ダメと分かっているのに…悪い男が好きな女性の特徴&5つの隠れた心理

更新日:2023-05-26 06:00
投稿日:2023-05-26 06:00

悪い男が好きになる隠れた5つの心理

「どうしてこんな男に惹かれるの?」と不思議に思うかもしれませんが、そこには、こんな心理が隠れています。

1. 恋愛は男性にリードしてほしい

 悪い男を好きになる女性の心には、「男性にリードしてほしい」という願望が隠れています。なぜかダメ男ほど積極的にアプローチしてくるため、そのペースに飲まれてしまう人が多数!

 男性にリードしてほしいと思っているのなら、相手があなたのことを考えて行動してくれているか、冷静に判断しましょう。

2. 平凡な恋愛は嫌

 悪い男に引っかかってしまう女性は、どこかで「平凡な恋愛は嫌」と考えているタイプ。

 波風なく、穏やかな恋愛を「つまらない」と感じ、常に刺激を求めています。その結果、ドキドキさせてくれる男性に惹かれるため、悪い男に捕まってしまいます。

3. 男性に尽くすのが好き

 悪い男を好きになる女性には、「男性に尽くすことが好き」という心理が隠れている場合も少なくありません。手がかかる男性ほど、愛おしく感じてしまうのだとか。

 その結果、男性にとっては都合の良い女として扱われてしまいます。

4. 「彼を変えられるのは私だけ」と思っている

 ドラマティックな恋愛を求めている女性も、悪い男を好きになる傾向にあります。「彼を変えられるのは私だけ」という心理が隠れているのでしょう。

 まるでドラマの主人公になった気分で、男性を支えてしまうのは、彼を好きだからなのではなく、尽くしている自分が好きだからなのかもしれません。

5. 何を考えているのか分からないところに魅力を感じる

 悪い男を好きになる人の中には、何を考えているか分からないところに魅力を感じるタイプもいます。自分では気づかぬうちに、ミステリアスな部分に惹かれてしまうのだとか。

「何を考えているの?」と思えば思うほど、惹かれていくのでしょう。彼を理解できたと感じるたびに、愛情が大きくなってしまいます。

幸せになりたいなら、悪い男からの卒業が必要かも!

 悪い男は、昔から不思議とモテます。しかし「幸せになりたい」と思うなら、そろそろ悪い男からの卒業が必要です。

 刺激のある恋愛は楽しいかもしれませんが、その先に明るい未来があるとは限りません。平凡で退屈な恋愛にこそ、幸せが隠れているかもしれないですよ!

関連キーワード

ラブ 新着一覧


都心一等地から地方移住はムリ!「ビジネスマンは鋭いセンスとおしゃれが大事」と拒否する44歳夫のため息
「冷酷と激情のあいだvol.249〜女性編〜」では、生活水準を下げられず、家計が火の車になりつつある妻・絢子さん(仮名)...
並木まき 2025-06-07 06:00 ラブ
家計は火の車…それでも「節約なんてしたくないの」見栄っ張りな42歳妻がセレブ生活を維持する最終手段
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-07-01 15:25 ラブ
絶えない芸能人の不倫報道。なぜ人は“禁断の恋”をするのか?「背徳感やスリルではない」専門家が読み解く
 ワイドショーの定番、それは芸能人の不倫騒動。謝罪会見に活動休止──愛に溺れた代償はあまりにも重い。世間が「不倫=絶対悪...
蒼井凜花 2025-06-06 06:00 ラブ
男が「連絡先交換」を断る6つの事情とホンネ。脈なしとは限らない?
「気になる彼と仲良くなりたくて連絡先を聞いたのに断られた」なんて出来事があったら、脈なしに感じるでしょう。その場合、諦め...
恋バナ調査隊 2025-06-06 06:00 ラブ
金持ち男と結婚できる女と「できない女」の決定的な違い。アラフォーでも高収入を射止める方法はある
 お金持ちの男性を10人以上の女性で奪い合うPrime Video(プライムビデオ)の人気恋愛リアリティー番組『バチェラ...
内藤みか 2025-06-05 06:00 ラブ
えぇ…夫の「悪気ない一言」で怒りMAX! 妻の私がイラッとした瞬間
 「妻の地雷がどこにあるのか分からない…」なんて男性も多いかもしれません。そこで今回は“夫のイライラする一言”を集めてみ...
恋バナ調査隊 2025-06-05 06:00 ラブ
妻の“夫下げ”発言に泣く男たち。「臭い」「黙ってて」って酷くない? 無意識で放つ一言にご用心
 思わず言ってしまう夫の愚痴。ですが、夫側にも言い分はあるのかも? そこで妻のどのような一言にイライラするか男性陣に聞い...
恋バナ調査隊 2025-06-04 06:00 ラブ
ヒカルに梅宮アンナ…短い交際→結婚のメリットは? 堀北真希ら「0日婚」で成功する夫婦の共通点
 タレントの梅宮アンナ(52)が5月27日に自身のインスタグラムを更新。アートディレクターの世継恭規(よつぎ・やすのり)...
令和ですよ?「女は従順で」という呪縛。時代錯誤な男性と“自分を責めてしまう”女性に伝えたいこと
 夫婦の在り方などテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。 「主張の強い女は可愛げがないから抱きたいと思...
豆木メイ 2025-06-03 06:00 ラブ
「結婚ていいよ♡」クソバイスにイラッ。ジューンブライドの過剰な“幸せアピ”はやめて~!
 6月の花嫁=ジューンブライド。幸せになれるという言い伝えから、6月に結婚する人は多いですよね。でも浮かれすぎには要注意...
恋バナ調査隊 2025-06-03 06:00 ラブ
実は「シングルマザー」がモテるって本当? 僕たちが惹かれてしまった理由
 3組に1組は離婚しているとも言われる現代。子どもを抱えたまま離婚する「シングルマザー」も身近な存在となりました。実は「...
恋バナ調査隊 2025-06-03 06:00 ラブ
恋人とは「趣味が合わない」方がいい、ってマジすか? 5つの意見に納得…
「恋人とは趣味が合う方がいい」という意見はよく耳にしますが、「恋人とは趣味が合わない方がいい」と考える女性も案外多いのだ...
恋バナ調査隊 2025-06-02 06:00 ラブ
うわぁ…彼女に“激萎え”したLINE3選。そのお世話、裏目にでてるかもよ?
 付き合った当初と違う…と彼女の変化に不満を抱く男性は多い様子。中には「女として見られない」と、気持ちが冷めてしまう人も...
恋バナ調査隊 2025-06-01 06:00 ラブ
「俺は毎日もやしでいいのに」質素な生活を望む47歳夫。家事代行を頼む妻との結婚を後悔する毎日
「冷酷と激情のあいだvol.248〜女性編〜」では、家計に満足なお金を負担せず、家事への労力も渋る夫への妻・美幸さん(仮...
並木まき 2025-05-31 06:00 ラブ
「生活費は10万しかくれない」夫が“セコ過ぎる”と嘆く43歳妻。お金も家事も私ばかり…と不満が募る日々
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-05-31 06:00 ラブ
不倫はもうおしまい。女たちが最後の“さよならLINE”を送る瞬間
 大好きな男性とはお別れなんてしたくありませんよね。でも相手が既婚者だったらどうでしょうか? 今回は、既婚者の彼との最後...
恋バナ調査隊 2025-05-31 06:00 ラブ