更新日：2023-08-31 06:00
投稿日：2023-08-31 06:00
コロナが5類に移行してから、少しずつ復活の兆しを見せはじめている関係があります。それは、不倫。コロナ以前の不倫関係が再燃しつつあるのです。
なぜこのような現象が起きているのでしょうか。
なぜこのような現象が起きているのでしょうか。
終わったはずだった
全ての画像を見るコロナ禍で、多くの不倫カップルが終わりを迎えました。
奥さんに隠れてそっと会いに来てくれていた彼が、「家族を感染させるわけにいかない」と、行動を自粛し、会ってくれなくなり、そのまま連絡も途絶えたケースが続出したのです。
自然消滅した、と感じた女性は少なくなかったはずです。
しかも「うまくいってない」と話していたはずの奥さんと、緊急事態宣言中に毎日顔を突き合わせる生活を選んだわけですから「奥さんのほうを選んだのね」と恨めしく思った人もいたはずです。
5類に移行したのだから
この3年間ほど会わずにいた、もう終わったかと思われていた関係。
それが続々復活の兆しを見せているのは、驚きです。しかも、きっかけを作っているのは女性が多いのです。
LINEなどのメッセージアプリで「元気にしてた？」などと先に口火を開いてしまうのは、なぜなのでしょうか。
そこには「5類に移行したのだから、もういいんじゃない？」と、ふわっとした考えがあるようです。
人々はマスクを外し、集団飲食をし、楽しそうにデートや旅行をしている。
「だったら不倫関係だって、そろそろ復活していいんじゃない？」と考えてしまうようなのです。
内藤みか
記事一覧
公式Facebookをフォロー
公式X(Twitter)をフォロー
ラブ 新着一覧
大好きでかけがえのない存在である彼氏からのプロポーズは、一生の思い出になるでしょう。でも、そのプロポーズに納得いかなか...
恋バナ調査隊 
いまやマッチングアプリやSNSでの出会いは当たり前。でも、相手の背景が見えにくいぶん、隠された真実に後から気づくケース...
おがわん 
「冷酷と激情のあいだvol.256〜女性編〜」では、同棲8年目にして、突然パートナーであるカズマさん（仮名）から、“ペア...
並木まき 
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
世の中が不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 
いよいよ夏本番。旅行を計画しているカップルも多いのでは。今の彼との結婚を考えているなら、旅行がおすすめ。これまで見たこ...
最近、芸能人を目指す男性が、これまで以上に増えています。美容意識が高く、ファッションや髪型にも気を使うイケメンたちです...
世田谷乃たらこと申します。30歳でフリーランス（とは名ばかりのフリーター寄り）ですが、この度婚活を始めることにしました...
世田谷乃たらこ 
情熱的な恋愛を経て結婚したはずの夫。結婚生活が長くなり「気づけば嫌いになっていた」なんて人も多いのではないでしょうか。...
子どもが成長してきて、上の子はすでに自室で寝るようになり、そろそろ下の子も「ベッドが欲しい」と言い出すようになりました...
豆木メイ 
年下彼氏と交際中のアラサー・アラフォーは、体力の差に驚くこともある様子。中には「好きだけどついていけない…」と悩みにな...
現在、3組に1組が離婚するといわれている日本。離婚を切り出すのは妻からのほうが圧倒的に多いのだとか。そこで今回は、妻た...
あなたの家庭では、LINEでどんな会話が繰り広げられていますか？ 夫婦のLINEは2人だけにしかわからない世界観が確立...
「冷酷と激情のあいだvol.255〜女性編〜」では、外回りの仕事をする夫・ユキノリさん（仮名）の暑さ対策への出費に悩む、...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
東京・永田町。大企業のビジネスマンから議員関係、有名大学の学生まで大勢の人が行き交う。「私にとってはローマ(笑)。全て...
コクハク編集部 
