更新日:2023-04-14 06:00
投稿日:2023-04-14 06:00
3. 国際恋愛に発展
「新卒から20年近く働いていた職場を退職。家賃の心配もあるので、コンビニの夜間バイトを始めたんです。外国からの留学生も多く、マレーシアから語学留学しにきたというR君もそのひとり。深夜はそもそもお客さんの数が少ないので、前の職場はこんなだったとか、マレーシアと日本の食事は比べてどうだとか、他愛のない身の上話をしていたんですよね。
そして、3カ月ぐらい経った頃でしょうか。突然、R君から『好きです』とコクられて頭が真っ白になりました。嬉しい気持ちの反面、外国人と付き合いったこともなかったので迷ったのですが、イヤなら別れればいいし、ひとまず付き合ってみることにしたんです。
彼からの愛情は深くて優しくて、愛される幸せを噛みしめています。コロナがもう少し落ち着いたら、彼の実家に行く約束をしています」(40代・フリーター)
彼氏がいない3年だったという女性は、マレー語で「サヤ ムンチンタイ アワ(愛してる)」の言葉も覚え、ラブラブの日々を送っているそうです。うらやま!
アルバイトが恋愛のきっかけになるよう積極的な行動を!
アルバイトは、年齢を重ねても出会いの場になり得るエピソードをご紹介しました。お金を稼ぐ場所だけにあらず! 積極的に行動することで恋のチャンスを掴んでいきましょう。
ラブ 新着一覧
【『できても、できなくても』あらすじ】
「桃生翠さん…残念ですがあなたは不妊症です」――ブライダルチェックで発覚した...
離婚を経験した男女に、離婚直前に飛び交っていたワードをうかがいました。ご夫婦の間で、これらのワードが口癖のようになって...
【『できても、できなくても』あらすじ】
「桃生翠さん…残念ですがあなたは不妊症です」――ブライダルチェックで発覚した...
「冷酷と激情のあいだvol.267〜女性編〜」では、仕事への活力が下がり、退職して専業主婦になりたい夏菜子さん(仮名)の...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
【『できても、できなくても』あらすじ】
「桃生翠さん…残念ですがあなたは不妊症です」――ブライダルチェックで発覚した...
世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
ドラマやネットなどで「女性用風俗」が取り上げられることが増え、一般の女性たちにもその名が浸透してきました。
ア...
「最近のJ-POPは、前奏が短すぎて歌いにくい」カラオケでそう感じたことはありませんか?
我々、40代が青春時代...
「彼からの告白はないけど私たちって付き合ってるのかな?」と、曖昧な関係性に不安を抱えている女性もいるでしょう。
...
マッチングアプリ内でやり取りを重ねていても、いざ初デートの日程が決まると「会話で失敗したくない」「話が弾まなかったらど...
ひとりの大人として生きていれば「他人には知られたくない秘密」が出てくるのは自然なこと。「自分のすべてをさらけ出せる」な...
彼氏とケンカしたあと「なんであんなしょーもないケンカしたんだろう」と反省することもあるはず。そんな“くだらない原因”で...
結婚して一緒に暮らすようになると、些細なことに「え、なんでそうなるの?」と驚く場面が増えるものです。恋人時代には気づか...
「無職の彼氏」というと一般的にはネガティブなイメージがありますが、中にはそれでも幸せに過ごしている人もいます。今回は彼氏...
「冷酷と激情のあいだvol.266〜女性編〜」では、近居の義母から夫の元妻と比較され、文句を言われ続ける奈々美さん(仮名...
















