更新日:2023-07-04 20:06
投稿日:2023-06-16 06:00
潮吹き? 今でも忘れられない光景
――あ~あ、ますますびしょびしょだ。カスミはどこまでも恥ずかしい女だな。
呆れ口調で言い、Gスポットに当たる指を鉤状(かぎじょう)に折り曲げました。膣粘膜をえぐり、もう一方の手を伸ばして揺れる乳房を揉みながら、乳首をひねりつぶした、その直後でした。
――ああっ、オマンコ……いいっ! オマンコ……イッちゃう! はあぁああっ!
ひときわ大きく身を波打たせたカスミさんは、絶叫とともにアクメに達したんです。その瞬間、僕は指を引き抜いて、彼女のヴァギナを見入りました。
白く濁った蜜液がブシュッと吹いたんです。一瞬、潮吹き? と思いました。
真相は分かりませんが、甘酸っぱい匂いがますます濃厚に香り、肉ビラは血を吸ったヒルのように真っ赤に膨らんで……。性毛はいまだ興奮で逆立ち、乳首もビンビンに尖って……。
女風のセラピストとしてデビューした僕にとって、今でも鮮明に覚えている光景です。
「私も気持ち良くさせたい」
――ジン君……すごく良かった。思いっきりイッちゃった。
エクスタシーを迎えたカスミさんが、恥ずかしそうに言いました。
――カスミ、すごく可愛かったよ。
彼女の隣に横たわった僕は、汗だくのカスミさんを抱きしめて、キスをしました。すると、
――私もジン君を気持ち良くさせたいな。手錠を外して。
僕の耳元で囁いてきたんです。彼女の拘束を解くと、カスミさんは下着ごしの勃起を握ってきました。
――すごく硬い……。ジン君が興奮してくれて嬉しい。
――カスミが魅力的だからだよ。
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