更新日:2023-02-14 06:00
投稿日:2023-02-14 06:00
バレンタインですね。ご予定はいかがですか?
我が家では結婚1年目でバレンタイン廃止制度を導入したので、いたって普通の火曜日です。チョコが食べたきゃ自分で買いなはれ。
そもそも筆者はバレンタインにいい思い出がありません。呪いレベルで、ことごとくバレンタインには煮え湯を飲まされています。
そこで今回は、筆者の3大バレンタインの悲劇とそこから得た学びについて語らせていただきます。厄落としになるといいな。
1. 好きでもない男の子にフラれた話
小学校6年生の時でした。卒業を目前にした、女子は告白のラストチャンスとばかり、みんな目をハート形にして、バレンタインを待ちわびていたものです。
仲良しのケイコちゃんも学年1のモテ男・ダイスケ君に告白すると意気込んでいました。他人事だと思ってたら、なぜか「一緒に告白しよう」という流れになりまして……。
げに恐ろしきは女同士の同調圧力よ。ハブられるのが嫌なので、渋々お小遣いでチョコレートを購入。
ケイコちゃんと共に、好きでも何でもないダイスケ君に渡したのですが、まあ結果は玉砕ですわ。
「ごめん。ほかに好きな人いるから」
とのことでした。
大泣きするケイコちゃんを慰めながら、なぜ私は好きでもない人にフラれているのだろう……と思いました。
しかもそのことを母に話すと、無駄遣いをとがめられ「自分のお金は自分の都合で使うべし」とこっぴどく叱られました。正論すぎてぐうの音も出ん。
【学び】
同調圧力に屈するなかれ。
ラブ 新着一覧
素敵な女性はいい香りがする――。
そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
異性としてまったく意識していなかった男友達を好きになったら、あなたはどうしますか? 「今の関係が壊れてしまうかも……」...
どう考えてもお互いに好意があっていい感じなのに、なぜか一向に付き合わない男女がいると、もどかしくなりますよね。くっつけ...
好きな彼と特別な関係になれないとしても、相手に「好き」と伝えられる恋はまだマシかもしれません。世の中には、自分の気持ち...
好きな彼からくる夜のお誘いLINE。それまでの空気が一変して、ラブラブな甘いムードに包まれますよね。今回はそんなドキド...
「冷酷と激情のあいだvol.169〜女性編〜」では、モラハラが激しい11歳年上の夫に対して悩む妻・麻子さん(44歳・仮名...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
お笑いコンビ「ハライチ」の岩井勇気(37)が13日、18歳下のタレント・奥森皐月(19)との結婚を所属事務所を通じて発...
好意を抱いている男性から「女として見れない」と言われたら、誰だってショックですよね。
好かれようと必死に努力してい...
アラフォーになって女性としての自信を失くしてしまっている人もいるのではないでしょうか?
「年齢的に私なんか需要ない...
ユーチューバーが発言したこともあり、近ごろ話題の「セカンドパートナー」。どういう関係なのか、不倫とは何が違うのかを調べ...
セフレの男性に恋をした時、「彼女になりたいけど、セフレから付き合うのは絶対に無理……」と感じてしまいますよね。でも、実...
ジェンダーレスや多種多様なありのままの生き方、姿が尊重される時代です。
にも関わらず、未だに古い時代の価値観を引き...
「ずっと一緒にいたい」って、好きな人に言われてみたくないですか?
仲良さそうなカップルを見かけて、「どうやった...
記念日を大切にする女性が多いのに対して、男性は記念日を忘れがち。それでも一番大切な結婚記念日だけは覚えておいてほしいで...
セックスレスや婚外恋愛、セルフプレジャーをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。
つい最近、自分の親に...