更新日：2023-06-12 06:00
投稿日：2023-06-12 06:00
買わない方が損！ 便利家電を買いたがらない夫を説得するコツ
便利家電を買うのを夫に反対された時、どうすれば説得できるのでしょうか？ コツを見ていきましょう。
「愛情を感じられないから」を説得
全ての画像を見る家電で作った料理に愛情を感じられない夫には、「手の込んだ料理で愛情を伝えようとすると、夜に子供とスキンシップをする時間がほとんど取れない」と伝えましょう。
料理の一部を調理家電に任せて、一部だけ手料理にすれば、その分時間ができて子供とスキンシップができるし、より愛情を伝えられると説明すれば、夫も何もいえないはずです。
「貯金に回すべき」を説得
子供の貯金に回すべきと言い張る夫には、「確かに貯金は大切」とまず意見を肯定しましょう。でも「お金どうこうの前に、私の家事の負担について理解してくれていない」と、しっかり妻としての負担を細かく伝えます。
貯金したいけど、つらい現状があると説明すれば、夫も考え直してくれるかもしれません。
「贅沢だからダメ」を説得
家事を妻に丸投げしているくせに贅沢だからダメと反対する夫には、「現状大変だけど、掃除や料理を手抜きしたくないので便利家電を買いたいと思った」と伝えます。
その上で「贅沢なら諦めるけれど、掃除や料理などは手抜きします。手抜きが嫌な部分は、自分でやってくださいね」と断言してみてください。自分に害が及ぶと感じれば、考えを改めてくれる可能性が高まるはずです。
便利家電を買いたがらない夫には「家事の負担」を伝えよう
便利家電を買ってくれない夫たちも、妻と同じくらいの量の家事をやってみれば、大変さがわかり、反対なんてできないはずです。
便利家電があれば、時間にも心にも余裕ができることを伝えて、上手に説得してみてくださいね！
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