40代“ぼっち”になった…友達が減った理由3つ&新しく無理なく作る方法

コクハク編集部
更新日:2023-10-06 06:00
投稿日:2023-10-06 06:00

友達が減ったと感じたら…新しく友達を作る3つの方法

 友達が減っても、忙しい時は特に気にならないもの。でも、子育てを終えたり、独身ライフが長くなると友達の少なさに寂しくなる人もいますよね。

 続いては、友達を作る方法をチェックしてみましょう!

1. 習い事をはじめる

 新しく友達を作るには、新しい環境に飛び込む必要があります。おすすめの方法は、習い事をはじめること。同じ習い事なら共通の話題も多く、話しかけやすいですし、会話も盛り上がりやすいですね!

 定期的に会えるので、友達を作るのにとても効果的な出会い方です。

2. 自分から誘ってみる

 もう一度、今いる友達との関係を築く方法もあります。大切なのは、自分から誘うこと。相手からの誘いを待っていたのでは、疎遠になるばかりです。自分から連絡し、自分から誘ってみると、相手も「友達だと思ってくれている」と感じるでしょう。

 ただし、できるだけライフスタイルの似ている友達に声をかけたほうが、ストレスなく付き合えるはずです。

3. ポジティブに今を楽しむ

 友達がいない状況にコンプレックスを感じ、重たく受け止めている人も多いですよね。でも、暗い顔をして塞ぎ込んでいる人よりも、今を楽しんで明るく過ごしている人でないと友達は増えません。

 まずは、「今しかできないことをしよう!」「友達はすぐできる!」とポジティブにとらえて、楽しい日々を送りましょう。自然と人が集まってきますよ!

40代を過ぎてから友達が減ったのはあなたが原因ではない

 こうして見ていくと、40代以降友達が減るのは自然な流れなのだとわかりますね。何事にも意味があるととらえて、今しかない時間を楽しみましょう!

 笑顔のあなたならたくさんの友達ができるはずですよ。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


「豆娘」って読める? ヒント:最近、空を飛んでるかも
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
『ルナルナ』の呪縛から早4年、そろそろ子どもも考えたい。もう一度入れたら“副産物”が…!
 生理管理アプリとして有名な『ルナルナ』ですが、さまざまな理由からアンインストールしていた筆者。そろそろ妊活も考えたいと...
2024-09-14 06:00 ライフスタイル
「コーヒー1杯も買えない!」キャッシュレス化に乗り切れない、現金派の叫び
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(64)。多忙な現役時代を経て、56歳...
滝川クリステルに「好きになれない」の声多数。バリキャリだけど同性ウケしないのはなぜ?
 フリーアナウンサーの滝川クリステル(46)の所属事務所が9日、夫の小泉進次郎元環境相(43)が自民党総裁選に出馬表明し...
ペッ!!他人の人脈を勝手に使うな~!「距離感バグってる人」がやりがちな5つの行動
 率直に聞きますが、みなさんの周りで「この人、なんか距離感バグってるな」って人いません?  今回はスナックのママ、...
暑すぎる夏…クール系入浴剤が気持ちいい~!疲れをお湯に流せる3選
 今年の夏は特に暑かった。本当…驚くほど暑すぎました。  毎日かき氷やアイスコーヒーを摂取していたので、身体の中は...
親不孝じゃないよ! 実家に帰省しない時の冴えた言い訳6選
 シルバーウィークが終わったら、もう年末年始はすぐそこ。長期休暇に帰省をする人は多いですよね。「実家でのびのびすごそ〜♡...
頭重感とは?MRIは異常なし、頭痛の“震源地”は肩こりだった!【薬剤師監修】今すぐできる改善法
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
懐かしの「アジャパー」ポーズを激写! お茶目な“たまたま”にほっこり
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
仏様のお供えは「花」とは限らない! もうすぐお彼岸、仏花にまつわるケンミンSHOW的な話
 ねこ店長「さぶ」率いる我がお花屋は、神奈川の仏事に手厚い土地柄の片田舎にあります。とりわけ、夏のお盆からお彼岸月の9月...
ロボット掃除機より優秀!? “激落ちくん”のお掃除スリッパが突き付けた我が家の床の現実
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
私の心が狭いのか? 甥っ子が放った「お金持ちだから好き」発言にモヤモヤした話
 あっという間に、9月ですね。早い! 夏休みの帰省で姪っ子や甥っ子に会った方も多いのでは。  筆者にも、5歳の甥っ子が...
テーブル下でこっそり放熱中…ステンレスで涼をとる賢い“たまたま”君
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
子どものいない祭り
 都会の喧騒の中で見つけた祭り。  そこにははしゃぐ子どもの姿はなかった。  たまにはいいかな、自分のためだ...
ほっこり癒し漫画/第81回「センセッ ジカンデスヨッ」
【連載第81回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
「鉄漿」って読める? ヒント:最古のメイク
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...