裏垢の種類は4つ!
Twitterの裏垢の種類は、大きく4つに分けられると思っています。
1. 不倫・特殊な性癖をつぶやくアカウント
2. 下着姿などを見てもらって承認欲求を満たしたいアカウント
3. Twitter上で性行為できる相手を探しているアカウント
4. これらの裏垢に群がるユーザーを食い物にしたい業者アカウント
1と2はありのままの自分を自由に晒すアカウントとして楽しんでいるので、大いに結構だと思います。あまりに過激な画像や発言で、Twitter社から凍結されないように注意が必要ではありますが……。
その一方で、結構やっかいなアカウントは、3と4。
性欲を食い物にする業者アカウント
かわいい女性のアイコンのアカウントが、「この後、渋谷で会える人いますか♡」などとつぶやくと、大量の男性がそれに反応している様子をたまに目にします。
他には女性が下着姿やかなり際どい画像をアップしていて、さらに「画像が欲しい人はリプやリツイートしてね♡」と煽っています。
もちろん男性側も100%、この発言を信用しているわけではないと思いますが、「ワンチャン、何かあるのでは?」という下心が見え見えです。
このようにTwitter上で下心を丸出しにしてしまうと、業者アカウントのかっこうの餌食になってしまうのです。
中身が女か男かわからない業者アカウントは、ちょっとエッチな言葉で男性のリプやいいねをもらいます。
そこから反応してくれた人に対してDMでやり取りして、有料の出会い系サイトに飛ばすことが多いみたいです。
私は女性なので、そのような勧誘を受けた経験はないのですが、知り合いのフォロワーさんに教えてもらいました。
Twitterでタダで出会える確率は低い
Twitterを徘徊していろいろなアカウントを見ていると、どうも「Twitter上で女性と出会いたい!」と思っている男性が多いようです。
お金もないし、出会い系やアプリに課金できない。TwitterでリプやDMのやり取りで気の合う人がいればタダで出会えるのでは? という魂胆のようですが、それはかなり厳しいと思った方が良いです。
厳しいことを言うようですが、出会い系に課金したくないケチな男性と会ってくれるボランティア精神のある女性は滅多にいません。
タダで女性と会えるかも……? なんならその先まで……と思っている人は逆に女性や業者アカウントに搾取されてしまうかもしれないので注意してくださいね。
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