LINEに突然連絡が…未練タラタラ!今彼の元カノ「マウント被害」3選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-06-15 06:00
投稿日:2023-06-15 06:00
 彼と愛し合った過去がある元カノ。そんな元カノからマウントをとられたら、恐怖を感じてしまいますよね。
 でも元カノが彼に未練があるだけで、彼はなんとも思っていないケースがほとんど。早い段階で彼に相談するのがベストです。

鬱陶しい&厄介! 元カノのマウントエピソード3選

 元カノからのマウントは、彼に未練タラタラな証拠。あなたに強いライバル意識を持っているはずですから、下手に対抗したり刺激したりするのではなく、彼を頼るのが一番かもしれません。

1. 突然コメントが来て…

「彼が家に遊びに来たとき、彼の好物のカレーを作ったんです。その写真をSNSに投稿したら、知らない女性から『あの人が好きなのは普通のカレーじゃなくて、ドライカレーだよ』ってコメントが来たんです。

 元カノだってすぐに気づいたので、彼に話しました。そしたら、元カノに復縁を迫られていたらしくて。『もう彼女がいる』と伝えたそうなんですが、元カノが『相手が誰か教えてくれないなら信じない』としつこくて、仕方なく私のアカウントを教えたらしいんです。

 それであのコメントがきたんだと納得しましたけど、常に監視されているようでこわいのでアカウントごと変えました」(34歳・設計士)

 彼の「彼女がいる」という言葉を信じたくないほど、元カノは未練があったのでしょう。とはいえ、彼も見るであろう彼女のSNSに堂々と嫌味を書くなんて、捨て身のマウントすぎ!

2. 目の前でベタベタされた

「彼とまだ付き合う前の話なんですが、デートをしているときにバッタリと元カノに遭遇して。元カノが彼に話しかけてきたんです。

 それだけだったら良かったんですが、私のほうをチラチラ見ながら『うちに健太の下着まだあるよ~?』とか『健太だけはブロックしないから前みたいに毎日連絡してくれてもいいよ?』とか言ってて。

 明らかに私に対するマウントだと分かりましたね。彼も耐えられなくなったのか『今、俺この子といて幸せだから!』って言い切ってくれました。

 それがきっかけで彼と付き合うことになったんですけど、元カノのあの顔は忘れられません。よっぽどイラついたのか、笑っているはずの目がピクピクと動いていました」(31歳・モデル)

 遭遇しちゃうのはレアケース。でも、彼のように元カノのマウントにしっかり対応してくれると安心できますね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


やっちまった! 彼へのサプライズ失敗談3選…問題ぼっ発デス
 好きな男性が喜ぶ顔を思い浮かべて、サプライズを計画するのって楽しいですよね♪ 特に小洒落たバーも素敵なブランド小物も知...
恋バナ調査隊 2022-08-16 06:00 ラブ
【40代対象】マッチングアプリの初デートでおすすめの服は?
 近年では、マッチングアプリで出会った恋人やカップルも増えているようです。なかでも特に出会いが増えるのが夏!  でも、...
恋バナ調査隊 2022-08-16 06:00 ラブ
ステップファミリー実践中!連れ子と実子との差は埋まるのか
 ステップファミリー5年目になる会社員ライターひでまるです。私は大学卒業と同時に、当時付き合っていた彼女と結婚→当時の妻...
うざい!何様?「彼氏の女友達」マウントあるある&対処法
 付き合いはじめた彼氏に仲の良い女友達がいる場合、すぐに仲良くなれるタイプの女性なら問題ありませんが、マウントを取ってく...
恋バナ調査隊 2022-08-15 06:00 ラブ
推しメンは誰?バチェロレッテS2にみるあなたの恋愛&結婚観
 Amazon Prime Videoで7月より配信中の婚活リアリティ番組『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン2。1人の...
ミクニシオリ 2022-08-15 06:00 ラブ
離婚寸前!?「夫婦の危機」乗り越え方&関係修復の3ステップ
 3組に1組が離婚すると言われる日本。まったく違う環境で育った他人が家族になるのですから、かなりお互いに歩み寄らないと離...
恋バナ調査隊 2022-08-15 06:00 ラブ
仕事帰りの隙間が正解! 警戒する彼を自然に誘うLINEテク3選
 気になる彼ができた時、あなたは積極的に誘うほうですか?  実は男性の中には、下心が見え隠れするあからさまな誘いには...
恋バナ調査隊 2022-08-14 06:00 ラブ
「少人数結婚式」意外なメリット 財布に優しいだけじゃない
 長引くコロナ禍で、今までのように盛大な結婚式を挙げにくくなってしまいましたよね。そこで今、人気なのが「少人数結婚式」で...
恋バナ調査隊 2022-08-14 06:00 ラブ
ハイスぺ男との結婚を逃すな!自分を偽り続けた40歳妻の限界
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-08-13 06:00 ラブ
「僕の妻はよく分からない人」空虚な夫婦関係を正当化する男
「冷酷と激情のあいだvol.103〜女性編〜」では、夫のユウキさんに対して“演じている自分”を崩せないまま8年もの歳月が...
並木まき 2022-08-13 06:00 ラブ
若さアピールは危険! 年上男性に恋を意識させる6つのテク♡
 恋した相手が年上男性だった場合、「恋愛対象だと思われていないかも……」と不安になってしまいますよね。  今回は年上男...
恋バナ調査隊 2022-08-13 06:00 ラブ
「相手男だろ?」って嫉妬!?寝る前に届いた甘い胸キュンLINE
 好きな男性からキュンとするLINEが届いて眠れなくなった……なんて経験をしている女性は意外と多いようです。  今回は...
恋バナ調査隊 2022-08-13 06:00 ラブ
その手があった!物欲のない彼が喜ぶプレゼントを考えてみる
 付き合いが長くなってくると、彼への誕生日プレゼントをあげ尽くしてしまい、どうしたらいいのかわからないと悩む人も多いです...
恋バナ調査隊 2022-08-12 06:00 ラブ
マッチングアプリで選ぶべき男性は? ポイント3つを押さえる
 感染症が拡大すると増えるのが、マッチングアプリをする女性たち。婚活イベントが中止になったり、規模が縮小され、出会いの機...
内藤みか 2022-08-11 06:00 ラブ
【苦痛】夫婦喧嘩、マジ疲れた…意外な原因を知っていますか
 大好きな人との結婚生活とはいえ、時には喧嘩をしてしまうこともあるでしょう。しかし、夫婦喧嘩が増えていくにつれて関係が悪...
恋バナ調査隊 2022-08-11 06:00 ラブ
私のことまだ好き? 彼氏との温度差を感じちゃった時の対処法
「尽くしていても、相手からは気持ちが感じられない……」  交際中、自分とパートナーとの間に気持ちの温度差を感じると不安...
若林杏樹 2022-08-10 06:00 ラブ