ソロ活そろそろ始めませんか? 40代女性が気軽に楽しめる8選

コクハク編集部
更新日:2023-05-23 06:00
投稿日:2023-05-23 06:00

4. 登山やソロキャンプで自然を満喫

 自然が好きな人には、登山やソロキャンプもおすすめです。初心者にとっては少しハードルが高いですが、標高の低い山や設備の整ったキャンプ場であれば、無理なく楽しめるでしょう。

 ただし、事前の情報収集や勉強は必須! それぞれルールやマナーがあるため、注意が必要です。

5. 映画をゆっくりと堪能

 一人行動が苦手な人は、「ぼっちで映画館は……」と尻込みするでしょう。しかし、実際にチャレンジしてみれば「たいしたことない」と気づくはず。

 ゆっくりと一人で堪能する映画は意外と楽しく、贅沢な時間を味わえます。「一人では寂しい……」なんて決めつけず、手軽に始められるソロ活にチャレンジしてみてください。

6. パワースポットを巡る

 日頃から神社などに足を運んでいるなら、ソロ活としてパワースポット巡りもおすすめです。パワースポットは意外と思いがけない場所にあるもの。自分で調べ、実際に足を運ぶのは面白いですよ。御朱印帳を集めるのも良いでしょう。

 参拝をすると清々しい気持ちになり、良いリフレッシュもできるはずです。

7. マッサージやエステで癒される

 40代になって、身体の疲れや変化を実感している人もいるはず。そんな人は、マッサージやエステで癒されるのも、立派なソロ活です。

 マッサージやエステは身体や肌だけでなく、心まで癒されるもの。日々の疲れやストレスを、一気に解消してくれるでしょう。

8. 一人旅を満喫

 思い切りソロ活を楽しみたいなら、一人旅がおすすめです。旅というと宿泊、遠出をイメージしがちですが、手軽に行ける日帰り温泉も立派な旅!

 一人旅の良さは何といっても自分のペースで動けることですから、気になるお店や観光地を気兼ねなく満喫しましょう。

まだまだ人生は長い! ソロ活で人生に彩りを

 子育てがひと段落したり、仕事が落ち着いてくる40代に「これから何をしよう?」と戸惑う人は大勢います。そんな人は、このタイミングにソロ活を始めてみませんか。

 自分なりのソロ活ができると、人生をもっと楽しめるはず。まずは、手軽にできるソロ活から挑戦してみてくださいね!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


マナーを守って一緒に楽しもう!子連れライブ参戦キホンのキ
 40代女性は子育て世代。今までみたいに気軽にアーティストのライブには行けません。諦めるか、子連れで行くかの選択肢を迫ら...
飲み会でLINE交換→「えっ院長なの?」素性知った途端に本性見えたよ
 人には誰しも、表の顔と裏の顔があるものです。どんなに普段いい顔をしていても、ちょっとした瞬間に本性が垣間見えることも…...
おひとりさまって身軽だYO! ダヴィンチ、ニュートンetc.も生涯童貞!?
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...
書店パトロール空振り?いや、逆ヤバ!文具女子博の雑誌付録は使い方∞
 慌ただしい年末年始で雑誌付録をチェックできていなかったな〜と書店をパトロールしました。  ピンとくる雑誌の付録が見つ...
「わがままだね」と言われたら…悪口どころか褒め言葉のワケ
「わがまま」と聞くと、みなさんはどんなイメージを持ちますか?  私は思いっきりネガティブなイメージしかなかったのです...
元TBSアナ→画家に転身 伊東楓さん「心の中の闇が創作欲をかきたてる」
 元TBSアナウンサーで画家として活動する伊東楓さん(30)は現在、ドイツの首都ベルリンを拠点にしている。なぜ、ドイツな...
元TBSアナで画家の伊東楓さん ほぼ手ぶら&すっぴん!? メイクで現れた
 元TBSアナウンサーで、現在は画家として活動する伊東楓さん(30)と待ち合わせたのは寒の入りを迎えた東京・新宿。ドイツ...
この景色は宝物だ いつかまた理由もなく思い出すんだろう
 ふと、なんの脈略もなく浮かぶ景色がある。  小学校への通学路、家族旅行の思い出、好きな子にフラれた帰り道。どうせ...
Amazon1位の白湯用マグカップは“以外”でも大丈夫? 販売元に聞く
「Amazonベストセラー1位」のオレンジ色のワッペンよ、なぜこうもわたしの購入意欲をかきたてるのか…。「知らんがな!」...
ありがたい幸運お年玉! 激レア縞三毛猫の“たまたま”に合掌
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
絶対買い!運気満タンなシンピジュームは手軽価格&ランなのに寒さに強い
 年末のお歳暮商品として人気の高い「シンピジューム」の花鉢ですが、実は切り花としてもスゴイんだとか。華やかで可憐な見た目...
【開運&金運UP】日本三大金運神社・安房神社のお参りで、ご利益が!
 日本三大金運神社とは、山梨県富士吉田市・新屋山神社(あらややまじんじゃ)本宮・奥宮、石川県白山市・金劔宮(きんけんぐう...
便利家電を使いこなすお婆ちゃんが教えてくれたこと
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
〆ラー卒業のアラフォーに!「かに鍋&水炊き」缶のススメ
 お酒を飲んだ後、人はなぜラーメンが食べたくなるのでしょうか? アルコールに浸った体が脂と塩分を欲しているのか…。  ...
虫歯1本に治療費100000円!? ベラボーな額を請求される米国の高額治療費
「アメリカに住んでます!」 と聞くと、日本にはないキラキラした素敵な生活を思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。 ...
2024-02-26 19:02 ライフスタイル
子どもの友達に「ばあば」と間違えられたショック! 高齢出産の後悔4つ
 世間では、高齢出産する人がとても増えていますよね。晩婚化が進んだ背景や、不妊治療が保険診療になった変化も大きいでしょう...