キャベツ枕に洗体しない育児…うっわぁー自然派ママのドン引きエピ5選

コクハク編集部
更新日:2023-06-20 06:00
投稿日:2023-06-20 06:00

4. 日焼け止めも虫除けスプレーも手作り

「超自然派のママ友は、添加物が体に悪いからといい、日焼け止めも虫除けスプレーも、アロマやシアバターなどを使って手作りしています。体には良さそうですが、忙しい育児の合間にそこまでする? と少し引いています」(30代・カフェ勤務)

 自然派ママお得意の手作りですね! 確かに愛情はたっぷり感じられそうですが、周囲から見て「そこまでする?」と思ってしまうのは無理ありません。

5. お風呂は週に一回お湯のみ

「友達の子供の髪がいつもぺたぺたしています。聞いてみると、その子のママが“洗わない育児”をしているそうで、お風呂も週に一回お湯のみだそうです。どうやら肌の常在菌が死んでしまうし、殺菌し過ぎは逆効果だと……。理屈はわかるけど、汚いのが気になります」(40代・保育士)

 洗わない育児とは、勇気がいりそうですね! 小学生くらいの子供は泥だらけで帰ってきますからね。何を触っているかわからないので、親が我慢できるのがすごいです。

ドン引きレベルの自然派ママとの上手な付き合い方

 いくら子育ては家庭の自由とはいえ、自然派ママから「体に悪いからやめたほうがいいよ」と逆に口出しされてしまうと、付き合いも考えてしまいますよね。

 特にドン引きレベルの自然派ママの場合は、ママ友として付き合うだけでも、おやつの添加物や遊びに行った際の過ごし方など細かくてこっちが疲れてしまうかも……。

 もしも、自分には合わないと思うレベルなのであれば、少しずつ距離をあけていってもいいでしょう。

 いきなり離れてトラブルにならないように、忙しいフリをして疎遠になっていくようにしてみてください。

ドン引きレベルの自然派ママに疲れたら距離をおくのもあり!

 子供が関わると、気の合わないママ友とも付き合わなくてはいけないことってありますよね! でも、一緒にいてこちらが疲れてしまうくらい自然派なママなら、距離をおくのも一つの方法です。

 あなたのストレスが子供に悪影響を与えてしまわないように、上手に付き合っていくのがいいでしょう!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


気は優しくて力持ちってこんな感じかな
 そして、  思わずほっこりしてしまうのはなぜ?  
ダークヒーロー参上! 木の上から睨みを利かせるアウトロー“たまたま”
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
息抜きは絶対必要!忙しいワーママが自分時間を確保する4つのアイディア
 世の中のワーママは、仕事や家事、育児と朝から夜まで大忙し! 自分の時間なんてほとんどありませんよね。しかし、人には息抜...
「糟糠の妻」の意味は? 出世しても〇〇してはいけないんだゾ
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
ほっこり癒し漫画/第85回「食べる! 食べるでござるーッ!」
【連載第85回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
酔っ払い同士の胸熱&ちょっと恥ずいLINE3選。きのこたけのこ戦争の和解にもおすすめ?
 人はお酒を飲むと日頃心に秘めている本音が出てきますよね。酔っ払い同士のLINEをのぞいてみると、本音同士の面白い会話が...
お互いの「子どもの共通点」に愕然。平凡になったのは元彼と私、どっち?
 新川崎の大規模マンションに暮らす真央。「量産型主婦」を自覚しているが、かつての真央はバリバリの個性派女子だった。そこで...
言われたくない! ただのオジサンになった「元彼からの一言」に怒りが…
 新川崎の大規模マンションに暮らす真央。量産型主婦を自覚しているが、かつての真央はバリバリの個性派女子だった。20年前の...
「浜崎あゆみみたい」って褒め言葉? サブカル女からママ友への小さな抵抗
 かつて京浜工業地帯を支えた巨大な貨物列車ターミナルだった新川崎は、今や「品川から3駅に住まう」などというまやかしのよう...
「奢る代わりに…」急に見せた“男”にドン引き! 仲良かった友達が苦手になった瞬間【LINE編】
 仲良くしていた友達と、LINEがきっかけで疎遠になった経験はないでしょうか? 「こんな人だったの?」という違和感から、...
「センスが悪い」ってモラハラじゃないの? かつての「センスがいい人」はどこに…
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(64)。多忙な現役時代を経て、56歳...
これは盲点…!カラオケ苦手な人が乗り切る必勝法。カギは「地元」にあり
 気づけばもう2024年も残すところあと少し…。なんか今年早くないですか?? こうやって時間は過ぎていくのかと思うと、本...
総額いくらなの!? 美的の「スキンケア大充実セット版」は韓国コスメの現物も入ってお得感100点満点でしょ
 毎回、付録違いのVer.を発売している美的。12月号は「スキンケア大充実セット版」を購入してみました。  話題の...
40代、職場で地雷女に?「ソフト老害」流行語大賞候補入り、“10のこじらせ言動”に要注意
 職場に一人でも老害と思われる人がいると、雰囲気が悪くなってしまいますよね。2024年の「新語・流行語大賞」の候補には「...
「嫌われる話し方」5選。無意識にやらかしがちだけど、みーんなイライラしているかもよ?
「この人と話を聞くとなんかストレス溜まるんだよな」「会話していてなぜかイライラするの何で?」こんな風に、話していてモヤモ...
チャールズ・ブロンソンみたい! 草原の激シブ“たまたま”にキュン♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...