ジムのあちこちで出没する迷惑おじさん! イラッと回避の対処法は?

コクハク編集部
更新日:2023-06-22 06:00
投稿日:2023-06-22 06:00
 夏、目前! 健康維持やダイエットのために、スポーツジムに通う人が増えるシーズンですね。思い切り身体を動かすと、リフレッシュできてストレスもどこへやら。しかし、そこに迷惑おじさんがいると行くのが嫌になってしまうものです。
 今回は、そんなジムで見かける迷惑おじさんエピソードと対処法をご紹介します。

ジムで見かける迷惑おじさんエピソード5選

 ジムでの迷惑おじさんは、意外と多いんです。どんなおじさんが出没しているのでしょうか。

1. 馴れ馴れしく話しかけてくる

 スポーツジムに通う目的は、身体を動かすこと。せっかく時間とお金をかけて通っているのですから、トレーニングに集中したいですよね。

 なのに、見ず知らずのおじさんに馴れ馴れしく話し掛けられて、イラッ! 明らかに迷惑そうにしているのに、しつこく話しかけつづけるおじさんもいます。

2. トレーニング方法をアドバイスしてくる

 ジムに通っているおじさんの中には、自分のムキムキボディ体に自信を持っている人もいます。自分のトレーニング方法をアドバイスしたくて仕方がない人も。

「教えてほしい」なんて一言も言っていないのに、「それじゃあ、ダメだよ」なんて勝手にダメ出ししてくるおじさんもいます。

3. ジロジロ見てくる

 ジムで迷惑がられるおじさんの中には、女性をジロジロと見る人もいます。頭から足の先まで、まるで全身を舐めまわすように見られると、正直キツい! それを「セクハラ」と感じる女性もいるでしょう。

 トレーニングに来ているのか、女性を品定めしているのか分からないようなおじさんはお引き取りいただきたいですね。

4. マシンを汚してもそのまま立ち去る

 ジムでは、さまざまなマシンを使ってトレーニングをしている人が多いでしょう。マシンやダンベルは利用者みんなで使うものですから、ルールを守ることが必須です。

 そんな中、マシンを汗でべたべたにしたまま立ち去るおじさんがいます。これでは、マシンを使いたくても諦めざる得ないでしょう。

5. とにかく後をついてくる

 ジムで見かける迷惑なおじさんの中には、お気に入りの女性に付きまとう人もいます。

 マシンを移動するたびについてきて隣を陣取り、満足顔。こんなことをされたら、誰だって嫌なもの。耐えられず、ジムを退会してしまう女性もいます。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


戦うべき相手は過去の自分 時には昇ってきた階段を振り返る
 時には昇ってきた階段を振り返る。ずいぶんと上がった、と誇りに思うこともあるし、まだこんなところか…と凹むことも。 ...
親を嫌いになってもええやん? 40女が手放せた“無理と我慢”
 早いものでもう2月。新年をきっかけに、今年こそは! と決意を新たにした方も多いのではないでしょうか。  筆者もそのう...
コミュ力ゼロ、ママ友関係が苦痛でしかない…テッパン切り口&対処法
 子育てをはじめるともれなくついてくるのが、たくさんの人間関係。保育園や学校、ママ友との交流の機会が多いので、コミュ力の...
愛しいおんにゃの子に猛アピール♡“たまたま”君の恋の行方は
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
悔やまれる添い乳よ…子育てが落ち着いた40代ママが語る育児後悔エピ
 子育て期間中は、何が正解なのかわからないまま日々育児と向き合わなくてはなりません。しかも、子供によって成長の速さも性格...
世界的にフラワーバレンタインが来てる!愛の告白より感謝を伝える日に
 立春(2月4日)を迎え、暦の上では春。ですが、この記事を書いている最中にもテレビ画面には「本日関東地方は雪」ニュースが...
入籍お知らせで赤っ恥!させていただきますはダメ、巷でよく聞く変な敬語
 日本語って本当に難しいですよね! 中でも、日本人ですら間違えてしまうのが、敬語です。    案外、正解を知っている...
飛び立つのは怖いけど…いくつになっても思い切りって大事
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
“万年毛玉ジャージ”のママ友ん家がレベチ!良くも悪くもドン引きしたエピ
 人は見かけでは判断できません。特に、相手の本当の部分が垣間見えるのが「家の中」です。  いつも綺麗な人なのに家がすご...
朝寝坊にイチャイチャバレ…夫の実家に帰省した時の“珍”失敗談4つ
 結婚すると、長期休みや年末年始に夫の実家に帰省する人が多いですよね。そして、夫の実家への帰省中に、夫の家族から引かれる...
発達障害児の長男 児童精神科で勧められた「プレイセラピー」を受けたら
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
ちょいワルと見せかけて…実はおしゃべりな“たまたま”にキュン
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
鉄橋の間をゴーゴーと風が通ってゆく…ここは夢と現実の境目
 鉄橋の間をゴーゴーと風が通ってゆく。眼を閉じて、橋と共に吹き飛ばされる自分を想像してビクッとする。  と思ったら...
太陽のように明るく!「娼」の成り立ち、知っていますか
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
ソロウエディングってなに? 痛いとは限らない意外なメリットと注意点
 最近流行っている「ソロウェディング」をご存知ですか? ソロウェディングは、一人で結婚式を挙げたり、ドレスを着たウェディ...
中途入社ちゃん「ご迷惑では ご都合は ご連絡は」接客AIか?気遣いすぎ
 人への気遣いは大切。まったく気を遣わなければ、ギクシャクしたり口論になったりするため、最低限の気遣いは必要でしょう。 ...