キャベツ枕に洗体しない育児…うっわぁー自然派ママのドン引きエピ5選

コクハク編集部
更新日:2023-06-20 06:00
投稿日:2023-06-20 06:00
 健康志向が高まる中、世間では自然派のママが増えているようです。マクロビ、ヴィーガンにはじまり、病気になっても薬を一切使わないなど、人によってレベルはさまざま。
 今回は、自然派ではないママが周りの「自然派ママ」の育児にドン引きしたエピソードをご紹介します。

そこまでする? 自然派ママのドン引きエピソード5つ

 さっそく、周囲の自然派ママにドン引きした5つのエピソードを見ていきましょう!

1. 熱が出たらキャベツで対応

「ママ友の子供が熱を出したというので、『病院は行ったの?』と聞くと、『キャベツを頭に被せているんだけど、なかなか熱が下がらないの』と言っていました。正直ドン引きしました」(30代・OL)

 昔の時代のお母さんたちがやっていそうな対処法ですね! でも、解熱剤を使えば子供も少しでも早く楽になれるのかもしれないと思ってしまいます……。

2. 給食を拒否してマクロビ弁当

「かなり熱心な自然派ママが、給食がある学校なのに子供のお弁当を手作りしていました。よく聞いてみると、『給食がマクロビではなかったので、肉を食べさせたくないから交渉して、6年間マクロビ弁当を持たせてるの』と。大変すぎませんか……?」(40代・薬剤師)

 子供の健康のためだと信じているからこそ、どんなに大変な作業でもいとわないのかもしれませんが、正直やりすぎです!

3. 予防接種は全部しない

「近所の子供は、一切予防接種を受けていません。親はリスクを請け負ってまで受けさせたくないと考えているようですが、病気になってから後悔しても遅いのではないかと思ってしまいます」(40代・営業)

 予防接種を受けさせないお母さんは実際いますよね。でも、予防接種を受けていれば重症化を防げる病気もあるのは事実。子を心配する親心からなのでしょうが、子供がかわいそうな気も……。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


眼内コンタクトレンズ「ICL」装着で視力0.1→2.0!最も感動した景色は
 小学生から分厚いメガネをかけていたド近眼人生ですが、37歳で思い切ってICL(眼内コンタクトレンズ)の治療を受け視力が...
【失敗談】人とモメないために重要なのは我慢よりも確認!
 みなさんは人と意見が違ったら、「まあ私が我慢すればいいか」と思うタイプですか?  私はずっと我慢するスタイルで生き...
今すぐやめたい40代のやばい口癖 ネガティブな言葉で人生ダメになる?
 口癖は、なかなか自分では気がつかないものですよね。ポジティブで前向きな口癖ならいいのですが、中にはネガティブすぎてやば...
「空」と「海」と「風」と…すべてが揃った特別な場所
「空」と「海」と「風」と…すべてが揃った特別な場所。  あの電車から、あのヨットからはどんな景色が見えるんだろう?...
セクシーウインクに悩殺寸前! “たまたま”を拝んで正気を保つ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
海外旅行前に確認を!体力・モチベ温存、飛行機内で便利だったアイテム
 コロナ禍が収まりつつあり、海外旅行に出かける人も増えてきました。  ハワイ、NY、パリなどへ向かう長距離フライトに「...
春節に欠かせない「柑橘類」は金運アップの鉄板アイテム!
 まもなく中国圏の方々にとってのお正月「春節」がやってまいります。中国のお正月はワタクシの旦那様がシンガポール駐在時に現...
菜の花を食べると「いけないこと」をしている気分がする
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。  動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシ...
添い寝&ストレス監視!ガーミンのスマートウォッチ「Lily 2」その腕前は
 ストレスや疲れが貯まってくると、口唇ヘルペスができて黄信号を発する我が身体。よくできたヤツめ、と感心しますが、そもそも...
後輩社員の「大丈夫かと」「可能性高いかと」“かとかと”語尾にもやもや!
 誰かと会話している時に、語尾にイライラもやもやしてしまうことはありませんか?  流行り言葉は目まぐるしく移り変...
2024-01-30 06:00 ライフスタイル
遠いあの子を思い出す…センチメンタルな“たまたま”にホロリ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
こんな言葉を聴きたくて、僕らは旅に出るのかもしれない
 兵庫県神河町のサイクリングコース「越知川名水街道」にやってきた。  壮大な景色をバックに、あたたかいメッセージに...
P活、頂き女子…「パパ活」のことばも進化し続けている
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
ほっこり癒し漫画/第66回「保護猫探偵ハッシー」
【連載第66回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 「しっぽ...
ホームパーティーの会費どうする?主催するメリット&お招き時のマナー
 気の合う仲間と自宅でゆっくり食事を楽しめるホームパーティー。コロナもひとまず落ち着き、ブーム復活の兆しです。  ホー...
中学受験のプロが推薦 御三家でも新御三家でもない将来安泰の「中堅校」
 今年の中学受験シーズンも真っ只中。首都圏では、1月10日に埼玉県、1月20日に千葉県、そして2月1日には東京都と神奈川...