他の子に彼取られたらショックでか!短期決戦で恋愛をモノにする方法5つ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-06-26 06:00
投稿日:2023-06-26 06:00
 気になる男性が現れても、なかなかアプローチできないアラサー、アラフォーいませんか⁉ 「少しずつ距離を縮めよう」なんて思っていると、あっという間にライバルに彼を奪われてしまうかも……。
 恋愛は、長期戦よりも短期決戦の方が成功しやすいんですよ。今回は恋愛に短期決戦で挑む5つのメリットと、進めるポイントをご紹介します。

恋愛はダラダラしてたら実りにくい! 短期決戦5つのメリット

 良い関係になったのに、恋愛に発展せずに終わってしまう人の多くは、時間をかけて関係を縮めようとしたから。恋愛は短期決戦に、多くのメリットがあります。

1. 自分の気持ちに正直になれる

 好きな人ができると、良いところばかり見えて「素敵な人」という気持ちが大きくなりますよね。しかし、時間が経てば経つほど「あれ、思っている人と違ったかも」なんて自分の気持ちに迷いが出てきます。

 気持ちを吟味しすぎるまえに、短期決戦で行動しちゃうのがおすすめです。

2. 相手も新鮮なうちにアプローチできる

 出会って間もない頃は、お互いが新鮮な存在。これが当たり前の存在になってしまうと、恋愛に発展するのは難しくなります。

 短期決戦なら、相手の気持ちも新鮮なうちにアプローチできますから、ハートを掴みやすいですよ。

3. モチベーションを維持しやすい

 恋愛モードに入っても、いつも同じモチベーションを維持できる訳ではありません。片思いが長くなれば、「もういいや」なんて諦めてしまう人も。

 その点、短期決戦であればモチベを維持しやすく、めげることなくアプローチできます。

4. 下手な駆け引きをせずに済む

 恋愛が長期戦になると、あの手この手を使ってアプローチする羽目になり、駆け引きも取り入れなければ彼の心を掴むのは難しくなります。

 その点、短期決戦なら駆け引きをしている暇がありません。駆け引きが苦手でも、彼を射止めやすくなります。

5. 無駄な時間を遣わずに済む

 短期決戦の恋愛は、無駄な時間を遣わずに済むのもメリットのひとつです。なぜなら、「これは脈がないな」と分かったら、すぐにその恋とさよならすることができるから。

 すぐに新たな出会いに目を向けられるぶん、タイムロスを作らずに済みます……!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「子供はいない。自分ファースト妻との仮面夫婦、価値あります?」気持ちがプッツンした40代男性
「冷酷と激情のあいだvol.208〜女性編〜」では、夫婦関係が冷え切って7年が経過し、仮面夫婦の関係に満足していると話す...
並木まき 2024-08-17 08:46 ラブ
「離婚? 既婚者のステイタスを手放すほど私はバカじゃない」仮面夫婦の継続を望む40代女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-08-17 06:00 ラブ
アラフォー女性が年下男性を沼らせる「相談に乗る」という秘技。若人キラーが実践する“7つの手”を公開
 年下男子キラーと言われるアラフォー女性がいます。彼女はごく普通の、それほど派手ではない女性ですが、20代や30代の男性...
内藤みか 2024-08-15 06:00 ラブ
アラフォーの「結婚前同棲」メリット&デメリット 若い頃とは違うからきちんと考えたい
 20代の頃は、彼氏ができたらすぐに同棲も珍しくなく、勢いに任せて行動できたもの。でも私たちアラフォーともなると、彼氏が...
恋バナ調査隊 2024-08-15 06:00 ラブ
恋愛したいシンママ、シンママと恋愛したい男性。嬉しい!これは嫌!本音LINE3選
 1人で仕事をしながら子育てしているシンママ。そんな頑張る女性に惹かれる男性は少なくありません。  シンママにも恋愛の...
恋バナ調査隊 2024-08-14 06:00 ラブ
入籍直後からセックスレス気味。我が家も“鉄板”レス解消法「同じ寝室で寝具別々」を試した結果は…
 最近あちこちで取り上げられているセックスレス問題。結婚して1年ちょっとの筆者は、まだまだラブラブ♡、レスだなんて…「そ...
2024-08-13 06:00 ラブ
結婚したいのに恋愛スイッチが入らない!隠れた呪縛4つと自由になる方法
「結婚したいけど恋愛スイッチが入らない…」と悩んでいるそこのあなた。もしかしたらあなたには、スイッチがオンにならない問題...
恋バナ調査隊 2024-08-13 06:00 ラブ
夏休みのイライラはセルフプレジャーで解消!母親業こそ「ご自愛」が大事
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。  夏休みも...
豆木メイ 2024-08-13 06:00 ラブ
追いLINEは危険すぎ!「待てない女はモテない」理由4つと待つメリット
 気になる男性との距離を縮めようと、自分から連絡したり追いLINEしたりする女性もいるでしょう。でもちょっと待って…! ...
恋バナ調査隊 2024-08-12 06:00 ラブ
小学生から知識だけは豊富。アラフィフ処女が48歳で“女風”を初予約する
 パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。48歳まで処女だった私ですが、これまでコラムでも綴ってき...
mirae.(みれ) 2024-10-08 11:45 ラブ
「買い物でも夜の生活でも満足させたい」恋人のために“プロ練習”もいとわない60代男性
「冷酷と激情のあいだvol.207〜女性編〜」では、60代のトシオさん(仮名)からの熱烈なアプローチによって、交際を始め...
並木まき 2024-08-17 08:48 ラブ
60代男性とマチアプで出会い交際中。旅行に誘われ“隠れた性欲”に怯える40代女「気持ちが悪い」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-08-10 06:00 ラブ
婚活中のシンパパは宝! “孫が欲しい”アラフォー・アラフィフ女性にもおすすめできる
 業界平均15%と言われる成婚率において約80%の高い成婚率(※)を誇る結婚相談所「マリーミー」代表の植草美幸氏。そんな...
植草美幸 2024-10-24 16:10 ラブ
人生初の女風を予約。肝心のデートで“ドタキャン”食らったアラフォー女性のモヤッ
 寂しくて、恋人をレンタルしようとする女性がいます。女性用風俗サイトなどでは、デートコースを設け、そうした女性のニーズに...
内藤みか 2024-08-08 06:00 ラブ
「魔性の女」を自称する者よ、自信はどこから? 赤っ恥エピとその頭ん中
 自称 “魔性の女” を名乗る女性に限って、痛いエピソードはつきものだったりします。「恋愛相談なら私に任せて!」「男たち...
恋バナ調査隊 2024-08-08 06:00 ラブ
若さ至上主義にうんざり!レス夫の「この人老けたね」の一言が嫌いなワケ
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。  夫がテレビに...
豆木メイ 2024-08-06 06:00 ラブ