更新日:2023-07-19 06:00
投稿日:2023-07-19 06:00
あなたは、夫とセックスレスになっても「絶対に不倫しない」と言い切れますか? 溜まる性欲、求められない寂しさが限界に達したとき、もしかしたらその決意は揺らぐかもしれません。
今回は、レス妻が不倫に走ったきっかけエピソードを3つご紹介します。
今回は、レス妻が不倫に走ったきっかけエピソードを3つご紹介します。
【私の理性が崩壊した日】レス妻が不倫に走ったきっかけ
夫とレスになると「女として見られていない」「必要とされていない」と、寂しさや不満が湧いてくるもの。それらが爆発したとき、理性は簡単に吹き飛んでしまうようです。
1. 「エロい」と言われた
「夫と3年以上レスで、もうセックス自体することはないんだろうなと諦めていたんです。そんな中、会社の忘年会で隣に座った仲良しの後輩から『前から思ってたんですけど、戸塚さんってなんでそんなにエロいんですか?』って言われて、ものすごく嬉しかったんですよね。
私も後輩も酔っ払ったのもあって、そのまま2次会へは行かずに2人で抜け駆けしてホテルに。その日がきっかけで、1年経った今も不倫関係が続いています」(36歳・結婚歴7年)
自分のことを“女”として見てくれる相手に出会い、理性が崩壊してしまったのでしょう。「エロい」は、レス妻にとって最高の褒め言葉ですよね。
2. お互いにレス夫婦だった
「頑張って夫に求めてましたが『今日は疲れてるから』『今日は眠いから』と、何度も断られて心が折れてしまいました。そこから寂しさが募って、暇つぶしにアプリを始めたんです。
そのアプリは出会い目的とかではなくて、ただ誰かと繋がりたいときにやりとりを楽しむだけのものだったんですが、ある日私と同じ状況の男性と出会って意気投合。4カ月ほどアプリでやりとりをした後、実際に会いました。
普通に手を繋いでデートするだけでもキュンキュンして楽しかったんですが、お互いレスだったってのもあってセックスがかなり盛り上がっちゃって。それからは最低でも月に1度は会ってます」(39歳・結婚歴5年)
夫を求めたものの何度も拒否され、寂しさが限界に達してしまったという女性。同じ状況で気持ちを理解し合える男性とであれば、W不倫になってしまうのも無理はないのかもしれませんね。
ラブ 新着一覧
女性なら、多くの人が憧れる「玉の輿婚」。一見、経済的にゆとりがある結婚生活は、幸せでいっぱいのように思いますよね。でも...
童貞男性は、私たちの想像以上に大勢います。出会った男性が童貞だったケースも実は結構あるものなのです。
童貞男性と付...
いくら仲が良くても、彼氏との性事情は友達に相談しづらいですよね。
「つらい」と感じていても、1人で抱え込んでいる女性...
年齢が上がってくると出会いの数も減ってきてしまいますよね。
「いいな」と思った人にはすでにパートナーがいたり、そ...
モラハラ男とは恋愛も結婚もしたくありませんよね。でも、元彼からも今彼からもモラハラを受けるのであれば、あなた自身になに...
きっと誰もが1度は「モテモテの人生を味わいたい!」と思った経験があるでしょう。でも、モテたらモテたで悩みが尽きないみた...
以前からこのコラムでお伝えしていますように、筆者の夫婦はセックスレス状態がかれこれ8年間ほど続いています。
女...
異性との出会いにマッチングアプリが欠かせなくなった時代ですが、世の中にはまだまだ「マッチングアプリは使わない」と言う女...
既婚者の男性の70%、女性の30%が経験済みといわれているのが、不倫。読者の女性の中にも、もしかして不倫をしている方が...
現代の出会いの場といえば、マッチングアプリ。昔はマッチングアプリでの出会いはマイナスのイメージが定着していましたが、今...
自分よりも年上の男性には、包容力や安定感など、なんとも言えない魅力がありますよね。10歳以上、年の離れた男性と結婚する...
「冷酷と激情のあいだvol.159〜女性編〜」では、半同棲中の恋人・カズナリさん(31歳・仮名)に対して、夜の生活を「生...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
最近では、ファッションとしてタトゥーを入れる人が増えていますよね。とはいえ、まだまだ日本はタトゥーや刺青に厳しい国とい...
「この人と一生一緒にいたい!」と思って結婚した夫。しかし、長い年月が経てばそんな夫への想いも見方も変わるもの。今回は、久...
アラフォーになってから婚活を始める女性が増えています。そうした女性たちのなかには「どうしても年下の男性がいい」と、譲れ...