更新日:2023-03-02 06:00
投稿日:2023-03-02 06:00
「なにが悪いの?」こだわりに対する男の本音
好きな女性に対してもこだわりを持ち続けるのはなぜなのか。こだわりを持つ男性の本音もご紹介します。
1. 好きなら受け入れられるでしょ
「好きならどんなこだわりがあっても受け入れられるもんじゃない? それが無理なら本当に好きじゃないと思うけど」(37歳・自営業)
相手のすべてを受け入れるのが愛、というご意見。それも究極の愛ではありますが、自分のこだわりが彼女を苦しめていてもいいの? 改善する努力も愛のような気がします。
2. 好きだからこそだよ?
「普段はもちろんこだわりなんて隠すよ。でも好きな人には見せるよね。信用してるし将来も考えるし。好きだからこそ見せてるのにダメなの?」(32歳・建築業)
心から好きで結婚も視野に入れているからこそ、心を許してこだわりを見せるよう。「こんな俺だけどよろしくね?」という意味なのかもしれませんね。
“こだわる理由”に目を向けてみると解決策が見つかるかも
男性が持つこだわりの背景には、“そうしなければならない理由”が隠れていそう。そこに着目すれば、解決の糸口が見つかるかも。
例えば「同じ熱量でLINEを返事して」というこだわりであれば、愛情に飢えている可能性もあります。根本的な原因を解消していけば、男性のこだわりは弱まるかもしれません。
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)
ラブ 新着一覧
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.59〜女性編〜」では、恋人からの“ホウレンソウ”が不十分であることに、怒りを抱き続ける女性・...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。離婚を切り出すのは女性からというイメージはもはやありません。ここ最近目立つの...
誰もが知っている「シンデレラ」の話。ガラスの靴を持って探しに来た王子様と結ばれるというファンタジーに、ときめいた女性も...
カップルの同棲は、「家賃の負担が減る」「結婚前のシミュレーションができる」などのメリットがある一方、きちんとルールを決...
好きな男性から、言葉で愛情を表現されると安心する女性は多いでしょう。でも、男性の中には、言葉にしなくてもちゃんと愛情を...
過去に浮気されたことのある女性は、「信じていたのに裏切られた」というトラウマから、恋人をどうしても疑ってしまうと苦しん...
一人でいる時間が長くなれば長くなるほど、次の恋愛へのフットワークが重くなりがちですよね。最近はアプリなどで異性に出会え...
男友達から「恋愛したい」と言われると、ドキッとしてしまいますよね。「もしかして、これって告白?」なんて、舞い上がってし...
交際期間が長くなると、どんなカップルにも訪れるのが「倦怠期」。もちろん、倦怠期知らずのカップルもいますが、ごく稀しょう...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。今回は番外編です。のべ3000人以上の離婚案件の相談に乗ってい...
彼氏に浮気されたら誰だって悲しいものですが、その後の対応は人によって異なります。あっさりと別れを選ぶ人もいますが、愛情...
どんなにラブラブだったカップルも、思いがけないことが原因で別れてしまうことがあります。お互いに納得して別れていれば良い...
「魔性の女」とは、独自の魅力で男性を翻弄する女性のこと。男性からモテる性質を持つ魔性の女に、憧れたことがある女性も多いで...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.58〜女性編〜」では、恋人の二股交際が発覚した女性・七海さんの苦しい本心をご紹介しました。で...