四六時中ハッハッと呼吸する「筋トレにハマった夫」がうざい

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-04-13 06:00
投稿日:2023-04-13 06:00
 筋トレに励む男性って、身近に多くなっていますよね。コロナが流行して自宅で過ごす時間が長かった影響か、筋トレにハマる男性はモテたい独身者だけでなく既婚者にも増えています。
 でも、筋トレに夢中な夫に対し「もういい加減にして!」と妻たちの怒りが大爆発! かっこよくなっていく夫に、なぜうざさを感じるのでしょうか?

いい加減にして! 筋トレ夫のうざいエピソード4選

 ではさっそく、筋トレ夫への不満エピソードをご紹介します。どれも「確かにうざいわ~!」と納得できるものばかりです。

1. 鏡の前を占領する夫

「夫が筋トレにハマりだしてから、洗面所にある鏡を占領することが多くなって。この間なんか、子どもが歯磨きをしに洗面所に行ったのに、リビングに戻ってきたんです。

『え? どうしたの?』って聞いたら『パパにあっちで歯磨きしてって言われた』と。いやいや、おまえがあっちいけよ! って思いましたね。そんなに自分の体見て楽しいの? って感じです」(37歳・会社員)

 女性の話によると、お風呂上がりだけなどではなく、時間さえあれば洗面所の鏡を独占するそう。夫専用の全身鏡を購入しようか検討中なのだとか。

2. 筋肉の説明をする夫

「リビングのテレビ画面で筋トレ動画を見るのが夫の日課。静かに見るならいいけれど、『今、俺もここの腹直筋鍛えてるんだよ。あ、腹直筋って分かる? ここらへんにある筋肉でね……』っていちいち説明してくるのがまじでうざい」(32歳・デザイナー)

 知識を自慢したい男性は多い傾向にありますが、興味のない奥さんからしたら毎回語られてもうざいだけですよね。筋肉語りは、ぜひ筋トレ仲間でやってほしいものです。

3. 寒いのに露出する夫

「もうかれこれ4年毎日筋トレしてる夫なんですが、寒い日でもダウンの下にタンクトップとかで出かけるんですよね。友達と会うときとか、飲み屋に行くときとか。夏場はもちろんタンクトップだけです。

 体を見てもらうためでしょうね。見せびらかしてチヤホヤされたい人なんで。魂胆が見え見えでうざいです」(40歳・専業主婦)

 筋トレをして体に自信を持ち始めると、男性は脱ぎたくなるのでしょうか? これは筋トレ夫の妻がよく経験している“あるある”のようです。

4. 普通の呼吸をしない夫

「私はよく分からないんですけど、筋肉にいい呼吸法ってあるんですかね……? うちの旦那はよく『ハッ!ハッ!』って大きな声で呼吸するんですけど、それがすごくうざいんですよね。

 基本どこの部屋にいても聞こえてくるので、こっちの頭がおかしくなりそうです。部屋の奥から図太い声で『ハッハッ』って聞こえるもんだから、宅配便の人とかにはいつもビックリされます」(35歳・製造業)

 これは気になりますね。周りから不審な目で見られるのも、妻からしたら「いい加減にして!」とキレたくなるポイントでしょう。

あまりにもうざいなら今後のために対策をしておこう!

 筋トレはやればやるだけ効果が現れます。そのため、1度ハマるとなかなか抜け出せないのだとか。「夫の筋トレは今後も続く」と想定し、宅トレを禁止してジムに行ってもらったり夫専用部屋を作ったりと、対策しておいたほうが良いかもしれません。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


子供の名前は「翼」…スポーツ好き夫がうざい!対処法は?
 いろいろな趣味がある中で、スポーツ好きな男性は結構多いですよね! 妻としては夫の好きなことを尊重してあげたいと思う反面...
恋バナ調査隊 2023-03-22 06:00 ラブ
夫婦だってあくまで他人 「過度な束縛」は人権侵害だと思う
 男友達と話していてたまに聞くのが、「妻からの束縛が激しくてさぁ……」といった愚痴です。  例えば、「家に帰ったら...
豆木メイ 2023-03-21 06:00 ラブ
「下の毛に白髪が4本!」浴室で絶叫する夫、老化を感じるトホホな話
 気がつけば結婚して十数年。40代になってから、日常生活で夫の「老い」を感じる瞬間が増えてきた人も多いでしょう。いつも家...
恋バナ調査隊 2023-03-21 06:00 ラブ
生理中に彼氏が神対応!好きな人とブルーな時でも仲良くする方法
 毎月やってくる生理。重さの違いはあれど、憂鬱になったり、体がしんどくなったりして、彼氏とつい喧嘩に発展してしまう人も多...
恋バナ調査隊 2023-03-20 06:00 ラブ
国籍限定!韓国人と出会えると噂のマッチングアプリを試してみた
 未だ衰えない韓流ブーム。「韓流アイドルのようなイケメンと出会いたい……」と、韓国人との出会いを夢見る人も多いのではない...
2023-03-20 06:00 ラブ
不倫、セフレ…なぜ報われない恋にハマる? 女性心理を解説
 不倫やセフレなど、報われない恋にハマる女性は多いですよね。幸せになれないかもしれないとわかっているのに、微かな希望を信...
恋バナ調査隊 2023-03-18 06:00 ラブ
お風呂を引き金に鬱憤爆発!離婚届をスルーする夫に苛立つ女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-04-11 15:40 ラブ
「たかが衛生観念の不一致で?」離婚する気のない夫の言い分
「冷酷と激情のあいだvol.134〜女性編〜」では、結婚生活7年目にして衛生観念の違いを理由に離婚を決意した奈々子さん(...
並木まき 2023-03-18 06:00 ラブ
クヨクヨ時々ぷんぷん「落ち込みやすい彼氏」はどう接する?
 落ち込みやすい彼氏を見ていると、少し頼りなく感じてしまう反面、どうにかしてあげたい気持ちになりますよね。今回は、落ち込...
恋バナ調査隊 2023-03-17 06:00 ラブ
40代で一目惚れしたら?グイグイより“さりげなく”攻めるが吉
「40代で一目惚れしたら、その彼と恋愛や結婚はできるのかな……」。  40代で一目惚れした女性が、その後、順調に恋愛→...
恋バナ調査隊 2023-03-17 06:00 ラブ
子育てとセックスは両立できる?レス防止策、無音プレーと発想の転換も
 新婚の頃は夜の生活を自由に楽しめていても、出産をした途端にセックスレスに陥る話はよく聞きますね。実際に子供が成長してい...
恋バナ調査隊 2023-03-16 09:48 ラブ
「DVの兆候」を見抜く 日常生活におけるチェックポイント3つ
 DVによる事件は、コロナ禍の閉塞感もあって、警察に寄せられた昨年1年間の相談件数は過去最多となっています(警察庁発表)...
内藤みか 2023-03-16 06:00 ラブ
リカなのに「リンちゃん」を連呼!女性が経験したがっかりピロートーク
 身体を重ね、愛を確かめ合った後に交わすピロートーク。彼からの甘い一言を期待していたのに、がっかりするような発言をされた...
恋バナ調査隊 2023-03-15 06:00 ラブ
夫の怒りいくばく? 2回目の不倫がバレた時の効果的な謝り方
「また、不倫をしてしまった……」。初めての不倫とは違い、2回目の不倫がバレたとなると、ただの謝り方では許されません。「次...
恋バナ調査隊 2023-03-15 06:00 ラブ
後悔しない結婚相手の選び方 知らないとやばい落とし穴とは
「今付き合っている人と、結婚してもいいのだろうか」 「次選ぶ人と結婚したいと思うけれど、どんな人がいいのだろうか」 ...
若林杏樹 2023-03-15 06:00 ラブ
レスられる側にも問題アリ?なぜ断られるのか、考えてみよう
 普段からセックスレスの不満をSNSで発信している筆者ですが、自分にも原因があると認識しています。何でもそうですが、相手...
豆木メイ 2023-03-14 06:00 ラブ