女優・広末涼子にW不倫疑惑報道
8日発売の「週刊文春」に不倫疑惑を報じられた女優・広末涼子(42)。10代で女優やモデルとして絶大な人気を誇ったが、なかなかの恋愛体質としても知られるのは周知のとおりだ。
これまでモデルの村田充(45)、伊勢谷友介(47)、金子賢(46)と浮名を流し、2003年に23歳でモデルの岡沢高宏(47)とできちゃった婚。08年に離婚し、10年にはキャンドルアートの第一人者、キャンドル・ジュン氏(49)と再婚し、現在3人の子どもの母親でもある。
今回報じられた《“革命児シェフ”とW不倫》──と題したお相手とは、代々木上原にあるフレンチレストラン『sio』のシェフ鳥羽周作氏(45)。2人が都心の高級ホテルに時間差で入る様子が、写真とともに報じられている。
“女優サングラス”にショーパン姿
しかし、読者の注目を集めたのは不倫疑惑だけではない。広末が、彼が経営する別のレストランに向かう際の写真だ。おなじみのアヒル口に真紅のルージュ、小顔が隠れそうな大きなサングラス、そして美脚をあらわにしたショートパンツ姿――。何よりも、その美脚に目を見張ったファンが多かったようで……。
SNSでは《私のLINEグループが広末涼子さんでいっぱいよ。あの話題じゃなくて キレイや どうしたらあの透明感が出るんや ズルい 美脚》《ツラレて写真見たら…足ホッソ!!》《真偽は置いといて、美脚女優広末涼子のショットすげー》など、男性だけでなく、女性からも美脚への反響が相次いでいるのだ。
広末は、14年2月にも「女性セブン」に俳優の佐藤健(34)との不倫疑惑が報じられたが、この時も網タイツに12cmのピンヒール姿で佐藤の自宅を訪れる写真が掲載されていた。
どうやら美脚に自信がある模様。もっとも、脚は年齢が出やすいパーツでもあるが、細くて筋肉も付いていて、20代、30代の女子にも負けていない気がする。
年齢とともに鍛えあげた“カモシカ脚”
専門家はどう見る?
「一美人な『しぐさ』」などの著書がある、ポージングディレクターの中井信之氏に聞いた。
「一般的に脚は年齢が出ます。広末さんはもともと美脚というより年齢とともに鍛えあげた脚ですね。足首やふくらはぎが引き締まっている細い美脚は、若さゆえではなく、意識して鍛えた表れ。
女優やモデル業のために努力されて、40代だから出せる“カモシカ化”されたもの。若さや自然体でカモシカのような美脚にはならないので、同世代の女性が目指すには運動が必要です」
どんな運動や意識が必要なのか。
サンダル履きの時間を減らす
「トシを重ねると歩くのが億劫になりがちで、相関して歩行に関する運動器が衰えます。また脚は使わなければ筋肉のハリがなくなり、ふにゃっとしますよね。
また足裏をひきずってしまったり、重心移動がうまくできず、膝に負担をかける歩きにもなりがちです。それによって、膝がガクガクしてフラフラしてしまう方も多いのですが、年齢とともに脚が太くなるのは、かかとを上げずに足裏を引きずるような、ふくらはぎ(腓腹筋とヒラメ筋)を使わない歩き方をしてしまうから。
ウォーキングやストレッチなども大事ですが、足裏を引きずらないのが一番。まずは、脚を楽させるサンダル履きの時間を減らすことをお勧めしています」(前出の中井信之氏)
広末の所属事務所は、「今回の報道を受けて本人に対して責任を持って行動するように厳重注意をしております」とコメントしている。
数々の男性を魅了したひとつに美脚もあるようで。
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