更新日:2023-06-01 06:00
投稿日:2023-06-01 06:00
3. 実家のことまで熟知
長く付き合っていると、結婚していなくとも相手の家族とも付き合いが生じて、相手の実家の状況を手にとるように熟知するカップルもいるようです。
こちらの2人は、15年も同棲している熟年カップル。ある日、彼女が「飲み会が遅くなるから、実家に泊まってくるね!」と彼氏にLINEを送ると、彼氏から「確か屋根裏にお父さんの電動ドライバーがあるから借りてきてくれる?」と返信が届きました。
彼女が「OK! どこにある?」と尋ねると「窓際の茶色の棚の、上から三番目の引き出し!」と詳細な場所まで返答する彼氏。結婚していても、ここまで実家の状況を把握している人は少ないかもしれませんね。
結婚しない理由はわかりませんが、いろいろな形があってもいい時代です。家族ぐるみのお付き合い、素敵です……!
10年以上付き合う熟年カップルは少しの言葉で通じ合える!
10年以上という時間をともにしている2人には、もはや多くの言葉なんていらないのかもしれません。さらに時を重ねて20年、30年と過ぎていったら、もはや目線を合わせるだけですべて通じてしまうのかも……。
そこまで分かり合える相手を見つけたいものですね!
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)
ラブ 新着一覧
好きだと思っていた相手と両思いになった瞬間に冷めてしまったり、相手の些細な言動で冷めてしまったりする“蛙化現象”。いっ...
セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方をテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。
夫、あるいは結婚を考えている彼氏から突然「主夫になりたい」と言われたら、あなたはどうするでしょうか? 「なにを言ってる...
キレポイントがわからなかったり、モラハラやマザコンだったりする危険な「地雷男」とは、できればお付き合いしたくないですよ...
「冷酷と激情のあいだvol.235〜女性編〜」では、3年間の不倫の末に離婚が成立したものの再婚へといたらないお相手・コウ...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
悦子さん(仮名・48歳婚活セミナー講師/既婚子供アリ)は「リッチな成功者の男性」「承認欲求高めのハイスぺ男性」としか不...
女の勘で「旦那が不倫をしている気がする…」と察知しても、いきなり詰め寄ったりしないで。旦那の挙動に女の陰がチラついてシ...
やっとできた年下の彼。けれどその幸せもつかの間、1カ月もたたないうちに彼から別れを告げられてしまう年上女性が続出してい...
大好きな彼とのはじめてのお泊まりデート。肝心なところで「やらかしちゃった!」と真っ青になったり、愛を確かめ合っている中...
踊り子として全国各地の舞台に立つ新井見枝香さんの“こじらせ”エッセーです。いつでも、いついつまでも何かしら悩みは尽きな...
それまで熱心だった人が急に意欲をなくしてしまう「燃え尽き症候群」は、恋愛でも起こるといいます。恋愛で燃え尽き症候群にな...
「離婚はしないけど一緒に過ごすのも嫌だ」と、家庭内別居を選択すしている夫婦は少なくありません。でもなぜそうなったのか、気...
今アプローチしている相手や、狙っている好きな人。その人が過去のお付き合いで浮気の前科があったら、あなたは許せる派? そ...
「冷酷と激情のあいだvol.234〜女性編〜」では、シングルマザーとして子育てと仕事を両立させる洋子さん(47歳・仮名)...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...