恋愛がうまくいかない本当の理由とたった3分でできる解決法

若林杏樹 漫画家
更新日:2023-08-30 06:00
投稿日:2023-08-30 06:00

どんな女性がモテるの?

「出会いの場に行っても、誰も私に興味を持ってくれない」
「関係がまだ浅い人とのデートが緊張してうまくいかない」
「なぜか浮気グセや金銭トラブルのあるクズ男ばかりを掴んでしまう」

 高望みをしているわけではないし、行動していないわけでもない。

 それなのに他の人と比べて恋愛が下手くそな自分がいる。

 なぜ恋愛がうまくいかないのか……。

 今回はその原因と、たった3分でできるお手軽な解決方法についてお伝えしていきます。

 

 

 

自己肯定感をあげれば不思議とモテるらしい

 いい恋愛をしたいと思った時に、少しでも容姿を改善しようとする方が多いです。

 容姿も大切といえば大切なのですが、自分自身の自己肯定感をあげるのが一番重要です。太っていても、垢抜けていなくてもモテる女性はいます。

 自己肯定感が高く、自信がある方は間違いなく性格が明るくポジティブです。派手である必要はなく、下品でなければいいのです。

 自己肯定感が高い人は、男性に媚びるわけもなく自分らしく自然体なのです。ナチュラルな振る舞いに、男性も気を張らずに一緒にいられる女性を追いかけてしまうものです。

 心の底から自己肯定をできるようになるには時間がかかりますが、簡単な心掛けで自分を少しずつ変えられます。

自己肯定感をあげる考え方を身につける

 まずは、自分も相手も否定しない。

 そして会話では、ネガティブワードや否定を禁止する。

「いいね、それ!」
「楽しそうだな〜」
「すごい頑張ったんだね」
「そういうところがかっこいい」
「こういう自分が好き」

 たった3分でいいのです。会話の中で意識して否定するのをやめてみましょう。

 すると、どんどんコミュニケーションが明るい方向に進んでいくので、その場にいる人がみんな楽しくなります。

 年齢が上がれば上がるほど、男性は一緒にいて楽しく、無理しなくてもいい長期的なお付き合いができる女性を求めます。

 ぜひ、自分を含めて周りの人に対して明るいイメージを持ってもらう行動をしてみてくださいね。

登場人物紹介

ダラ先輩
月に3回整体に行くようにしたら、すこぶる調子がいいです。重要なのは、やばい! ってなる前にプロに頼るのが大切なんだなと思いました。

ギャルちゃん
夏が終わっちゃうー、ヤダー……と思ったけれど、この猛暑まだ続くんなら、9月もまだ夏じゃね? ダラ先輩も長めの有給を取るので、私もまた夏休みを少し取ろうかな☆

若林杏樹
記事一覧
漫画家
初の著書『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』がベストセラーに。前職は私立大学職員。ニックネームはあんじゅ先生。
漫画ブログX

関連キーワード

ラブ 新着一覧


絶対家に行っちゃダメ! LINEで学ぶモラハラ彼氏との別れ方
 世の中には、女性に偉そうな態度をとり、精神的苦痛を与え続けるモラハラ彼氏が存在します。でも、ストレスが溜まり心も傷つく...
恋バナ調査隊 2022-10-19 09:42 ラブ
好きなのになぜNG? スキンシップが苦手な女性と男性の本音
 好きな男性には自然と「触れたい」と思う女性が多いでしょう。しかし一方で「好きでもスキンシップは苦手……」と、悩む女性も...
恋バナ調査隊 2022-10-19 06:00 ラブ
LINEの返信が来ない…仕事で忙しい男性と連絡をとる方法は?
「片思い中の男性から連絡が来ないっ」  スマホを握りしめ、通知が来るたびにカレじゃないとガッカリして連絡を待ち続ける…...
若林杏樹 2022-10-19 06:00 ラブ
30代女子なぜ恋愛が億劫に?男性への理想は切り捨てられます
 30代以降の恋愛って、よくも悪くも20代の頃とは変わってくる。世間の30代女子を見る目は、やっぱり20代とは違う。 ...
ミクニシオリ 2023-01-08 19:30 ラブ
文化系男子の好きなタイプは?流行追うよりmyセンスで勝つ
 ワイルドな体育会系男子も魅力的ですが、物静かで知的、自分の世界観やセンスを持っている文化系男子も根強い人気がありますよ...
恋バナ調査隊 2022-10-17 06:00 ラブ
【LINE】指先までお前でいっぱい…ポエマー彼氏にドン引き!
 あなたは、好意を抱いている男性からポエマーのようなLINEが届いても、変わらずに好きでいられるでしょうか?  今回は...
恋バナ調査隊 2022-10-16 06:00 ラブ
40代婚活女子必見「年下彼氏の将来性を見極める」方法とは?
 40代になって婚活をしている女性は、多くの経験を積んできたからこそ「年下彼氏」ができた時に、頼りなく感じて将来を不安に...
恋バナ調査隊 2022-10-16 06:00 ラブ
抜いたヒゲを並べて楽しいの?夫の許せないクセを暴露します
 無意識にしてしまう「ささいなクセ」は、男女問わず誰にでもあるもの。そうとはわかっていても、一緒に暮らす夫の「不快なクセ...
恋バナ調査隊 2022-10-15 06:00 ラブ
「事実婚は既婚者ではない」独身と偽る夫にモヤモヤする女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-10-15 06:00 ラブ
「戸籍汚れずラッキー」事実婚の夫は独身だと偽りリスク回避
「冷酷と激情のあいだvol.112〜女性編〜」では、事実婚の手続きを終えている夫・タカノリさん(仮名)が、今でも外に対し...
並木まき 2022-10-15 06:00 ラブ
なんなん?男も服も「人の物が欲しくなる女」の心理と対処法
「隣の芝は青く見える」といいますが、よく見えるだけでなく我慢できなくなってしまう人もいますよね。恋愛においては、人の彼氏...
恋バナ調査隊 2022-10-15 06:00 ラブ
「離婚したいけど心配」なら独身に戻ってよかった話を読もう
「一生を共にする」と誓った相手でも、さまざまな理由から離婚という選択をする夫婦は少なくありません。ただ離婚に踏み切る前は...
恋バナ調査隊 2022-10-14 06:00 ラブ
「アラフォーが勝てるプロフ」で年下男子とマッチング率UP!
 マッチングアプリで年下のイケメンに何度もいいねしてるのに、ちっともマッチングしない……。そんな悩みを抱えているアラフォ...
内藤みか 2022-10-13 06:00 ラブ
ガツガツ&焦ってる認定は回避!さりげなく好意を伝える魔法
 恋愛にガツガツしていると、周囲から「焦ってるんだな……」と思われがちな大人女子。そんな視線が気になると、好きな人にアプ...
恋バナ調査隊 2022-10-13 06:00 ラブ
車の座席はいじっちゃダメよ…不倫がバレた違和感ときっかけ
 不倫には大きなリスクが伴うとわかっていても、好きになってしまった気持ちに負けてズルズルと関係を続けてしまう人はたくさん...
恋バナ調査隊 2022-10-12 06:00 ラブ
デートが盛り上がらなくても大丈夫!相手に好印象を残す方法
 片思い中の男性とデートが盛り上がらず、お互いにテンションが下がったまま解散することってありますよね。  いまいち食事...
若林杏樹 2022-10-12 06:00 ラブ