ぐにょっとした虫の感触が恐怖! トラウマ級エピと嫌いを克服する方法

コクハク編集部
更新日:2023-09-05 06:00
投稿日:2023-09-05 06:00
 この季節、頭を悩ませるのが「虫」です。特に虫嫌いの人にとっては、生活するのに支障が出るくらい虫の存在は恐怖そのもの……。今回はトラウマ級な「虫にまつわる恐怖エピソード」をご紹介します。
 また虫嫌いの克服方法もご紹介するので、チェックしてみてくださいね!

鳥肌立ちまくり! 虫にまつわる恐怖のエピソード4つ

 さっそく、虫にまつわる恐怖のエピソードを4つ、見ていきましょう!

1. 胸に光るブローチ

「彼と同棲していた時。私は飲み会があり、夜中に帰宅しました。起きていた彼が『ブローチ買ったの?』と聞くので胸元を見てみると、コガネムシが2匹、胸元に寄り添っていました。私は大絶叫して暴れまくり、頭を強打。それ以来、コガネムシ恐怖症です」(30代・ピアニスト)

 コガネムシのブローチ……。ちょうど良い位置につきましたね。たしかに、ブローチにはぴったりな虫な気がします!

2. 靴の中でぐにょっ…

「我が家には、虫が大好きな息子がいます。夏は毎年、カブトムシの幼虫を飼うのですが、逃げたら嫌なので玄関に虫かごを置いていました。ある時、靴を履こうとしたらぐにょっとした感触があり、咄嗟に脱ぐとカブトムシの幼虫が靴の中に! それからはカブトムシを飼うのは禁止になりました」(40代・薬剤師)

 靴の中にカブトムシの幼虫はきつい! 鳥肌どころではないですね……。聞いただけで、トラウマになりそうです。

3. 洗濯物を干したら…

「子供が小さい時の話です。いつも通り洗濯物を干していました。息子のズボンはポケットが乾きにくいため、手を入れてひっくり返そうとすると、感じたことのない感触が……。見てみると、ミミズがポケットに入っていたのです! 男の子のポケットの中は要注意です」(50代・飲食業)

 虫好きな男の子のお母さんは、かなり苦労していそうですね。虫嫌いな人からすれば、恐怖でしかないですよね……。

4. 野菜炒めと一緒に…

「夕飯に野菜炒めを作りました。食卓に出したら、夫が『おいおいおい!』と叫んでいます。よく見たら、新鮮な野菜の中に紛れ込んでいたてんとう虫を一緒に炒めてしまっていたのです。さすがにトラウマになりましたね……」(40代・公務員)

 てんとう虫を炒めてしまったとは! これからは、野菜を洗う時、適当に洗わないようにしようと心に誓いました。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


【漢字探し】「梛(ナギ)」の中に隠れた一文字は?(難易度★★★☆☆)
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
誕生日にめちゃ嬉しい♡ 斬新な“たんおめLINE”3選。「宝探し開始!」お茶目な姉の仕込みにキュン
 大切な親友や気になっている人など、あなたにとって特別な相手へ“誕生日おめでとう=たんおめLINE”を送るときは一工夫す...
スマホ社会にゾゾッ…。65歳童貞、アナログ人間に世間は厳しい? 僕が“鉛筆”にこだわる壮大な理由
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(65)。多忙な現役時代を経て、56歳...
「息子の結婚相手はこんな人がいい!」8人の姑が“理想の嫁像”とリアルな本音をガチ告白
「息子の結婚相手はこんな人がいい」という理想の女性像を、姑の立場になる方たちに語ってもらいました。結婚を決めるのは本人た...
義母vs実母の“初孫”バトル勃発! マウント合戦に巻き込まれた新妻の叫び「私たちは代理戦争の駒じゃない」
 幸せなはずの新婚生活に影を落とす、姑との問題。令和の時代でも根強く残る嫁姑トラブルに直面したケースをご紹介します。
おやつにワクワク♡ 猫の尻尾がピン♪ “にゃんたま”の勝利ポーズが尊すぎる
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
子どもを思うほど胸が痛い…ひとり親家庭が抱える“見えない苦労”。差別や偏見とどう向き合う?
 2024年に離婚した夫婦の数はなんと18万組にのぼるのだそう。なかには「ひとり親家庭」となる人もいるでしょう。子どもと...
コンクリ貫通の生命力!「タカラジェンヌ」が由来の高貴なお花、寒さに弱いはずが“3度の冬”を越えたわけ
 今年の夏も暑かった!、我がお花屋の店先では、暑さにめっぽう強い見上げるほど大きく育った「南国生まれの貴婦人」が見ごろを...
効いてくれよ、スタバ1杯分! 更年期女がすがる心のお守り。すべてはプラシーボ効果と気づいても
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
この夏もやらかした! 女たちの“反省エピ”7選。「自分史上最も夏を無駄にした」「大出費でクレカを直視できない」
 毎年のことながら、終わってから「もっとこうしておけば…」と思うのが夏休み。今年も例に漏れず、反省を抱えたまま日常に戻っ...
「逃げたら干されるぞ」若手芸人が踏み込んだ“後戻りできない”選択。大金と引き換えに失ったキャリア
 世間を揺るがす芸能界のさまざまな噂。ニュースとして報じられ、真実が明らかになることも増えました。  現在は清浄化...
「我が子を可愛いと思えない」産後に心が壊れかけた経験談。私は母親失格だ…なんて思わないで
 出産してから「なんだか最近自分が自分じゃないみたい」などと異変を感じている人は、先輩方の声を参考にしてみるとよいかもし...
義母「うちの子そっくり」にザラつく…。“孫フィーバー”の裏、無視され続けた嫁の叫び。私は透明人間じゃない!
 私の友人サエ(32歳・銀行員)が第一子を出産したのは昨年の冬。待望の赤ちゃんが誕生し、夫婦で新しい生活を始めた矢先、彼...
芸術の秋!美少年“にゃんたま”の曲線美と薔薇にうっとり♡ まるで絵画みたいじゃない?
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
騙された!一見“仕事デキる風”…でも実は? 有能ぶったLINEにご用心。“能ある鷹”の逆パターンも
 世間では仕事ができない風に見えるLINEを送ってくるのに、実は超有能な人材だった話もよくあります。その一方で、本当は無...
【漢字探し】「鰯(イワシ)」の中に隠れた一文字は?(難易度★★★☆☆)
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...