよね。酔っ払い同士のLINEをのぞいてみると、本音同士の面白い会話が...
お互いの「子どもの共通点」に愕然。平凡になったのは元彼と私、どっち?
 新川崎の大規模マンションに暮らす真央。「量産型主婦」を自覚しているが、かつての真央はバリバリの個性派女子だった。そこで...
言われたくない! ただのオジサンになった「元彼からの一言」に怒りが…
 新川崎の大規模マンションに暮らす真央。量産型主婦を自覚しているが、かつての真央はバリバリの個性派女子だった。20年前の...
「浜崎あゆみみたい」って褒め言葉? サブカル女からママ友への小さな抵抗
 かつて京浜工業地帯を支えた巨大な貨物列車ターミナルだった新川崎は、今や「品川から3駅に住まう」などというまやかしのよう...