更新日:2023-07-30 06:00
投稿日:2023-07-30 06:00
3.「今の気持ちを我慢しなくていいよ」
こちらの女性は、長女として生まれ、小さな時から人に甘えずに頑張ってきた人のようです。ところが、自分の心の病が原因で離婚することになり、さらには元夫に親権もとられてしまったとか。
仲の良い友人に報告した時にも、強がってしまい「(笑)」マークをつけながらおどけてLINEを入れていますね!
それに対して、「強がらなくていいよ。今の素直な気持ちを我慢しなくていいんだよ」と言ってくれた言葉が大きな励ましになったようです。また、「泣きたい時は泣いていいよ!」の言葉に、はじめて1人で大泣きしたそう。
泣くことは心の浄化になりますからね。涙が枯れた頃、きっと新しい一歩を踏み出せるでしょう。
落ち込んでる人に送るLINEは心からの言葉を
落ち込んでる人が勇気をもらえた一言をご紹介しましたが、すべてに共通しているのが、送った相手が「心から相手を思ってかけた言葉」だったということ。ぜひ、セリフのように言葉を選ぶのではなく、心から相手の気持ちを想像して言葉をかけてみてください。
きっと、相手に思いやりと優しさの気持ちが伝われば、どんな言葉でも心を癒す薬になるはずです。
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)
ライフスタイル 新着一覧
新川崎の大規模マンションに暮らす真央。「量産型主婦」を自覚しているが、かつての真央はバリバリの個性派女子だった。そこで...
新川崎の大規模マンションに暮らす真央。量産型主婦を自覚しているが、かつての真央はバリバリの個性派女子だった。20年前の...
かつて京浜工業地帯を支えた巨大な貨物列車ターミナルだった新川崎は、今や「品川から3駅に住まう」などというまやかしのよう...
仲良くしていた友達と、LINEがきっかけで疎遠になった経験はないでしょうか? 「こんな人だったの?」という違和感から、...
コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(64)。多忙な現役時代を経て、56歳...
気づけばもう2024年も残すところあと少し…。なんか今年早くないですか?? こうやって時間は過ぎていくのかと思うと、本...
毎回、付録違いのVer.を発売している美的。12月号は「スキンケア大充実セット版」を購入してみました。
話題の...
職場に一人でも老害と思われる人がいると、雰囲気が悪くなってしまいますよね。2024年の「新語・流行語大賞」の候補には「...
「この人と話を聞くとなんかストレス溜まるんだよな」「会話していてなぜかイライラするの何で?」こんな風に、話していてモヤモ...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
もはや日常生活に欠かせない連絡ツールになっているLINE。でも、時にはつい既読スルーしてしまい、大切な人との関係が気ま...
猫店長「さぶ」率いる我が愛すべきお花屋は、おかげさまでお客様が途切れることなく(花を買う以外の方が多すぎw)来店くださ...
フジテレビの公式YouTube「めざましmedia」内で公開された動画が、SNSを発端に炎上状態になりました。その内容...
女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
子育て中のママが子どもに言われてショックなのが「ママ嫌い」という言葉です。子どもを思うが故に口うるさくなってしまうのは...
女性の更年期は一般的に45~55歳くらいと言われていますが、何かと忙しい現代は更年期が早まる人も増えているそう。更年期...