脳イキ体質で苦痛を快楽に変換
――ひどいことですね。つらいでしょうが、話せる範囲でお聞かせください。
「本当にマズいお客様に当たったと思いました。でも、リオさんの心の奥底にある日々のストレスも、同時に理解しようとする自分がいたんです。
ここでは以前話した脳イキができる体質も大いに役立ちました。
(こんなひどい目に遭っても、自分は耐えている。それがお客様の救いになっている)
そう思うことで、痛みや苦痛が快楽に変わっていくんです。
もちろん『保身』の意味もあるでしょう。ただ、これができるのとできないのとでは大違いです。自分自身、スイッチャーと脳イキできる体質に大いに感謝しました。
しばらくすると、リオさんもスーツを脱いで裸になったんです。スリムながらも、女性らしいスタイルでした。
ただシャワーは浴びていませんから、ほのかに汗の匂いが香ってきました。
無理やりヴァギナを押しつけてきて
――仰向けになって、アソコを舐めなさい!
ベッドに仰向けになった僕の顔に、リオさんがまたがりました。
薄い性毛のあわいには真っ赤な媚肉が濡れ、甘酸っぱい香りとともにわずかに残る尿の香りも漂ってきたんです。
両手で肉ビラを広げようとした時、リオさんは無理やりヴァギナを押しつけ、グイグイと圧をかけてきました。
――ウグッ、グウウ……ッ!
苦しみながらも、僕は必死で舌を動かしました。
――もっと激しく舐めて! アンタ、プロでしょ?
呼吸すらままならない
さらに顔面に体重がかかりました。彼女はヴァギナをこすりつけながら、いっそう強く圧をかけてくるのですから、呼吸すらままなりません。
(苦しい……マズいぞ)
呼吸できない苦しさもありますが、彼女のヒップが鼻やあごの骨を圧迫するんです。実はあまり知られていませんが、顔面騎乗で鼻骨を骨折したり、あごの骨にひびが入ったケースもあります。
必死で呼吸手段を確保しながら、それでも僕は彼女の膣肉を舐め、吸い、刺激を与えました。滴った蜜液も啜りあげたんです」
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