不幸になるのは一目瞭然!今すぐ別れるべき彼氏のヤバい特徴

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-05-31 06:00
投稿日:2023-05-31 06:00
 どんなに好きな彼氏だとしても、別れた方が幸せになれることってあるものです。 「彼の才能に惚れたの!」「たまに優しいし!」なんて言ってなかなか別れられない女性もいるけれど、本気で幸せになりたいのなら、別れの決断が必要かも……。
 今回は今すぐ別れるべき彼氏の特徴と、別れたいけれど別れられない時の付き合い方をご紹介します。

今すぐ別れるべき彼氏5つの特徴

 愛情があっても、幸せになれない相手であれば早めに別れた方が身のため。今すぐ別れるべき彼氏には、どんな特徴があるのでしょうか。

1. 暴力や暴言がある

 普段どんなに優しくても、暴力や暴言がある彼氏は今すぐ別れるべき相手です。まだあなたの体と心に怪我がないのなら、不幸中の幸い。彼の言動がエスカレートして取り返しが付かなくなる前に、別れて関係を断ちましょう。

2. 度々嘘をつく

 嘘をつく彼氏とも、早い段階で別れた方が無難です。デートに遅刻するたびに、嘘をついて言い訳をするような男性は、嘘に罪悪感を持っていません。

 もっと大きな嘘をつく可能性だって十分に考えられます。トラブルに巻き込まれる前に、信頼関係を築けない相手とはきっぱり決別しましょう。

3. お金にだらしない

 交際中の男性と「いずれは彼と結婚したい」と考えている人もいるでしょう。

 しかし、お金にだらしない彼氏だとしたら、どんなに顔が好きでも体の相性が良くても、今すぐ別れるべきです。結婚してしまったら、経済破綻するのが目に見えています。

4. ギャンブル好き

 趣味があるのは良いことですが、彼氏の趣味がギャンブルという場合も別れるべきでしょう。

 ギャンブルは中毒性が高いので、お金をつぎ込んで生活に苦労する可能性大。将来、借金苦に苦しみたくなかったら、今すぐサヨナラを……!

5. 他人を見下している

 他人を見下すような言動も、今すぐ別れるべき彼氏の特徴です。今は、あなたを大切にしているかもしれませんが、交際期間が長くなったり結婚したりすれば、あなたを見下しはじめる可能性があります。

 そんな彼氏は、モラハラ夫になる傾向にあるため、要注意です。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「セフレなのにレスに陥ったかも…」曖昧な関係だから悩む46歳のバツ2女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-12-09 06:00 ラブ
デートはした。けど、合う人がわからない…男性との相性を探る4つの基準
「男性とデートしたけど、自分に合う人かどうかよくわからない…」と悩んでいる女性はいませんか。今回は、相手との相性を測る基...
恋バナ調査隊 2023-12-09 06:00 ラブ
早漏を過活動膀胱と勘違い!未経験バレしちゃったピュアLINE
 アラサーになっても恋愛未経験な女性は意外と多いものです。とはいえ、当事者としては恥ずかしい思いもあり、なんとか隠したい...
恋バナ調査隊 2023-12-09 09:59 ラブ
深キョン結婚秒読みで破局!二股疑惑報道で思う恋愛がやめられないナゼ
 女優の深田恭子(41)が結婚目前とされていた不動産会社「シーラ」会長の杉本宏之氏(46)との破局が報じられた。杉本氏は...
気になる彼と初対面デートの沈黙を回避! 仕込んでおきたい4つのモテ話題
 マッチングアプリなどで知り合った初対面の男性と初デートをするとき、「どんな話をすれば盛り上がる?」「好印象を残せる話題...
恋バナ調査隊 2023-12-08 06:00 ラブ
色恋営業? マッチングアプリに潜むホストの見分け方3つ
 ホストクラブの高額な売掛金が問題になっています。そのせいなのか、ホスト達も集客に苦労している模様。一部のホストはホスト...
内藤みか 2023-12-07 06:00 ラブ
上原多香子の“子連れ不倫”が物議…子供は全部知っているかも
 テレビでは、女優の広末涼子さんや、タレントのMEGUMIさんの夫でDragon Ashの降谷建志さんなど、芸能人の不倫...
恋バナ調査隊 2023-12-07 06:00 ラブ
“身体の関係”から沼に…本命になりたい時はどうすればいい?
「あの日、彼と寝てしまったけど、今、私たちってどんな関係なのかな?」  どちらかがちゃんと告白して付き合う前に一晩...
若林杏樹 2023-12-06 06:00 ラブ
貴女の度数は? カレに好かれるクリスマスver.「フェロモンジャッジ」
◇  素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高...
太田奈月 2023-12-11 19:22 ラブ
30女40女たちの大後悔! 恋は盲目とはいえ、貢いだ私のバカ話4選
 あなたは、男性に貢いだ経験がありますか? 「好きな人を振り向かせようと頑張っているだけ」と、自分を納得させて大金を使う...
2023-12-05 06:00 ラブ
いま彼との恋愛、見切らないと時間の無駄かも?「損切り基準」6項目
 アラサー・アラフォーになると「今の彼を失ったら結婚できないかも……」と不安を抱えるときもあるでしょう。  でも彼との...
恋バナ調査隊 2023-12-04 06:00 ラブ
運が悪かっただけ? 私が出会ったクズすぎた九州の男の特徴
 九州の男といえば、豪快で男気があり、人情に熱いイメージがありますよね。男らしい人がタイプの女性にはたまらないでしょう。...
恋バナ調査隊 2023-12-04 06:00 ラブ
「今度は生ませるから」自分の元から去った元カノに再び妊娠を迫る40男
「冷酷と激情のあいだvol.171〜女性編〜」では、交際中のモラハラを理由として、ドロ沼の末に恋人と別れた明美さん(38...
並木まき 2023-12-02 06:00 ラブ
「中絶費用払って…」復縁を懇願するモラハラ元彼に38歳女の切ない願い
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-12-02 06:00 ラブ
あんた何様ですか? いい加減つら、理想が高い夫を持つ妻たちの愚痴5選
 夫の理想が高ければ高いほど、妻たちの不満は膨らむ様子。「なんなのコイツ!」と怒りがこみあげ、離婚を考えるようになる女性...
恋バナ調査隊 2023-12-01 06:00 ラブ
コロナ後のいま“レス不倫”増殖中! 2度目も3度目も食事だけデートのワケ
 コロナが5類に移行してから、くすぶり始めているのが、不倫です。濃厚接触を避けていたコロナ禍では自粛傾向にあった禁断の関...
内藤みか 2023-11-30 06:00 ラブ