「下の毛に白髪が4本!」浴室で絶叫する夫、老化を感じるトホホな話

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-03-21 06:00
投稿日:2023-03-21 06:00
 気がつけば結婚して十数年。40代になってから、日常生活で夫の「老い」を感じる瞬間が増えてきた人も多いでしょう。いつも家族のために頑張って働いてくれる夫の老化も笑いに変えながら、一緒に楽しく年をとっていけたら最高ですよね!
 今回は思わず笑ってしまった「夫の老化を感じた瞬間」をご紹介します。

年とったね…思わず笑ってしまった夫の「老化」を感じた瞬間

 さっそく、夫の老化を感じた瞬間のエピソードを見ていきましょう!

1.「とんこつラーメンから塩ラーメンに」

「若い頃から、コテコテのラーメンが大好きな夫。ある年の誕生日にとんこつラーメンがおいしい有名店に行ったのですが、あろうことか塩ラーメンを頼んだのです。どうやら、もうとんこつは胃に重たいらしく、透明の透き通ったスープを見て『もう年だな……』と一言。思わず笑ってしまいました(笑)」(40代・専業主婦)

 とんこつラーメンの有名なお店でも、塩ラーメンを頼むとは……。誕生日プレゼントは、胃腸薬で決まりですね!

2.「下の毛に白髪が…」

「ある日、お風呂場から夫の叫び声が聞こえたので慌てて飛んでいくと『下の毛に白髪が4本もあるー!』と叫んでいました(笑)。老けたねと言いながらも、私も気になって入浴時に見てみると白髪が! 夫に報告して笑い合いましたが、結構ショックでした」(40代・パート)

 下の毛の白髪は、結構ダメージが大きいですよね……。染めるわけにもいかないし、抜くのも痛そうだし、開き直るしかないです!

3.「年々早起きになる夫」

「40代を過ぎた頃から、夫が明らかに早起きになっているところに老化を感じます。最近では、4時頃起きて観葉植物に水やりをしていて、思わず『おはよう、おじいちゃん!』と声をかけてしまいました」(40代・飲食店勤務)

 4時起きで、植物と会話をしている姿を見たら、「おじいちゃん」と声をかけてしまう気持ちもわかります。

4.「睡眠中のマスクの跡が…」

「ちょっと喉が痛いからと、夜にマスクをして寝た夫。翌日は治ったと言ってマスクなしで出かけたのですが、帰宅した夫の顔に朝のマスクの跡が! もう肌に弾力なんてこれっぽっちも残っていないんだなと感じました」(40代・保育士)

 老化あるあるですね! 枕やシーツの跡が夕方になっても消えないと、だんだん焦ってきます。コラーゲンたっぷりのすっぽんを食べましょう!

5.「スマホが見えない」

「夫と旅行計画を立てていて、素敵な旅館が見つかったので夫にスマホを見せたら、『近過ぎて見えない』と言うのです。次の日、100円均一で老眼鏡を買ってきた夫を見て「老けたねぇ」と呟いてしまいました」(40代・アパレル関係)

 老眼も老化を実感しますよね! そのうち、スマホの文字設定がとてつもなく大きくなっていくのでしょうね……。

6.「道端のお花を見て…」

「夫とウォーキングをしていたある日。道端に咲いている小さな花を見て『綺麗で健気だなぁ。なんか泣きそう』と言い出したのです。馬鹿にして笑っていたのですが、その日の夕日に夫婦で感動。もう老化を認めようと思います」(40代・専業主婦)

 年々涙もろくなっていくんですよね! 景色を見て涙を流し出したら、もう老化を認めていい頃でしょう。

老化した夫も愛しい! 夫婦で年をとるのは素敵なこと

 若い時を知っているからこそ、夫の老化を見て過ぎた時間の流れを実感するんですよね。それだけの時間を共に歩んできた証拠でもあります。

 これからも、すべての変化を受け止めながら、楽しく仲良く年を重ねていってくださいね!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


チャラ男かと思いきや将来有望株!? 恋が芽生えるギャップ萌えLINE3選
 男性と仲良くなると「彼はきっとこういう人だろう」と、ある程度相手の性格や人間性をはイメージできるでしょう。そのイメージ...
恋バナ調査隊 2023-07-12 06:00 ラブ
クソリプよ、セックスレスの原因は自分だと考えたこともある
 セックスレスであるとTwitterで発信している人のアカウントを見ると、コメント欄に必ず「そんな性格だから抱かれないん...
豆木メイ 2023-07-11 06:00 ラブ
睡眠第一、生理的に無理…「夫婦のセックスレス好都合派」妻たちの本音
 夫とセックスレスで「寂しい」「つらい」と悩んでいる女性は少なくありません。ですが、世の中には「むしろありがたい!」とラ...
恋バナ調査隊 2023-07-11 06:00 ラブ
容姿は二の次三の次! 本命になれない女子がデートでやりがちな行動4選
 いい感じになった男性とデートをしても、なぜか気がつけばただの友達で、なかなか本命になれないと悩んでいませんか? 実は本...
恋バナ調査隊 2023-07-11 06:00 ラブ
単身赴任中の夫の不倫で人生狂わせるのは嫌!友人をチラつかせる予防策
 夫の単身赴任中に、不倫が発覚したという夫婦は少なくありません。夫婦が離れている時こそ本当の絆が試されますよね。  今...
恋バナ調査隊 2023-07-10 06:00 ラブ
結婚指輪をなくした! 夫にバレる前の“悪あがき”&二の舞を踏まない対策
 お互いを一生涯のパートナーとして誓った証である「結婚指輪」は、2人にとってとても大切なものですよね。でも、1割くらいの...
恋バナ調査隊 2023-07-10 06:00 ラブ
不潔のレッテル貼るの待って!爪が長い男性から読み取れる性格と意外な訳
 男性の手元を見た時に、爪が長く伸びているとあまり良い印象は受けませんよね。実は爪が長い男性の多くは、ネガティブな「4つ...
恋バナ調査隊 2023-07-09 06:00 ラブ
「ゼニがあるのに何不満?」月6万円で彼女に世話をさせたい成金50代男
「冷酷と激情のあいだvol.150〜女性編〜」では、モラハラ自覚のない彼のモラハラに悩み、自分に自信を失ってしまった亜紀...
並木まき 2023-07-08 06:00 ラブ
「モラハラ男に引っ掛かったのが運の尽き」自信と笑顔を失った41歳独女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-07-08 06:00 ラブ
「ヒモ彼氏が欲しい」ってマジ? 理由とメリットを徹底解説
 仕事をせずに、金銭面で彼女に頼りっきりの「ヒモ彼氏」。悪い印象を持つ女性も多いようですが、実は今バリキャリ女子の中で「...
恋バナ調査隊 2023-07-08 06:00 ラブ
胸板、血管、ほくろ…何フェチ? 色気を感じる男性の身体部位7選
 女性で、男性の特定の部位に色気を感じる「フェチ」がある人は多いようです。フェチの部位は人によってさまざま。なかには、ほ...
恋バナ調査隊 2023-07-08 06:00 ラブ
「不倫夫の歯ブラシでトイレ掃除」恐ろしい!サレ妻たちの計画的な復讐法
 夫に不倫された女性をネット上では「サレ妻」と呼びます。一見、「サレ妻」という呼び方から、悲劇のヒロインのように可哀想な...
恋バナ調査隊 2023-07-07 06:00 ラブ
草食も肉食も凌駕!人気急上昇「犬系男子」の特徴、幸せな恋ができそう
 男性のタイプといえば、草食系、肉食系などが思い浮かびますよね。中でも最近、人気上昇中なのが「犬系男子」です。今回は犬系...
恋バナ調査隊 2023-07-07 06:00 ラブ
年下彼氏との食事でお金を出していい時・悪い時、最強ホットスポットは?
 近頃は年下の男性と恋愛する女性が多く、経済力の違いに戸惑うケースも増えています。  彼におごってあげるべきかどうか迷...
内藤みか 2023-07-06 06:00 ラブ
“過干渉オカン”になってない?カレに口出しせずに過ごす方法
 カレが大好きなのに、気になるところを見つけては、口出ししたりイライラしてしまう時ってありませんか。  例えば、友...
若林杏樹 2023-07-05 06:00 ラブ
男性のガラスの心を傷つけてる? 夫婦でも言ってはいけない3つのこと
 今回は、夫婦でも言ってはいけないこと3選を紹介します。夫婦になって一緒にいる時間が長くなればなるほど、お互いの悪いとこ...
恋バナ調査隊 2023-07-05 06:00 ラブ