意外なところを見てた!モテる男が最後に選ぶ結婚相手の条件

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-05-13 06:00
投稿日:2023-05-13 06:00
 自分のルックスに自信がない女性は、モテる男性を好きになっても「私なんか相手にしてもらえない」と、諦めてしまう傾向にあります。
 でも、その彼が結婚を視野に入れている大人の男性なら、諦めるのはまだ早いかも! モテる男性が結婚相手として最後に選ぶのは、美人じゃなくて“性格美人”が多いようですよ。

チャンスあり! モテる男が最後に選ぶ結婚相手の特徴5選

 モテモテで多くの女性と接してきた男性は、普通の男性と見ているポイントが少し異なる様子。女性のどこに惹かれるのか、モテ男たちの意見を聞いてみました。

1. 自分を持っている

「結婚するなら自分をしっかり持ってる女性がいいですね。俺に好かれようとしているのか、今まで付き合った子は俺の言いなりになってばかりだったので。それじゃ対等な関係は築けないですよね」(34歳・会社員)

 相手に気に入ってもらえるように合わせてばかりいると、いつの間にか上下関係ができてしまいます。

 でも、モテる男性は思い通りになる女との結婚を望んでいない様子。むしろハッキリと意見を言ってくれたり、ときに誘いを断ったりしてくる女性に魅力を感じるのでしょう。

「関わる女性には必ずといっていいほど束縛されてきたから、包容力がある優しい女性と結婚したい」(31歳・整備士)

 モテる男性を好きになると「他の女と仲良くしないで! とられちゃう!」と心配になるでしょう。

 そんな歴代の彼女たちから、束縛や嫉妬をイヤというほど受けてきたモテ男。だからこそ、自分を信じてくれる包容力ある女性と一緒になりたいようです。

3. 適度な距離を保てる

「ベタベタした関係が好きな彼女がほとんどだったので、結婚するなら適度な距離感を保てる人がいいですね。自立していて、依存してこない女性がいい」(33歳・消防)

 モテる男性と付き合うと「彼は私のもの♡」と、ついベタベタしたくなるもの。しかし、相手はそうした状況に飽きているようです。

 モテる男性が欲しがっているのは、甘々な時間よりも“自由”! 求めすぎたり依存したりしないよう注意してください。

4. 過度な特別扱いをしない

「俺が結婚したいと思ったのは今の彼女が初めて。他の子と違って変に特別扱いをしてこないところが好き。自分を作ってない感じとか、周りと同じように接してくれてる感じとかすごく新鮮だし、こっちも素でいられる」(29歳・営業)

「彼に振り向いてもらいたい」という欲を持っていると、どうしても相手を特別扱いして自分を飾ってしまうのが女のサガ。でも、モテる男性は身構えてしまうようです。

 特別扱いしてこない女性のほうが自分を出しやすいく、「ずっと一緒にいたい」と感じるのかもしれませんね。

5. いつまでも変わらない

「関係に慣れて、手抜きをしたり本来の姿が出てきたりする女性をたくさん見てきたので、いつまでも変わらない女性と結婚したいです」(40歳・運送)

 モテる男性を振り向かせようとしているときは、こっちも必死。しかし、その姿が長続きしないことをモテる男性は知っているようですね。

“はじめだけ”いい子ぶったり、“はじめだけ”巻き髪しまくったりしないよう注意すべき。無理しなければキープできない言動や外見は、控えたほうが良いかもしれません。

モテる男は“よくいる女”に興味が湧かない!

 モテる男性は多くの女性を見てきているもの。だからこそ、外見より中身を重視しています。どこにでもいそうな自分に媚びてくる女性とは、「結婚したい」と思わないのでしょう。

「こんな子いない!」と感激される希少性が高い女性を目指し、モテる彼との結婚を叶えてくださいね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「女は求められてなんぼよね」還暦女とも男女の仲に…若旦那を共有するセレブ妻らの同盟 #3
 静香さん(35歳茶道講師/既婚子供アリ)は、祖母、母と3代にわたり、都内の邸宅で茶道教室を開いている女性だ。彼女は懇意...
蒼井凜花 2025-04-18 06:00 ラブ
会えなくて不安…彼と休みが合わない問題、どう乗り越えた? 長続きカップルに聞く秘訣
 休みが合わないカップルは、寂しさや不安が膨らんだり、相手への気持ちが分からなくなったりしがち。ただ、長く順調に付き合っ...
恋バナ調査隊 2025-04-18 06:00 ラブ
専業主婦なんてもってのほか! 正社員じゃなくなった途端、モテなくなっちゃう婚活の超リアル
 正社員の時には、婚活アプリに男性からのアプローチがたくさん届いていた……それが退職して無職になった途端、激減したという...
内藤みか 2025-04-17 06:00 ラブ
夫の育成に失敗した女たちの悲劇。「門限0時」に設定したら帰ってこなくなっちゃった!
「夫にはこうであってほしい」と、夫の育成を試みる女性もいるのではないでしょうか? でも育成方法を間違えると、自分で自分の...
恋バナ調査隊 2025-04-16 06:00 ラブ
「もう向き合う気力もない」夫婦のセックスレスに疲れました。自分を守るたったひとつの方法は?
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方をテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。  セックスレスや夫...
豆木メイ 2025-04-15 06:00 ラブ
「GPSアプリ入れて」と要求されたらどう思う? アラサーアラフォー世代の男性のホンネ
 相手がどこにいるのかリアルタイムで把握できるGPSアプリ。若いカップルの間では利用している人が少なくないようです。 ...
恋バナ調査隊 2025-04-15 06:00 ラブ
「ドキドキしてる」にテンション爆上がり!デート前日のLNEは女からが吉
 意中の彼とのデートが間近に迫っている女性は必見! 今回は、男性が喜ぶデート前日のLINEをご紹介します。いったい男性は...
恋バナ調査隊 2025-04-13 06:00 ラブ
「俺もいいトシのおじさんですから」燃える恋愛より穏やかな関係を求める52歳男性の達観
「冷酷と激情のあいだvol.241〜女性編〜」では、カツノリさん(52歳・仮名)との交際を検討している瞳さん(47歳・仮...
並木まき 2025-04-12 06:00 ラブ
「寂しいアラフィフ女認定は嫌!」自分のブランディングに翻弄される47歳女性の見栄
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-04-12 06:00 ラブ
「色白のお肌がいっそう映えますね」呉服屋・イケメン若旦那は熱海の旅館でマクラ営業? #2
 静香さん(35歳・茶道講師/既婚子供アリ)は、祖母、母と3代にわたり、都内の邸宅で茶道教室を開いている女性だ。彼女は懇...
蒼井凜花 2025-04-11 06:00 ラブ
年親を安心させたい。でも、30代で付き合った不倫相手が忘れられません(44歳女性、IT勤務)
 都内のIT企業で働く44歳女性です。年収は1000万円弱で、経済的には自立していますし、年齢的にも子供も望んでいません...
植草美幸 2025-04-11 06:00 ラブ
どんな“優良物件”も劣化させちゃう悲しきモンスター! 男をダメにする女の5つの特徴
「男を見る目がない」「ろくな男がいない」と嘆いている女性の中には、男をダメにする女が含まれているのも事実。あなたもそんな...
恋バナ調査隊 2025-04-11 06:00 ラブ
アラフォー妻が実践するセックスレス解消の秘技。夫と再び燃え上がった3つのステップ
「ダンナがしてくれなくて…」とセックスレスに嘆く女性は少なくありません。  近頃は女性用風俗や恋人レンタルに癒やしを求...
内藤みか 2025-04-10 06:00 ラブ
「気になる人」と「好きになる人」の違いとは? 自分の恋愛感情を6つの判断軸で考えてみよう
「気になる男性がいるけど、恋愛感情として好きになっているかはわからない…」と自分の気持ちに疑問を抱いている女性、必見。今...
恋バナ調査隊 2025-04-10 06:00 ラブ
「浮気してね?」男性の怪しい言動5選。意外でも深掘りしてみる価値あり
 今回は、男性の浮気を見破ったきっかけについて女性に話をうかがいました。中には意外な言動から見抜いた女性も! ちょっとで...
恋バナ調査隊 2025-04-09 06:00 ラブ
お花見デートの失敗談5選。飲みすぎ→リバースで大ヒンシュク! 桜とともに恋が散った…
 お花見デートのシーズン到来! 「気になる彼と約束してる」なんて女性もいるのではないでしょうか?  そこで今回は、お花...
恋バナ調査隊 2025-04-08 06:00 ラブ