平静を装い1年…“不倫クソ夫”は絶対に許さない!妻たちの仕返しエピ3選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-09-22 06:00
投稿日:2023-09-22 06:00
 夫に不倫された妻の苦しみは、計り知れません。家族や子供のために「許そう」と一人葛藤しながら、一生懸命生活しています。でも、それでは納得できないことだってありますよね。
 今回は、妻が不倫した夫を許せず仕返ししたスカッとするエピソードを3つご紹介します。読むだけでも、少しは気持ちがスッキリするかもしれません……!

許さない! 不倫した夫を追い詰めたスカッとする仕返し3つ

 さっそく、不倫した夫を追い詰めたスカッとする仕返しエピソードを3つ、見ていきましょう!

1. 許したフリをしてある日突然消える

「夫が社内不倫を2年も続けていたと知りました。夫は私に土下座して謝り、私の気持ちを取り戻そうと必死に生活しています。そこで、仕返しのために、1年ほど許した態度をとり、仲良く生活。

 そして、ちょうど発覚から1年目の日に、離婚届だけテーブルに置いて、子供たちを連れて家を出ました。さぞかし驚いたと思います」(40代・会社員)

 一旦幸せな状況に浸らせてから一気に落とす……。効果的な仕返し方法の一つですね。妻の恨みの深さを感じます。

2. 綺麗になって惚れ直させてから離婚した

「夫は私の親友と不倫をしていました。あまりに悔しかったので、謝ってきた夫を許し、普通に生活をしながらジムとエステに通い、周囲に『見違えた』と言われるほど綺麗になりました。

 夫が『こんなに綺麗になるなんて、本当に不倫して悪かった』と言ってきた瞬間に、離婚届けを出してやりました」(40代・保育士)

 親友と不倫とは、信じていた2人の人に裏切られてとてもつらかったですね。それにしても、周りにも認められるくらい綺麗になってから離婚届を出すとは……。

 自分のためにもなりますし、夫の悔しい気持ちも相当なものでしょう。

3. 子供が仕返ししてくれた

「夫に不倫されて、本当につらい毎日を過ごしました。でも、子供のためにも離婚はせず、我慢して生活を続けていると、自己中心的すぎる夫に子供が仕返ししてくれました。『それ以上お母さんをいじめて、自分勝手な行動をするなら、お父さんなんかいなくていい』の一言は、相当効いたようですね」(40代・専業主婦)

 いつも子供のことを第一に考え、耐えてきたお母さんを見ていたのですね。お母さんを守ろうとする健気な子供の気持ちが胸にグッときます。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


人気じわり「令和版レンタル彼氏」知られざる実態を“覗き見”
 彼氏をレンタルすることが、コロナ禍にじわじわ広がっています。マンツーマンでの対応なので、ホストクラブよりも密にならない...
内藤みか 2022-04-14 06:00 ラブ
「ドーターに恋をした自称ダメ男」ハイスぺお爺ちゃまの恋文
 涼香(リョウカ)と言います。銀座で長らくお仕事をさせていただいています。といって、接客型のクラブではなく、カウンター越...
涼香 2022-04-27 14:28 ラブ
傷つく恋愛いらん!付き合っていないのに手をつなぐ男性心理
 付き合っていないのに手をつなぐ男性っていますよね。若いうちなら、少しの火遊びも冒険心で楽しめるもの。でも、年を重ねるご...
恋バナ調査隊 2022-04-13 06:00 ラブ
30代40代の恋愛…なぜ片思いはつらい、逃げたいって思うの?
 若い頃は、たとえ片思いでも好きな人がいるだけで幸せな気持ちを味わえていたでしょう。でも、大人になるにつれて片思い自体が...
恋バナ調査隊 2022-04-13 06:00 ラブ
夫に幻滅する5つの瞬間 しんどい夫婦生活を1ミリでも改善!
 大好きな人との結婚が決まった時、多くの人は幸せでバラ色の生活をイメージしていたでしょう。しかし、月日が経つにつれて「こ...
恋バナ調査隊 2022-04-13 06:00 ラブ
アナタを好きになっちゃう会話術 共通の話題がなくてもOK!
 同じ趣味の話題で盛り上がっている男女を見て、羨ましいと感じたことはありませんか? せっかくデートまでこぎつけたのに、共...
若林杏樹 2022-04-13 06:00 ラブ
いざ離婚!公正証書作成で養育費月6万円、元夫は顔面蒼白に
 ステップファミリー5年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
彼と価値観が合わない…コロナ禍で浮き彫りもすぐ別れるな!
 コロナ禍になり、生活スタイルが変わった人は多いでしょう。恋人がいない不安や寂しさから恋活に力を入れる人が増えた一方で、...
恋バナ調査隊 2022-04-12 06:00 ラブ
本気で結婚したいなら「遊び終わった男性」が買いって本当?
 過去に浮気をされた経験がある人は、彼氏を選ぶ時に「浮気するタイプかどうか」を基準にしている人が多いでしょう。中には、女...
恋バナ調査隊 2022-04-11 06:00 ラブ
男が失いたくない彼女って? 若さより“人生経験”に勝算あり
 アラサー&アラフォーになると「これを最後の恋にしたい」「失いたくないと思われる彼女になりたい」など、切実に思うようにな...
恋バナ調査隊 2022-04-11 06:00 ラブ
排卵検査薬ない? 絶賛不倫中の子から届いたドン引きLINE5選
 芸能人や著名人による不倫報道はたびたび世間を騒がせていますが、あなたの身の回りでも、不倫をしている人は意外と多いかもし...
恋バナ調査隊 2022-04-10 06:00 ラブ
デートがしたいだけ! 女性から誘う時の秘訣3つと男性の本音
 恋愛中に「彼からデートに誘ってくれたらいいのに!」と思う女性は多いでしょうが、現実はそう甘くはありません。でも、だから...
恋バナ調査隊 2022-04-10 06:00 ラブ
ビビビッを信じて!「一目惚れカップル」の恋は意外に長続き
 恋に落ちる瞬間は人によってさまざま。時には「一目惚れ」をしてしまうこともあるでしょう。一目惚れは成就しづらいというイメ...
恋バナ調査隊 2022-04-09 06:00 ラブ
男性は繊細な生き物デス…彼のプライドを傷つける彼女の言葉
 男性には「男のプライド」があります。雄々しく見えるこのプライドですが、実はちょっとした彼女の言葉でも傷ついてしまうデリ...
恋バナ調査隊 2022-04-09 06:00 ラブ
結婚10年目で発覚!“鬼嫁”と吹聴する夫に不信感が募る38歳妻
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-04-09 06:00 ラブ
“鬼嫁”と吹聴すれば楽…切実な事情を抱える41歳劣等夫の選択
「冷酷と激情のあいだvol.85〜女性編〜」では、3歳年上の夫・トシキさん(仮名)から、自分の知らないところで“鬼嫁”呼...
並木まき 2022-04-09 06:00 ラブ