男性のガラスの心を傷つけてる? 夫婦でも言ってはいけない3つのこと

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-07-05 06:00
投稿日:2023-07-05 06:00
 今回は、夫婦でも言ってはいけないこと3選を紹介します。夫婦になって一緒にいる時間が長くなればなるほど、お互いの悪いところが見えてくるもの。
 軽く嫌味を言いたくなる時もありますが、夫に対して今回紹介する禁句を発してしまうと、いい関係が再構築ができなくなる可能性も……。夫とずっと仲良くしたい女性は要チェックです!

夫婦でもNG!夫に言ってはいけない言葉3選

 夫に言ってはいけない言葉3選を紹介します。今回紹介する発言は、女性がつい口にしてしまいがちな内容ばかりです。女性は軽い嫌味として言っただけでも、男性は心をズタズタに傷つけられてしまうのだとか。

 過去に夫に対して言ってしまったものがないか、チェックしてみてくださいね。

1.「あなたの稼ぎが少ないから...」

 夫婦喧嘩の火種といえば、やっぱりお金のアレコレ。「あなたの稼ぎが少ないから、こんなに苦労しているのよ!」「こんな安い給料しか稼げないくせに!」といった発言をしてしまいがちですが、これは夫の努力や苦労を否定する発言なので絶対に避けてください。

 実は、男性は女性以上に自分の収入を気にしています。常に「昇進したい」という野望を抱いていたり、「自分の稼ぎ=自分の男としての価値」と認識していることも。

 普段から「家族そして自分のためにも、もっと頑張らないと」と思って仕事に取り組んでいるなか、一番大切な存在である妻から「あなたの稼ぎが少ない」と言われてしまうダメージは計り知れません。今までの努力やキャリア、家族への思いなどを全て否定された気持ちになってしまいます。

 どんなに夫に対してイラついたりムカついたりしても、収入の否定は絶対にNGです。

2.「男性として見られない」

 夫婦になってずっと一緒にいると、お互いにドキドキするような恋愛感情は薄れていきますよね。それでも、夫に対して「男性として見られない」とはっきり言うのはNG。

 女性がいくつになっても「女として魅力的で在りたい」と思うように、男性もいくつになっても「男としてカッコよく在りたい」と思っているはずです。

 たとえ恋愛感情が薄れていったとしても妻から「男性としてダメだ」と否定されると、夫はショックを受けて自信を失ってしまいます。

3.「趣味なんてお金の無駄」

 夫の趣味を否定するような発言も、絶対に避けましょう。男性にとって、趣味はリラックスできる大切な時間。職場での自分とも家庭での自分とも違う“趣味人間”でいられるひとときが、男性にとって生きがいの一つでもあります。

 男性は幼い頃から趣味が変わらないという人も多いので、女性の目には「幼稚でくだらない趣味」に映るものもあるかもしれません。

 フィギュアやアニメグッズの収集などお金がかかる趣味の場合もあります。でも、あなたの趣味と同じように夫の趣味も大切にしてあげましょう。

夫婦でも言ってはいけないことがある!

 今回紹介した発言、あなたは言ってしまっていませんでしたか? 3つとも男性のガラスのハートを大きく傷つけてしまう内容です。

 夫婦と言えど、親しき中にも礼儀あり。今後は絶対に言わないように気をつけましょう!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


気になる彼と初対面デートの沈黙を回避! 仕込んでおきたい4つのモテ話題
 マッチングアプリなどで知り合った初対面の男性と初デートをするとき、「どんな話をすれば盛り上がる?」「好印象を残せる話題...
恋バナ調査隊 2023-12-08 06:00 ラブ
色恋営業? マッチングアプリに潜むホストの見分け方3つ
 ホストクラブの高額な売掛金が問題になっています。そのせいなのか、ホスト達も集客に苦労している模様。一部のホストはホスト...
内藤みか 2023-12-07 06:00 ラブ
上原多香子の“子連れ不倫”が物議…子供は全部知っているかも
 テレビでは、女優の広末涼子さんや、タレントのMEGUMIさんの夫でDragon Ashの降谷建志さんなど、芸能人の不倫...
恋バナ調査隊 2023-12-07 06:00 ラブ
“身体の関係”から沼に…本命になりたい時はどうすればいい?
「あの日、彼と寝てしまったけど、今、私たちってどんな関係なのかな?」  どちらかがちゃんと告白して付き合う前に一晩...
若林杏樹 2023-12-06 06:00 ラブ
貴女の度数は? カレに好かれるクリスマスver.「フェロモンジャッジ」
◇  素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高...
太田奈月 2023-12-11 19:22 ラブ
30女40女たちの大後悔! 恋は盲目とはいえ、貢いだ私のバカ話4選
 あなたは、男性に貢いだ経験がありますか? 「好きな人を振り向かせようと頑張っているだけ」と、自分を納得させて大金を使う...
2023-12-05 06:00 ラブ
いま彼との恋愛、見切らないと時間の無駄かも?「損切り基準」6項目
 アラサー・アラフォーになると「今の彼を失ったら結婚できないかも……」と不安を抱えるときもあるでしょう。  でも彼との...
恋バナ調査隊 2023-12-04 06:00 ラブ
運が悪かっただけ? 私が出会ったクズすぎた九州の男の特徴
 九州の男といえば、豪快で男気があり、人情に熱いイメージがありますよね。男らしい人がタイプの女性にはたまらないでしょう。...
恋バナ調査隊 2023-12-04 06:00 ラブ
「今度は生ませるから」自分の元から去った元カノに再び妊娠を迫る40男
「冷酷と激情のあいだvol.171〜女性編〜」では、交際中のモラハラを理由として、ドロ沼の末に恋人と別れた明美さん(38...
並木まき 2023-12-02 06:00 ラブ
「中絶費用払って…」復縁を懇願するモラハラ元彼に38歳女の切ない願い
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-12-02 06:00 ラブ
あんた何様ですか? いい加減つら、理想が高い夫を持つ妻たちの愚痴5選
 夫の理想が高ければ高いほど、妻たちの不満は膨らむ様子。「なんなのコイツ!」と怒りがこみあげ、離婚を考えるようになる女性...
恋バナ調査隊 2023-12-01 06:00 ラブ
コロナ後のいま“レス不倫”増殖中! 2度目も3度目も食事だけデートのワケ
 コロナが5類に移行してから、くすぶり始めているのが、不倫です。濃厚接触を避けていたコロナ禍では自粛傾向にあった禁断の関...
内藤みか 2023-11-30 06:00 ラブ
不倫も人生経験、不倫してよかったと語るツワモノたち 一体何を学んだ?
 誰もが「不倫はいけない恋愛」と思っているでしょう。でも「不倫してよかった」「不倫も人生経験の1つ」と考えるツワモノもい...
恋バナ調査隊 2023-11-30 06:00 ラブ
あなたは何のため? 女性が入籍・結婚を望む5つの理由を考えてみた
「大好きな人とずっと一緒に過ごしたいから」「子どもが欲しいから」などなど、結婚したい理由は人それぞれ。あなたが結婚したい...
恋バナ調査隊 2023-11-29 06:00 ラブ
男の「よく食べる人が好き」発言に裏ナシ? “食好き女”アピる前に読んで
「好きな女性のタイプは?」という質問に対して、「よく食べる女の子が好き!」と答える男性って結構いますよね。でも、その言葉...
恋バナ調査隊 2023-11-28 06:00 ラブ
家事をしない夫への「プチ仕返し」私ばっかりしんどいの、おかしくね?
 男女平等が常識になってきた現代ですが、まだまだ男女の差は存在します。その差が特に顕著なのが家庭の中。夫婦共働きであるに...
恋バナ調査隊 2023-11-28 06:00 ラブ