更新日:2023-07-18 06:00
投稿日:2023-07-18 06:00
しんどい育休中に心を元気にするための解消法
しんどいといっても、赤ちゃんのお世話を放棄するわけにはいきません。子育てしながら、少しでも心を元気にするための解消法を見ていきましょう。
1. 1人の時間を作ってもらう
育休中に、少しでも自分1人の時間を作れるようにしましょう。両親に見ておいてもらう、夫の休日に1人で外出する、家事代行サービスを頼んで自分の時間を確保するなどできれば、心に少しだけでも余裕が生まれるでしょう。
2. SNSで同じ状況の人とつながる
つらい時、1人でも気持ちを理解してくれる人がいれば救われるものです。市の集まりに参加したり、SNSのサークルなどで子育て中のママとつながるだけでも「私だけじゃないんだ」と気が楽になるはずですよ。
3. カウンセラーに相談してみる
どうしてもしんどいなら、市の相談窓口や心理カウンセラーに相談してみる方法もおすすめです。「母親なんだから」「こうしなければ」という思い込みに縛られていると、つらさは倍増します。
プロに相談することで、少しずつ楽な考え方ができるようになるかもしれませんよ。
孤独感に焦燥感…でも「しんどい育休」は永遠には続かない!
社会からの孤立、仕事に復帰できるかの焦り、赤ちゃんの世話に追われるストレスに、心が折れかかっている人もいるでしょう。でも大丈夫。しんどい育休には、必ず終わりが来ます。実際、赤ちゃんは昨日できなかったことが今日はできるようになっていますよね。
つらいのは今だけだと前を向いて、気楽に考えすぎず、そして自分を大切に進んでいってくださいね。
ライフスタイル 新着一覧
亜理紗は夫・慶士の不自然な泊り大阪出張の真相を探るべく、浮気相手である女のインスタを見て、大磯のプールリゾートへやって...
亜理紗は夫・慶士の不自然な泊り出張の真相を探るべく、浮気相手である女のインスタを見て、大磯のプールリゾートへやってくる...
「明日の本社への出張さ、やっぱ早朝に出て新幹線で行くわ」
1カ月前から予定されていた夫・慶士の大阪出張。
...
お盆の帰省で、頭を悩ませるのが義実家との付き合いです。義実家とは年に数回、長い休みの時しかにしか会わないという方も多い...
コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(65)。多忙な現役時代を経て、56歳...
夜の世界を描いたドラマや漫画、きっとみなさんも一度は見たことありますよね。
その中に出てくる女同士のケンカって...
実の親子であっても分かり合えなかったり、親に苦しめられたりする人もいるもの。場合によっては、縁を切る選択がふさわしいケ...
「アラフィフ独女、51歳、フリーランス」この3点セットで生きていると、ふとした瞬間に「このまま、ひとりで歳を重ねていくの...

夏本番。朝から照りつける日差し、ムワッとした湿気、汗が止まらない毎日…。そんな中で「今日も仕事か…無理かも」と思ってし...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
もうすぐお盆がやって参ります。
お盆の時期は地方によって7月か8月に分かれますが、お盆とは、仏教でいうところの...
女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
大型連休になると訪れるイベント、“義実家への帰省”。せっかくのお休みなのに、「帰省のことを考えるだけで憂鬱」という声は...
令和を迎えた今の時代にも、姑の行動に深刻な不快感を示す妻もチラホラ…。一方、激しい対立をするほどの事柄ではなくても妻が...
日本とは違った体験や景色が味わえる、それが海外旅行の魅力。しかし、その“違い”が思わぬトラブルを呼ぶこともあるんです。...
テレビやネットでふと耳にした、あのひとこと。記憶の片隅に残る発言の背景には、ちょっとした物語があるのかも?
ネ...
