ズボラとナチュラルは似て非なり!男心を掴む「自然体な女性」4つの正体

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-08-13 06:00
投稿日:2023-08-13 06:00
 好みのタイプを聞かれて「自然体な女性」と答える男性は多いですが、その“自然体”を勘違いしてしまうと撃沈するので気をつけて!
 男性に好まれる自然体な女性とはどのような人を指すのか、男性の意見をチェックしてみましょう。

好まれる「自然体な女性」とは? 男性の意見4選

 気になる彼から「自然体な女性が好き」と言われたら、ホッとしてだらしない姿も見せてしまうかもしれませんね。しかし、男性が好む自然体はそうした姿ではないようです。

1. 年齢に合った外見をしている

「自分の年齢に合ったメイクやファッションをしている人が自然で好きですね。若く見せようと気合いが入りすぎてると逆に引きます」(34歳・営業)

 自分の年齢を受け入れ、それに合わせた身だしなみをするのは重要そう。今の美しさや可愛さを最も引き出せるメイクや服で、男性を魅了しましょう。

2. 特別扱いをしない

「気になる男とか仲がいい友達だけを特別扱いするんじゃなくて、誰に対しても態度が同じ女性は自然体でいいな〜って思う。狙ってる行動じゃないって分かるから、女性の性格が良く感じる」(41歳・経営)

 特定の人だけ特別扱いする女性は不自然に見える様子。「好かれたいからあんなことしてるんだ」と、行動の裏に隠された女性の目的や欲が気になってしまうのでしょう。

3. 素直に気持ちを伝える

「嫉妬したときに暴言を吐くような子じゃなくて、素直に『今、妬いた』って言ってくれるような子が自然体で好きですね。言葉の裏を読まなくてもいいので、付き合いやすく感じます」(36歳・運送)

 強がったり察してほしがったりする女性は、男性にとってはちょっぴり面倒みたい。気持ちをそのまま言葉にできる素直な女性が、自然体で可愛く見えるようです。

4. 過度に気を使わない

「たまにこっちにの意見とか好みに合わせて無理する女性や背伸びする女性と出会うけど、気を使われている気がしてなんとなく嫌。もっと自分を出してよって思う」(28歳・会社員)

 男性に好かれるための努力が、気を使いすぎだとマイナスに映る場合も。「本音がわかりにくくて壁を感じるから、距離を縮められない」という意見も見られました。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


本当に恋愛に向いていない? 8つのメソッドで苦手意識を克服
 恋愛方法は、誰かに教わったりすることがありません。人によって恋愛の方法も異なれば、価値観も違います。だからこそ、「恋愛...
恋バナ調査隊 2022-08-31 06:00 ラブ
彼氏を伸ばす方法 あげまんになろうとして誉めまくってない?
 パートナーの運気をあげたり、ポジティブにさせる「あげまん女子」になりたいと思ったことはありませんか?  今よりも成功...
若林杏樹 2022-08-31 09:14 ラブ
「一人でフェリー乗った!」ドライなカップルの面白LINE3選
 愛情表現の仕方は、カップルの数だけあります。毎日連絡して束縛したくなってしまうカップルもいれば、愛情はあるのにとことん...
恋バナ調査隊 2022-08-30 06:00 ラブ
男ウケする知的な女性の特徴5つ! 経年劣化しない武器を磨く
 男性が惹かれる女性にはさまざまなタイプがいますが、知的な女性は幅広い男性層に人気があります。なぜなら女性としてだけでな...
恋バナ調査隊 2022-08-30 06:00 ラブ
40代は付き合う前の初デートが肝心!寺社仏閣、実は男ウケ◎
 気になる彼がいる40代女性の皆さん!「付き合う前に彼をデートに誘うならどこがいいかな?」とお悩みではありませんか? ...
恋バナ調査隊 2022-08-29 06:00 ラブ
同性には不評でも、、「男にモテる不思議ちゃん」5つの特徴
 女性は不思議ちゃんに対して、あまりよい印象を持っていない人が多いでしょう。「何を考えているのか分からない」なんて、批判...
恋バナ調査隊 2022-08-29 06:00 ラブ
まだ間に合う? 婚約破棄に陥る理由5つと円満解決への処方箋
 婚約中の女性は、幸せいっぱいなイメージがありますよね。これから大好きな彼との結婚が控えている訳ですから、幸せを感じない...
恋バナ調査隊 2022-08-28 06:00 ラブ
愛情ゼロ夫から突然セックスを求められ違和感を抱く43歳女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-08-27 06:00 ラブ
コスパ最高!婚姻制度に感謝し妻を熱心に抱き始めたミドル男
「冷酷と激情のあいだvol.105〜女性編〜」では、40歳を過ぎてから急に妻との夜の営みを求め出した夫・コウタさん(仮名...
並木まき 2022-08-27 06:00 ラブ
「寂しいでちゅ♡」付き合ったら彼が豹変!ヤバすぎLINE3選
 好きな男性と付き合えた瞬間は幸せ絶頂ですよね。「きっとこんな人だろうな」と良いイメージを膨らませ、未来にワクワクしてい...
恋バナ調査隊 2022-08-27 06:00 ラブ
仕切り屋さんは要注意!夫が後悔する“ハズレ妻”の5つの特徴
 大好きな人と結婚したはずなのに「ハズレ妻を引いてしまった」と後悔する男性がいます。女性としては、そんな風に思われるのは...
恋バナ調査隊 2022-08-27 06:00 ラブ
嫉妬深く束縛魔!「重い彼氏」特徴5つと上手な付き合い方
 彼氏から愛されるのは、とても幸せなことです。しかし、その愛情が「重い」と感じた途端、彼の存在を負担に感じる人が多いので...
恋バナ調査隊 2022-08-27 06:00 ラブ
1年付き合っても既婚者と見抜けず…本当にあった怖い彼氏達
 これまで、あなたはどのような男性とお付き合いしてきましたか? 好きで付き合ったとしても「思ってた人と違う!」なんて感じ...
恋バナ調査隊 2022-08-26 06:00 ラブ
「裏垢でえちえち自撮り中」アラフォー妻の夫に言えない秘密
 ひとりの大人として生きていれば「他人には知られたくない秘密」が出てくるのは自然なこと。愛する夫が相手でも「自分のすべて...
恋バナ調査隊 2022-08-25 06:00 ラブ
「40代の週末婚」秘訣5つ! 今さら男にベッタリはキツイのよ
 結婚したい気持ちがあっても、40代になるとライフスタイルが確立していて「今の生活を手放したくない」と、躊躇してしまう女...
恋バナ調査隊 2022-08-25 06:00 ラブ
なぜホス狂いする?「エース」は好きなホストを“独占”できる
「ホス狂い」という言葉があります。ホストクラブのホストに夢中になる女性を意味するのですが、彼女らはなぜ「ホス狂い」と呼ば...
内藤みか 2022-08-25 06:00 ラブ