夫の怒りいくばく? 2回目の不倫がバレた時の効果的な謝り方

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-03-15 06:00
投稿日:2023-03-15 06:00
「また、不倫をしてしまった……」。初めての不倫とは違い、2回目の不倫がバレたとなると、ただの謝り方では許されません。「次はないから」とパートナーにクギを刺されていたとしたら、なおさら2回目の不倫が許される可能性も低くなります。
 本記事では「2回目の不倫がバレた時の効果的な謝り方」を中心に対処法なども解説。もう一度、パートナーとやり直したいのなら、誠意の見せ方・謝り方を行っていきましょう。

2回目の不倫がバレた時の相手の気持ちは?

 初めて不倫を聞かされた時、パートナーはとてもショックを受けたに違いありません。ましてや2回目の不倫がバレたとなると、どんな気持ちになるのでしょうか? まずはパートナーの気持ちから理解していきましょう。

2度も裏切られ、傷ついた

 あなたのパートナーは信頼していた相手から一方的に裏切られ、とても傷ついたでしょう。しかも1回目の時と比べて免疫ができる相手と、2回目により傷が深くなる相手と意見が分かれる傾向があります。

 前者は傷つきながらも何とかして許したい気持ちが働くため、あなたの謝り方次第では許していいと思う気持ちが芽生える可能性もあるでしょう。

 また子どものいる家庭なら、別れたくない気持ちも働く傾向がありますが、とはいえ、2回目の不倫は心の傷が刻まれるのは言うまでもありません。

 後者の場合、1回目をやっとの思いで気持ちを収めたものの、あなたの2回目の不倫がバレたことで、完全に心が砕けてしまった状態と言えるでしょう。この場合、許せる気力もなく、どんな謝り方をしても関係の継続は難しいケースがほとんどです。

生理的に受け付けられず、許せない気持ちが強くなる

 心と体の繋がりが信頼関係に影響していることから、他の異性と不倫をしたパートナーを許せない気持ちが強まります。精神面で「裏切られた」という気持ちが強まり、肉体面では相手を不潔に感じてしまうため、生理的に受け付けられなくなってしまうのです。

 もし1回目と2回目の不倫が同じ相手なら、2人の心の結びつきが強いと感じてしまい、精神的なダメージが強くなる傾向があります。

 1回目と2回目の相手が違う場合でも、複数の異性との不貞行為を不潔に感じてしまい生理的に受け付けられなくなる気持ちは高まるでしょう。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


女が彼氏を家に呼びたくない4つの理由と無難な断り方。その悩み、あなただけじゃないよ
 誰よりも大好きで大切な彼氏。でも「どんなに好きでも、自分の家には呼びたくない!」と彼氏が自宅に来るのに嫌悪感を抱いてし...
恋バナ調査隊 2024-11-12 06:00 ラブ
新婚旅行、あなたは行く派or行かない派? 両サイドの意見を聞いてみた
 夫婦になった2人の最初の思い出づくりの場、新婚旅行。「新婚旅行は絶対行かなきゃ!」と張り切る夫婦もいる一方で「新婚旅行...
恋バナ調査隊 2024-11-11 06:00 ラブ
ウチの夫ができないこと6選。妻の不満爆発! いい年してそんなこともできないの?
 あなたの夫ができないことはなんですか? 今回は“うちの夫ができないこと”をテーマに、妻たちが抱える不満をご紹介します。...
恋バナ調査隊 2024-11-10 06:00 ラブ
《やっぱりそうなるか》3児の母・菊川怜が離婚…結婚生活がうまくいかない男の特徴は?
 女優の菊川怜(46)が6日、自身のインスタグラムを更新。2017年4月に結婚した実業家の穐田(あきた)誉輝氏(55)と...
「笑ってくれなくても妻が好き」事実婚を解消できない人見知り男の悲哀
「冷酷と激情のあいだvol.220〜女性編〜」では、事実婚の夫であるトシカズさん(46歳・仮名)が、家のことについて毎回...
並木まき 2024-11-09 06:00 ラブ
事実婚夫の「やらされてる」感アピが許せない! 46歳女は“完全無視”作戦も視野に
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-11-09 06:00 ラブ
マッチングアプリのデートを早く切り上げたい! 違和感→自然と撤収するマル秘テク
 マッチングアプリでやりとりをしてなんとかデートに漕ぎ着けたものの、いざ会ってみると「なんか思っていた人と違う…」「さっ...
恋バナ調査隊 2024-11-09 06:00 ラブ
「ちゃんと愛してもらえた?」シャワー禁止のミッションで芽生えたある感情 #3
 真理子さん(仮名・32歳ホステス/独身)は、現在不倫中。お相手はクラブのお客様である亮平さん(仮名・45歳建築会社社長...
蒼井凜花 2025-03-03 19:14 ラブ
婚活女性の問題7選。結婚したいのに気持ちが追いつかない原因はなに?
 結婚したくて婚活しているものの、なかなか「好き」という感情が湧かず苦戦している女性は少なくないようです。なぜ気持ちが追...
恋バナ調査隊 2024-11-08 06:00 ラブ
マチアプの“写真詐欺男”にダマされない防衛術。経験者たち考案の初デート「秘技」が使える
 マッチングアプリなど知り合って初めて待ち合わせする際に、多くの人が心配するのが「写真詐欺」でしょう。  会ってみ...
内藤みか 2024-11-07 06:00 ラブ
女が元カレにムショーに連絡したくなる7つの瞬間。復縁するつもりはないけれど…
 元カレに未練があり「復縁したい」と思っていたら、連絡したくなるのは自然ですよね。でも、復縁するつもりがなくても元カレに...
恋バナ調査隊 2024-11-07 06:00 ラブ
ただただ困るサプライズポロポーズ5つの悲劇。100年の恋もスンっ!
 大好きな彼からプロポーズされたら、天にも昇る心地になりますよね。でもその一方で「彼のサプライズプロポーズが酷すぎて、た...
恋バナ調査隊 2024-11-07 06:00 ラブ
40代女性の性的魅力を5つの方法。好感の持てる“悪あがき”で女を諦めない
 何歳から私は「おばさん」になってしまうんだろう? 女性なら誰でも不安を抱いたことがありますよね。世間では、「40代にな...
恋バナ調査隊 2024-11-06 06:00 ラブ
48歳で女風を知った独女。ラブホで手足を縛られ、イケメンセラピの“硬軟ギャップ”に興奮
 パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。48歳で女風の気持ち良さを知り、いよいよKAT-TUNの...
mirae.(みれ) 2024-11-20 16:34 ラブ
この子ならすぐイケそう! 不倫相手として狙われる女の6つの特徴
「既婚者によく好かれる」というモテアピールは、自慢にならないかもしれません。  今回は、不倫相手として狙われる女の特徴...
恋バナ調査隊 2024-11-04 06:00 ラブ
「僕の母親への感謝が足りない!」そんな女を妻に選ぶ53歳男の再婚への打算
「冷酷と激情のあいだvol.219〜女性編〜」では、婚約者である53歳のハヤトさん(仮名)の母親との距離感に不安を抱く佳...
並木まき 2024-11-02 06:00 ラブ