一生に一度の大恋愛のはずが…別れた後の“ズタボロ”から立ち直る方法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-04-24 06:00
投稿日:2023-04-24 06:00

大恋愛で別れた後、立ち直る5つの方法

 誰だって、大好きな彼と別れたらつらいもの。でも、「立ち直りたい」と行動を起こすことが必要です。

1. 友達と思い切り遊ぶ

 彼氏と別れると、途端に持て余すのが、「時間」。一人でいる時間が長くなればなるほど、寂しさは募るものです。

 そんな時は、女友達と思いっきり遊びましょう。気軽に話せる友達との時間が、寂しい気持ちを紛らわせてくれるはずです。

2. 仕事や趣味に没頭する

「彼氏と別れて何も手につかない」という人もよくいます。しかし、そんな時こそ仕事や趣味に没頭するといいですよ。

 元彼を思い出す余裕や、余計な後悔を繰り返す時間がなくなります。そのうちに、「彼のことを思い出さなくなったな」と立ち直っている自分に気付くはず。

3. 断捨離をする

 部屋の状況は、不思議と心の状況と似てくるもの。大恋愛が終わったら、心を整理するように断捨離をするのもおすすめです。

 部屋を片付ければ彼との思い出の品が出てくるかもしれませんが、それを処分することも大切です。部屋が片付いくころには、心の中もスッキリ!

4. 思い切って新しい出会いを探す

 大恋愛の後、しばらくは恋愛をお休みしたくなる人も多いでしょう。しかし、寂しさや人恋しさがあるなら、思い出にすがるのではなく新しい出会いを探すのも一つの方法。

 友達の紹介、出会い系アプリ、街コンなどに参加すると、元彼への執着もだんだん消えるでしょう。

5. 一人旅に出かける

 失恋後、いつもと同じ生活をしていると「この店、彼と来たなぁ」なんてつい思い出してしまいます。

 そんな状況から抜け出すためにも、一人旅に出かけて非日常を楽しんで! 遠出しなくても、普段いかないような場所に足を踏み出すだけで、気分転換になるはずです。

大恋愛の末に別れても立ち直る方法はある!

 大恋愛が終わると、心にぽっかりと穴が開いたような気持ちになるものです。寂しさや後悔、彼への想いをなくすには時間がかかります。

 しかし、どんなに情熱的な大恋愛だったとしても、終わったものとは決別するしかありません。ピリオドを打って、立ち直ってくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「一生独身でいいかも…」推し活で満足する40代独女の心理とよぎる心配
 好きなキャラクターやアイドルなどを追いかけて応援する「推し活」。40代独女の中には最近では「推し活」だけで満足してしま...
恋バナ調査隊 2023-11-27 06:00 ラブ
スイカから保険金殺人に発展!? 夫が戦慄する妻の「ヒス構文」LINE3選
 皆さんは「ヒス構文」を知っていますか? 「ヒス構文」とは、お笑い芸人のラランドさんのネタから生まれた言葉で、ヒス...
彼の人間性を疑ったあり得えない4つの言動、不信感を抱いた感覚は大事に
 彼氏や夫の言動に「そんな人だったの?」と引いた経験はありませんか? 人間性を疑うほどの出来事があると、大好きだった彼へ...
恋バナ調査隊 2023-11-26 06:00 ラブ
「入籍は餞別みたいなもん」30男が非モテ系彼女とのケジメ婚に悩むウラ
「冷酷と激情のあいだvol.170〜女性編〜」では、交際2年目で同棲をしている恋人が、風俗通いや浮気をすることに悩む理奈...
並木まき 2023-11-25 06:00 ラブ
風俗に職場女性とねんごろ…それでも年下男と別れられない34歳女の悲哀
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-11-25 06:00 ラブ
恋愛ライバルが少ない「出会いの穴場」は? おすすめの趣味&業界
 良い恋愛をするには、素敵な男性と出会う必要があります。でも、現実には素敵な男性は彼女がいたり、既婚者だったりとなかなか...
恋バナ調査隊 2023-11-24 06:00 ラブ
別居中の夫と復縁する方法…3カ月以内ならあり?チェック方法&きっかけ
 夫婦関係がうまくいかなくなった時、すぐに離婚するのではなく一旦別居する夫婦は多いですよね。でも、いざ別居すると相手の存...
恋バナ調査隊 2023-11-24 06:00 ラブ
マッチングアプリの既婚者男性、真の目的と女性が騙されない有効策を聞く
 恋活系マッチングアプリといえば、ほとんどの人は独身男女が恋人を見つけるために使うものだと考えるでしょう。けれど、その中...
内藤みか 2023-11-23 06:00 ラブ
適齢期ではあったけど…私が「元彼と結婚しなかった理由」
 アラサー・アラフォーになると、結婚を視野に入れた恋愛をする人がほとんど。そのときに交際している彼がいたら、彼との結婚も...
恋バナ調査隊 2023-11-23 06:00 ラブ
今どきは普通かも? 自分から彼にプロポーズする3つのメリット&注意点
 同棲中の彼がなかなかプロポーズしてくれないと悩んでいる人は多いですよね。女性は、妊娠出産などもあるので年齢は気になると...
恋バナ調査隊 2023-11-23 06:00 ラブ
知ってた?“オモシレ―女”が恋愛対象にならない理由と脱却法
「いつも友達以上にはなれない」 「なんで私は、いつも“いい人”で終わるの?」  彼氏が欲しいと思っていても、恋愛...
若林杏樹 2023-11-22 06:00 ラブ
私は“女優”さんか?「彼氏に嫌われたくない病」がもたらす3つの問題
 大好きな彼氏には「嫌われたくない」と思いますよね。でもその意識が強くなりすぎると、ある問題が生じます。  あなたは彼...
恋バナ調査隊 2023-11-22 06:00 ラブ
心の中で「ざまあ」と叫ばずにはいられない! 許してね、元夫のプチ災難
 離婚した元夫に対して、多少なりとも恨みが残っている女性は多いはず。離婚理由にもよりますが、元夫に「妻を泣かせた罰」が当...
恋バナ調査隊 2023-11-22 06:00 ラブ
男性はみんな若い女が好き? 芸能人の“年の差婚”で思うこと
 セックスレスや婚外恋愛、セルフプレジャーをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。  先日、ハライチの岩井...
豆木メイ 2023-11-21 06:00 ラブ
超優良物件!“家事ができる男性=仕事もできる”の5つの根拠
「家事ができる男性は仕事もできる」なんて聞いたことはありませんか? 家事と仕事のデキは別物かと思いきや、実は通ずるものが...
恋バナ調査隊 2023-11-21 06:00 ラブ
11月後半 貴女の度数いくつ?オスを引き寄せるフェロモンジャッジに挑戦
 素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
太田奈月 2023-11-21 06:00 ラブ