資格勉強や仕事山積で会えない…多忙な彼をキュンキュンさせる逆転テク

若林杏樹 漫画家
更新日:2023-07-12 06:00
投稿日:2023-07-12 06:00

彼氏と会えなくて寂しい!

 大切な試験や繁忙期、プレッシャーのかかる仕事があると、恋人に会える時間は少なくなってしまいますよね。

 付き合った当初はしょっちゅう会ったり、頻繁に連絡を取っていたのに、会う回数が極端に減っていませんか? 時間が経つにつれて、連絡も少なくなってしまうと不安になりますよね。

 今回は、そんな状況を逆に生かして彼のハートを掴む方法をお伝えしていきますっ。

 

 

 

寂しい気持ちは軽く伝えつつ、彼の話をいっぱい聞こう

 日に日に連絡や会う頻度が減ったままだと、彼が「別に付き合わなくても良くね?」と感じてしまい徐々にフェードアウトしてしまうケースも少なくありません。寂しい気持ちを我慢した結果、別れるなんて嫌ですよね。

 多忙で会えない彼に対しては、気遣いのある連絡をする必要があります。

 一番やってはいけないのが、勝手に病んだりメンヘラを爆発させてヒステリックにつらい気持ちを伝える。最悪です。

 寂しくてつい言ってしまう気持ちはわかりますが、絶対にやめてください。

 普通の男性だったら、「寂しくさせているなー」って、わかっていると思います。

 なので不安を伝える時は、深刻にならず「私だって寂しい時あるんだからねっ」と軽めに伝えるのが優しさです。

優しく包み込むのが正解

 会える時や電話する時が相手をキュンキュンさせるチャンスです。

 この時は、基本的に自分の話をせずに相手の話をじっくりと聞いてあげる時間にしてください。彼の挑戦を否定したり、ジャマしたりしてはいけません。

 彼の話に対しては、「すごい、頑張ってるね」「さすがだね」「大丈夫? 寝れる時は早めに寝てね」などと、ポジティブな言葉を中心にかけていきましょう。

 また、栄養ドリンクやコーヒーチケットなどを差し入れするのもアリです。

 自分の頑張りたいことに対して、笑顔で励ましてくれて、応援してくれる人を手放したくないものです。

 多忙な彼に対して重く当たってしまう方は、相手の負担を減らすためにもできるだけ自分の時間を作る努力をしましょうね。

登場人物紹介

ダラ先輩
新しいSNSが増えすぎて全部見るのが大変すぎる。ボケーっと見てられるYouTubeが一番な気がする。みなさんはどーう?

ギャルちゃん
仕事もプライベートも忙しくてストレスが溜まってたけど、旅行に行ったらリフレッシュしたー! やっぱワタシはお出かけ大好きっ☆

若林杏樹
記事一覧
漫画家
初の著書『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』がベストセラーに。前職は私立大学職員。ニックネームはあんじゅ先生。
漫画ブログX

関連キーワード

ラブ 新着一覧


色恋営業? マッチングアプリに潜むホストの見分け方3つ
 ホストクラブの高額な売掛金が問題になっています。そのせいなのか、ホスト達も集客に苦労している模様。一部のホストはホスト...
内藤みか 2023-12-07 06:00 ラブ
上原多香子の“子連れ不倫”が物議…子供は全部知っているかも
 テレビでは、女優の広末涼子さんや、タレントのMEGUMIさんの夫でDragon Ashの降谷建志さんなど、芸能人の不倫...
恋バナ調査隊 2023-12-07 06:00 ラブ
“身体の関係”から沼に…本命になりたい時はどうすればいい?
「あの日、彼と寝てしまったけど、今、私たちってどんな関係なのかな?」  どちらかがちゃんと告白して付き合う前に一晩...
若林杏樹 2023-12-06 06:00 ラブ
貴女の度数は? カレに好かれるクリスマスver.「フェロモンジャッジ」
◇  素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高...
太田奈月 2023-12-11 19:22 ラブ
30女40女たちの大後悔! 恋は盲目とはいえ、貢いだ私のバカ話4選
 あなたは、男性に貢いだ経験がありますか? 「好きな人を振り向かせようと頑張っているだけ」と、自分を納得させて大金を使う...
2023-12-05 06:00 ラブ
いま彼との恋愛、見切らないと時間の無駄かも?「損切り基準」6項目
 アラサー・アラフォーになると「今の彼を失ったら結婚できないかも……」と不安を抱えるときもあるでしょう。  でも彼との...
恋バナ調査隊 2023-12-04 06:00 ラブ
運が悪かっただけ? 私が出会ったクズすぎた九州の男の特徴
 九州の男といえば、豪快で男気があり、人情に熱いイメージがありますよね。男らしい人がタイプの女性にはたまらないでしょう。...
恋バナ調査隊 2023-12-04 06:00 ラブ
「今度は生ませるから」自分の元から去った元カノに再び妊娠を迫る40男
「冷酷と激情のあいだvol.171〜女性編〜」では、交際中のモラハラを理由として、ドロ沼の末に恋人と別れた明美さん(38...
並木まき 2023-12-02 06:00 ラブ
「中絶費用払って…」復縁を懇願するモラハラ元彼に38歳女の切ない願い
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-12-02 06:00 ラブ
あんた何様ですか? いい加減つら、理想が高い夫を持つ妻たちの愚痴5選
 夫の理想が高ければ高いほど、妻たちの不満は膨らむ様子。「なんなのコイツ!」と怒りがこみあげ、離婚を考えるようになる女性...
恋バナ調査隊 2023-12-01 06:00 ラブ
コロナ後のいま“レス不倫”増殖中! 2度目も3度目も食事だけデートのワケ
 コロナが5類に移行してから、くすぶり始めているのが、不倫です。濃厚接触を避けていたコロナ禍では自粛傾向にあった禁断の関...
内藤みか 2023-11-30 06:00 ラブ
不倫も人生経験、不倫してよかったと語るツワモノたち 一体何を学んだ?
 誰もが「不倫はいけない恋愛」と思っているでしょう。でも「不倫してよかった」「不倫も人生経験の1つ」と考えるツワモノもい...
恋バナ調査隊 2023-11-30 06:00 ラブ
あなたは何のため? 女性が入籍・結婚を望む5つの理由を考えてみた
「大好きな人とずっと一緒に過ごしたいから」「子どもが欲しいから」などなど、結婚したい理由は人それぞれ。あなたが結婚したい...
恋バナ調査隊 2023-11-29 06:00 ラブ
男の「よく食べる人が好き」発言に裏ナシ? “食好き女”アピる前に読んで
「好きな女性のタイプは?」という質問に対して、「よく食べる女の子が好き!」と答える男性って結構いますよね。でも、その言葉...
恋バナ調査隊 2023-11-28 06:00 ラブ
家事をしない夫への「プチ仕返し」私ばっかりしんどいの、おかしくね?
 男女平等が常識になってきた現代ですが、まだまだ男女の差は存在します。その差が特に顕著なのが家庭の中。夫婦共働きであるに...
恋バナ調査隊 2023-11-28 06:00 ラブ
現在イイ感じの彼に「過去の恋愛」どこまで話す? 許容範囲はどこ
 男女が距離を縮めていく中で、話題になりやすい内容といえば“過去の恋愛”。ですが、「どこまで話していいのか……」と、迷っ...
恋バナ調査隊 2023-11-27 06:00 ラブ