社内恋愛の代償ってやつ?元彼がいる職場で「気まずい」を克服する方法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-07-27 06:00
投稿日:2023-07-27 06:00
 社内恋愛中は会社に行くのもウキウキで、仕事のモチベもアップ♡ しかし、別れた途端その環境は気まずいものに一変します。
 どう接したらいいの? と、戸惑う人のために元彼がいる職場で気まずいと感じた時の対処法と、やってはいけないことをご紹介します。

元彼がいる職場で気まずいと思った時の対処法5つ

 職場に元彼がいると、周りの視線が気になるものです。でもそんな時こそ、大人の対応を。

1. いつも通り仕事に集中する

 職場に元彼がいるせいで、仕事どころではなくなってしまう人もいるでしょう。しかし、職場はあくまでも仕事をする場。

 別れても、仕事に集中しましょう。仕事に没頭していれば、失恋の痛手も自然と癒えてきますよ。

2. 元彼とは今まで通り接する

「元彼と会いたくない」と思っていても、職場にいると毎日のように顔を合わせることになります。

 周りに気を遣わせないためにも、元彼とは今まで通り接するのが大人の対応。「つらい」と思っても顔に出さず、ポーカーフェイスに徹しましょう。

3. 万が一、元彼に避けられても気にしない

 社内恋愛が終わって気まずいのはお互い様です。あなたは普通に接しようと思っていても、相手が避けることもあるでしょう。

 そんな時、イラっとしたり、悲しむ必要はありません。「そんな子供っぽいの対応をする男なんて、別れて良かった!」と切り替えて。

4. 必要以上に元彼に近づかない

 未練が残っていたり、別れたことに罪悪感を持っていたりと、元彼のことが気になる場合もあるでしょう。

 だからといって、職場で必要以上に元彼に近づくべきではありません。仕事上の付き合いだけにとどめましょう。

5. どうしてもしんどい時は一時避難する

 元彼の気配を感じるだけで、つらい人もいるでしょう。一方的に振られて落ち込んでいるなら、職場にいるのもしんどいかもしれません。

 そんな時は、一時避難。出勤中はこまめにトイレへ行って心を落ち着かせたり、いっそ有休をとって気分転換するのもおすすめです。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


飲食店の店員が気になる!“印象操作”で成功率を上げるアプローチ術
 飲食店で働く店員さんの中には、芸能人に負けないくらいイケメンの人もいますよね! また、気さくに話しかけられるうちに恋し...
恋バナ調査隊 2023-05-10 06:00 ラブ
うざっ! 四六時中自慢話ばかりする男性心理に4つの「たい」
 男性からされる自慢話は、ときに「面倒くさい」「うざい」と感じてしまいますよね。ただ男性も、自慢話をする相手はしっかり選...
恋バナ調査隊 2023-05-10 06:00 ラブ
いい感じでも進展しない 年下をドキドキさせる秘訣と注意点
 年下の男性を好きになって、連絡を取り合ったり、飲みに行ったりしていい感じにはなっているけれど特に進展しない状況……って...
若林杏樹 2023-05-10 06:00 ラブ
当事者カップルが編み出した「不倫がバレない5つのルール」決定版
 不倫しているカップルが一番恐れているのは、パートナーや相手の家族に不倫がバレること。もし不倫していると知られたら、慰謝...
恋バナ調査隊 2023-05-09 06:00 ラブ
「長男の嫁」の気になる実態!悪い面だけじゃなくメリットも
 世間では、昔から「長男の嫁は大変」と言われていますよね。時代は令和になりましたが、果たして長男の嫁の実態はどうなってい...
恋バナ調査隊 2023-05-09 06:00 ラブ
夫のゴミ出しに「違う違う、そうじゃなーい」モヤモヤする私、厳しすぎ?
 この記事を書いているのは、ゴールデンウィークの真っただ中。  今年のゴールデンウィークは新型コロナウイルスの規制...
豆木メイ 2023-05-09 06:00 ラブ
離婚決断の前にやったる!夫の不倫相手を排除する3つの方法と再発防止策
 愛する夫が不倫していたと知った時、すぐに離婚を決意するのではなく、「まずは、不倫相手と別れさせなければ!」と考える女性...
恋バナ調査隊 2023-05-08 06:00 ラブ
「彼とやり直したら、しんどいよ」女性たちが猛烈に後悔した復縁エピ4選
 あなたには「やり直したい」と思う男性はいますか? 別れてからしばらく経つと思い出も美化されて、復縁したい気持ちが湧いて...
恋バナ調査隊 2023-05-08 06:00 ラブ
「お小遣いが欲しいの」彼女から金銭的援助を求められるバツ1男性の困惑
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-05-06 06:00 ラブ
「私にいくら使ってくれる?」お金は愛のバロメーターと信じてやまない女
「冷酷と激情のあいだvol.141〜男性編〜」では、年下の彼女である七香さん(30代前半・仮名)から、金額としては大きく...
並木まき 2023-05-06 06:00 ラブ
彼氏が「自然消滅したい」と思っている? 破局回避の対策3つ
 彼氏は恋人との関係を自然消滅させたいとき、どんな行動をとる傾向にあるのでしょうか? まずは自然消滅したい彼氏の本音を知...
恋バナ調査隊 2023-05-05 06:00 ラブ
自分の気持ちが「伝わらない、分かってもらえない!」何が原因なの?
 みなさんはこれまで、「分かってもらえない」「勝手に決めつけられる」と感じた経験はありませんか? 私はよくありますし、誤...
おくげちゃん 2023-05-05 06:00 ラブ
彼の心が欲しい…! いくら貢いだら私のものになってくれるのか問題
 最近、男性に貢ぐ女性が急増しています。ホストや出張ホストや、メンズコンカフェスタッフ(コンカフェは「コンセプトカフェ」...
内藤みか 2023-05-04 06:00 ラブ
友達止まりはもうたくさん!恋愛対象だと意識してもらう方法
 好きになるなんて思ってもいなかったのに、一緒に飲んだり、話したりするうちに好きになってしまった……。しかし、どうも自分...
若林杏樹 2023-05-03 06:00 ラブ
恋愛向きの男と結婚向きの男 私の選択は正しかったはずなのに
「恋愛と結婚は違う」    これは昔からよく言われているので、一度は耳にしたことのある言葉ではないでしょうか。 ...
豆木メイ 2023-05-02 11:32 ラブ
「婚活やめる」と宣言したい…心がポキッとなる“根本”理由と解決策3つ
「本気で婚活を頑張っているのに全然うまくいかない!」「成果がでなくてモチベーションがはだだ下がり」「もう、婚活やめたい!...
恋バナ調査隊 2023-05-01 06:00 ラブ