「長期的なガチ恋愛」を求めている男性と付き合う可能性を上げるテク

若林杏樹 漫画家
更新日:2023-08-23 06:00
投稿日:2023-08-23 06:00

気になる人に「うぜーっ」と思われたくない

 気になる人ができた場合、恋愛上級者でない限り、何も考えずに行動すると失敗することが多いですよね。

 せっかく好きになったのに、うぜーって思われたらものすごいショックですよね……。好きになってもらうにはまず意識してもらわないと始まりません。

 今回は好きな人ができたら、少しでも付き合う可能性を上げるために、あなたがどうすればいいかをお伝えしていきます。

 

 

 

恋愛対象だと意識してもらうには「接触頻度」が大切

 好きな人ができても連絡が取れない、会えない状況だと恋愛を進展させるのが難しくなってきます。

 周りの人に協力してもらったり、どうにかして接触頻度を上げる必要があります。もちろん連絡が取れたら、なんでもない連絡を取り合う仲になりましょう。

 もっと言うと、あなたを考える時間を増やしてもらうのが重要です。年齢が上がれば上がるほど、男性が恋愛対象として求めるものが変化してきます。

 誰もがセクシーで派手な子を求めているわけではありません。

 長期的に恋愛しようと思っている男性は安心感が得られ、自分のことをよく見て笑ってくれる温かい女性を好きになります。

共通の話題はいらない!

 恋愛対象だと意識してもらうためには、接触頻度をあげ、相手の話をよく聞くようにしましょう。

「お休みの日は何やってるの?」
「へぇすごいね」
「面白いね」
「始めたきっかけって何?」

 共通の話題はなくて大丈夫。相手が話しやすくなるよう、少し質問してあげればいいのです。彼のことを教えてもらえばいいのです。

 少しずつでいいので、距離感を詰めていきましょう。

登場人物紹介

ダラ先輩

暑すぎてアイスコーヒーばかり飲んでしまいます。春までは朝にちゃんと白湯を飲んでいたのにな……。8月現在、白湯を飲む気が1ミリも起きません。

ギャルちゃん

長期休みに入ってまーす! 日焼け止め塗っても黒いので、エステの美白コースを探してたら「今行っても毎日太陽浴びすぎて意味ない」って言われました☆

若林杏樹
記事一覧
漫画家
初の著書『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』がベストセラーに。前職は私立大学職員。ニックネームはあんじゅ先生。
漫画ブログX

関連キーワード

ラブ 新着一覧


探偵つけて年下妻の浮気を確認!束縛夫に変貌した男性の悲哀
「冷酷と激情のあいだvol.92〜女性編〜」では、夫であるヒロシさんからの束縛が強くなってきていることに苦しむ妻・麻子さ...
並木まき 2022-05-28 06:00 ラブ
「来週もう一度話そう」女心を熟知してる!彼氏の神対応LINE
 世の中には、まるで悟りを開いたかのように優しい彼氏が存在します。彼女のわがままでさえ、すべて優しく受け止める彼氏の器の...
恋バナ調査隊 2022-05-28 06:00 ラブ
脈なしから一発逆転!「脈あり女」に昇格するための方法4つ
 気になる人ができると、彼にとって自分が脈ありなのかどうか気になるもの。なかには脈なしだと感じてしまい、告白する前に恋を...
恋バナ調査隊 2022-05-28 06:00 ラブ
将来有望なハイスペ男子 好きなタイプは美人とは限りません
 容姿端麗で経済力もあり、家柄も申し分なしのハイスペ男子。どうせなら、そんな人と恋愛したい!と思う女性は多いのではないで...
恋バナ調査隊 2022-05-27 06:00 ラブ
【男に走る女】母親が子どもを捨てて“恋愛”に溺れる深層心理
 お子さんがいるにもかかわらず家を飛び出し、他の男性と生きていくことを選ぶ女性が時々います。芸能人や有名人にもそうした女...
内藤みか 2022-05-26 06:00 ラブ
他人事じゃない!「夜の生活がなくなった夫婦」レス解決法
 結婚前は2人でいちゃいちゃする時間もあったのに、結婚してから夜の生活がまったくなくなってしまう夫婦はとても多いようです...
恋バナ調査隊 2022-05-26 06:00 ラブ
人生一度きり「イケメンの彼女」目指しちゃう? 特徴は?
 見た目がすべてとは言いませんが、やはり彼氏がイケメンだと人に自慢したくなるものですよね。そんな世のイケメン男性たちは、...
恋バナ調査隊 2022-05-26 06:00 ラブ
「趣味はなに?」と男性から聞かれた!万人受けするモテ回答
 社会人になると、なぜか聞かれる定番の質問。 「趣味は何ですか?」と聞かれたら、特に趣味がないと回答に困りますよね。ま...
若林杏樹 2022-05-25 06:00 ラブ
失恋から立ち直るための“魔法の言葉”5つ つらい時こそ読んで
 失恋をしてしまった時のダメージって、大きいですよね。なにも手につかなくなったり、未練が残って次の恋に踏み出せなかったり...
恋バナ調査隊 2022-05-25 06:00 ラブ
几帳面男性=優良物件! 彼氏にピッタリな5つの“花丸”な特徴
 恋愛をするうえで、相手がどんなタイプなのかは気になるもの。最初から、恋愛向きではないと分かれば、早い段階で諦められるた...
恋バナ調査隊 2022-05-25 06:00 ラブ
えっ“独占欲の強い女性”になってる? まだ間に合う脱出法3つ
「付き合っても長続きしない」「いつも振られてしまう」など、恋愛が「うまくいかない」と感じていませんか? もしかすると、そ...
恋バナ調査隊 2022-05-24 06:00 ラブ
料理男子面倒くせぇ! 実は非モテ? 夫にするなら買い物件?
 最近は、料理好きな男性が増えていますよね。そんな料理男子に共通しているのが、とにかく「こだわり」を持っていること。冷蔵...
恋バナ調査隊 2022-05-23 06:00 ラブ
【恋愛系死語6選】恋バナ、ラブラブも化石認定されるらしい
 時代の変化に伴い、変わっていく流行語。ほんの少し気を抜いただけで“化石認定”されてしまうくらい「古い!」と思う(思われ...
恋バナ調査隊 2022-05-23 06:00 ラブ
withコロナ恋愛結婚戦略! プロに聞く“出会いの2大トレンド”
 withコロナの時代になって、早2年。外出自粛や3密、最近ではマスク着用を必要としない場面での考え方などが注視されてい...
田中絵音 2022-05-23 06:00 ラブ
気になる彼の“いい夫”素質度は? 5つの特徴で見極めオッケー
 将来、いい夫になる男性を選びたいけれど、「こればっかりは結婚してみないとわからない!」と思っている女性は多いでしょう。...
恋バナ調査隊 2022-05-22 06:00 ラブ
「拗ねちゃうよー」って何様?モテない系女子のやらかしLINE
 LINEで距離が縮まり、恋愛に発展する男女はとても多いでしょう。でも反対に、送るLINEの内容次第では良い感じだった雰...
恋バナ調査隊 2022-05-22 06:00 ラブ