空前絶後のスタントシーンが話題
7/21に公開された『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』(以下、『ミッション:インポッシブル』と表記)を4DXで鑑賞してきました。
一般2,000円の映画チケットがレイトショーだと大人料金1,500円になるので、4DX料金(1,300円)をプラスして、2,800円。一見高く感じるかもしれませんが、これは意味のある出費。贅沢な時間を過ごせて大満足でした!
毎日高い気温が続いていますので、遊びに行くなら映画館デートがおすすめです。
4DXとは?
4DXは映画の演出に合わせて、椅子が激しく動くシアターです。風や水、匂いや煙などありとあらゆる特殊効果で楽しませてくれます。
今回の『ミッション:インポッシブル』では、たびたび銃撃シーンがあったのですが、閃光(ストロボ)や突風(エアーブラスト)、煙(フォグ)がたくさん出て、自分も映像の中に入り込んだような臨場感を楽しめました。
注意点としては、カーチェイスなどの戦闘シーンではリアルに椅子が揺れるので、乗り物酔いをする人はやめておいたほうがいいかもしれません。
ポップコーンや飲み物も劇場内に持ち込めないわけではないですが、アクションシーンになると予想が出来ない動き方をするので、手に持っているとこぼしてしまうかもしれません。
レインボーチュリトスがオススメ
余談ですが、TOHOシネマズで「7色のレインボーチュリトス(税込み450円)」を販売しているのを知っていますか?
筆者はプレーンチュリトス(シナモンシュガー味)が大好物なのですが、レインボーチュリトスは知りませんでした。
なんと7色全部、味が違うんです。上から順に、
1. コーラ
2. ラムネ
3. メロン
4. バニラ
5. レモン
6. マンゴー
7. ストロベリー
味が違うと言っても、若干風味がついている感じなので、クセがなく食べやすかったです。カラフルでテンションも上がりますし、デートでシェアして食べたら盛り上がりそうですね。
『ミッション:インポッシブル』を観る際は、本編がスタートする前に食べきりましょう(笑)!
終わりに
ネタバレになってしまうので、映画の詳細について多くは語れませんが、トム・クルーズの命懸けのスタントシーンは大スクリーンで観るべきだと感じました。観に行くか悩んでいる人は、ぜひ行ってみてください!
命知らずな超危険スタントシーンの裏側
本編は3時間弱あるのですが、目まぐるしく変わる怒涛のアクションシーンのおかげで最後まで楽しい瞬間の連続でした。
2024年公開予定の続編『デッドレコニング PART TWO』も必ず4DXで観に行きたいです。今から公開が待ち遠しいです。
(編集S)
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