更新日:2023-06-15 06:00
投稿日:2023-06-15 06:00
新型コロナウイルスが5類になり、元の生活が戻ってきたかのように感じられるこの頃ですが、まだまだ本調子ではないことがあります。
それは、セックスレス問題。女性はだいぶ性欲が戻ったのに、いまだにヤル気が失われたままの男性が多いのです。
それは、セックスレス問題。女性はだいぶ性欲が戻ったのに、いまだにヤル気が失われたままの男性が多いのです。
怒り責める女性たち
元通りの日常が戻ってきたはずなのに、夫や彼氏が求めてこない!
この現実にショックを受ける女性が少なくありません。なかには「どうしてエッチしてくれないの!」と彼を責めてしまう人もいます。
女性は男性に抱かれることで愛を確認しています。なので、彼が求めてこないと「愛されていないの?」「私に魅力がないの?」と不安になります。
LINEの頻度と似ている感じです。彼からのLINEの回数が減ってくると「私に関心がなくなったの?」と落ち込んでしまうのです。
彼の“元気”はなぜ出ない?
では彼はなぜ“元気”が出ないのでしょう? 本当に彼女への愛情が薄れたのでしょうか? どうやらそうではなさそうです。
男性側には、コロナ禍の精神的な影響がまだ色濃く残っているのかもしれません。
日本家族計画協会が2020年3月~5月の新型コロナウイルス自粛時期での男女1万人の性生活を調査した結果、男性で9.4%、女性で6.4%の人がセックスの回数が減少したと答えました。影響は一部だったとはいえ、男性のほうが3%も数値が高かったのです。
これにはいろいろな原因があると思いますが、男性のメンタルは社会的な事象に影響を受けやすいので、コロナウイルスが及ぼす仕事への影響などに気を取られて、エッチどころではなかったのではないでしょうか。
ラブ 新着一覧
夫婦の出身地がどこかによって、家庭の雰囲気は変わるかもしれません。特にノリがいい大阪人の夫がいる家庭は、なんとなく明る...
人は見た目や条件ではなく、心だなんていいますが、実際問題はどうなのでしょうか? 貧乏な男と結婚しても、愛があれば大丈夫...
「出産してからほとんどしてない…」と、レスに悩んでいる夫婦は多い様子。しかし反対に、レスとは無縁の夫婦が存在するのも事実...
「モテまくって、男性を手のひらで転がしてみたい♡」「たくさんの男性から貢がれたい♡」なんて願望は、非モテ女が一度は抱くも...
久々にいい感じの男性が現れた時、女性もエッチの予感が多少なりともするもの。
けれど、久しぶりすぎて、どんなふうにす...
2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
女性の収入を頼りに暮らす「ヒモ男」は、積極的にあまり彼氏にしたいタイプではありませんよね。でも、世の中にはヒモ男を好き...
【内藤みかのあたらしいのがお好き】
あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にあり...
あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...
【解消されない夫婦のモヤモヤ】
あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがと...
若い子だらけのInstagramよりも、X(Twitter)の方が30代・40代の恋活には向いています。趣味や時事ネタ...
多くの人から反感を買いやすい不倫問題ですが、実は既婚男性のほうから好意をほのめかしてくるケースが後を絶たないようです。...
「冷酷と激情のあいだvol.175〜女性編〜」では、副業のインフルエンサー活動に非協力的な恋人・コウジさん(40歳・仮名...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「気づくといつも2番目の女になってる…」と悩んでいる女性はいませんか?
もしかしたらあなたには、改善すべきポイ...
絶対結婚してみせる! と勇んで婚活アプリや結婚相談所に登録したはいいけれど、なかなか相手とマッチングできない女性が少な...