クヨクヨ時々ぷんぷん「落ち込みやすい彼氏」はどう接する?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-03-17 06:00
投稿日:2023-03-17 06:00

落ち込みやすい彼氏の効果的な対処法

 落ち込みやすい彼氏と一緒にいると、自分まで落ち込みがちに……。一緒に落ち込むのではなく、効果的な対処法で彼氏の落ち込みを回避していきましょう!

1.前向きな言動

 落ち込みやすい彼氏は、ネガティブになっていることもあり、なかなか前向きになれません。しかし、あなたに弱い姿を見せるのはそれだけ甘えている証拠でもあります。

 クヨクヨしたり、拗ねたり、怒ったりするのは、あなたなら許されると思っているからですが、あからさまに「めんどくさい」と悟られるような態度はNG。

 全てを受け入れる必要はありませんが、「そんなことないよ」とか「考えすぎじゃない?」などとやんわり否定してあげることも大切ですよ。

2.笑顔

 ネガティブでクヨクヨしやすい彼にとって、彼女が笑顔でいることはとても心強いはず。一緒にクヨクヨされてしまうと、「俺は、彼女も幸せにできないのか?」と、かえって塞ぎ込んでしまう場合も考えられます。

 あなたのかわいい笑顔は、彼を癒すことにも繋がります。彼氏を支えてあげたいなら、まずはポジティブに笑顔で接していきましょう!

3.距離を置くことも視野に

 彼の落ち込みがひどくなってきたら、少し距離を置いてみましょう。支えが必要な彼氏をひとりにしてしまうことに不安を感じるかもしれませんが、あまりにもクヨクヨしているときは、そっとしてあげましょう。

 1人で考える時間があると、「自分がクヨクヨしすぎてしまった」などと反省することもあります。あまりにも彼氏が落ち込んでいるときは、距離を置くのも視野に入れてみて。

まとめ

 落ち込みやすい彼氏は、実は自信がないことの裏返しだったりします。こんなときこそ彼氏の支えとなり、自信がつくように前向きな言葉をかけてあげるといいですね。

 また彼氏に自信がついてきたら、落ち込みやすくなる癖が落ち着いてくるかもしれません。時間がかかる可能性もありますが、気長に付き合い、サポートしていきましょう。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


“6単語”小分け送信で通知音ハンパねえ!LINEにみるイマドキ男子の生態
 大人になればなるほど、年下男子にキュン♡ とするのではないでしょうか? 母性本能が強くなり、年下男子が可愛く思えるよう...
恋バナ調査隊 2023-02-25 06:00 ラブ
「寄生された…」1円も出さない図々しい同棲彼氏に苛立つ女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-02-25 06:00 ラブ
「高収入なのに金出せってイミフ」自らの女運を憐れむヒモ男
「冷酷と激情のあいだvol.131〜女性編〜」では、事実上の同棲中の恋人・トモキさん(仮名)に対して、お金にまつわる違和...
並木まき 2023-02-25 06:00 ラブ
「カップル旅行あるある」お金で喧嘩するのは目に見えている
 付き合いはじめて3カ月のラブラブな時期に旅行に出かけるカップルは多いとか。旅行中は相手の性格か見え、相性がハッキリわか...
恋バナ調査隊 2023-02-25 06:00 ラブ
男性のうざい武勇伝は強制終了が正解!ベストなあしらい方
 男はかっこつけようとする生き物。目の前に気になる女性がいるとしたら、その意識は格段と強まります。  そこでやらかしが...
恋バナ調査隊 2023-02-24 06:00 ラブ
宅飲みに誘われた!付き合っていない男だよ、上手な断り方は
 まだ付き合っていない男性から、宅飲みに誘われたらどう断っていますか?「もう少し相手のことも知りたいから、断って嫌われた...
恋バナ調査隊 2023-02-24 06:00 ラブ
40代彼女の“草”発言にゲンナリ…「あ、無理」と感じる男性たちの本音
 今回ご紹介するのは、40代の彼女を持つ男性の不満。直接彼女には言えないけれど、ひそかに「そこ無理!」と思っていることが...
恋バナ調査隊 2023-02-23 06:00 ラブ
優良物件!妻や彼女を大事にする「いいマザコン」の見抜き方
 恋愛や結婚相手を選ぶ際、あなたは何をNG条件にしていますか? 人それぞれとはいえ、きっと「マザコンだけは避けたい!」と...
恋バナ調査隊 2023-02-23 06:00 ラブ
「僕からは動きません」マッチングアプリで急増する“定型プロフ”に要警戒
 コロナ禍以降、すっかり市民権を得たマッチングアプリ。その中には首を傾げたくなるようなプロフィールをアップしている男性も...
内藤みか 2023-02-23 06:00 ラブ
デートのお礼LINEは二の矢三の矢を!「また今度」の社交辞令回避テク
 素敵な男性とせっかくデートまでこぎつけても、2回目につながらずフェードアウトしてしまう恋はたくさんありますよね。実は、...
恋バナ調査隊 2023-02-22 06:00 ラブ
本命彼女になりたい…男性を沼らせて手放せない女になる方法
 いつも彼女になれず、都合のいい女止まりになってしまう。彼女になっても全然大切にされない……。  男性になかなか大事に...
若林杏樹 2023-02-22 10:58 ラブ
既婚者マッチングアプリで出会った男性と“お寿司ランチ”した
「コクハク」の本コラムで、「既婚者マッチングアプリって?実際に使ってみた感想と注意点」を書いたのですが、今回はさらに深掘...
豆木メイ 2023-02-21 06:00 ラブ
黒歴史!借金、束縛、浮気常習…別れてよかった元カレ大集合
 交際中に「この人しかいない」「絶対結婚する!」と、相手に執着してしまう女性もいるでしょう。でも、もしかしたら“別れたほ...
恋バナ調査隊 2023-02-21 06:00 ラブ
マンネリ打破に!夫婦のラブホテルデートはメリットだらけ
 新婚の頃は夫への愛情でいっぱいだったのに、結婚生活が長くなり、子供が生まれてみると、すっかりときめきがなくなってしまっ...
恋バナ調査隊 2023-02-20 06:00 ラブ
サレ妻が浮気夫に復讐!ダメージ100倍・スカッと1000倍エピ
 世の中には、浮気や不倫をして、愛していたはずの妻を「サレ妻」にしてしまう夫が存在するようです。でも現代において、黙って...
恋バナ調査隊 2023-02-19 06:00 ラブ
私のテクじゃつまらない? 交際1カ月でのレスに悩む37歳女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-02-18 06:00 ラブ