「離婚しなければ良かった」とならないために…“三行半計画”に必要なこと

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-06-19 06:00
投稿日:2023-06-19 06:00
 離婚大国といわれる日本では、3組に1組が離婚しているなんて説もあるくらい、多くの夫婦が別々の道を歩んでいます。でも離婚して幸せになった人もいれば、「離婚しなければ良かった」と後悔している人も多いようです。
 新しいスタートを後悔しないためにも、今回は離婚でよくある後悔や、後悔しないための対策をご紹介します。

離婚しなければ良かった…別れた後のよくある後悔

 まずは、多くの人が離婚しなければ良かったと感じてしまう後悔を見ていきましょう。

勢いだけで離婚してしまった

 離婚する際に、感情的になって「もう離婚しよう!」と勢いで別れてしまった人は、離婚を後悔するようです。

「やっぱり好きだった」「今思えば最高の夫だった」と未練が残る場合や、「もっとこうしておけばよかった」と感じてしまう人が多いのかもしれませんね。

一人ですべてこなすのが大変すぎる

 子供がいる場合には、離婚後に仕事、家事、子育てのすべてを一人でこなす大変さから、離婚を後悔する人もいます。

 夫といるストレスからは開放されても、覚悟していた以上に生活がきつく、まだ我慢して結婚生活を続けていたほうがましだったかもしれないと思うのです。

老後を考えると不安になる

 離婚した年齢が結婚適齢期を過ぎている場合、すぐに再婚するのが難しく「このまま死ぬ時まで一人なのかな」と老後に対して不安を感じる人もいます。

 特に、一人暮らしの高齢者の孤独死などをニュースで見てしまうと暗い気持ちになってしまうようです。

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趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

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