モテる男攻略のめちゃ大事な第一歩は? 見た目もキャリアも平凡でOK!

若林杏樹 漫画家
更新日:2023-09-20 06:00
投稿日:2023-09-20 06:00

そのイケメン、プレデターの可能性アリ!?

 SNSを見ているとイケメンには、スタイル抜群の可愛い彼女がいます。

 フォロワーが多かったり、特別なお仕事をしている女性が、ハイスペ男子を捕まえていたり……。

 平凡な自分はあまり高望みはしない方がいいのかな、と思ってしまいますよね。

 世間一般的にモテる男性を好きになってしまった場合、「諦めるしかない」とすぐに答えを出すのはもったいないっ!

 今回は、見た目もキャリアも普通でOK。モテる男子を落とすために知っておいて欲しいポイントをお伝えしていきます。

 

 

 

その男性、ずっとモテてたタイプ? それとも最近モテ始めたタイプ?

 モテる男性を落とすために、まず始めに知っておいて欲しいポイントがあります。

 それは、学生時代からモテ続けてきたタイプなのか、それとも最近モテ始めたタイプなのか……。

 意外に思われるかもしれませんが、この見極めは非常に重要です。

 最近モテ始めたタイプの男性は、調子に乗って人を見た目やキャリアで評価したり、恋愛攻略論を語り出したり、挙げ句の果てには言い寄られている連絡などをスクショして仲間に自慢します。

 もはや自分のモテに溺れ、周りの人を大切にできないモンスターみたいなものなので、そっと身を引いた方がいいです。

人格を見極めよう

 逆に昔からモテていたタイプの人は、モテても調子に乗りません。

 モテるのが当たり前で、彼にとって特別なことではありません。

 そのため、変に特別扱いを受けたり、恋愛においてグイグイ来られると「またか……」と思って引いてしまいます。

 普通に気遣いができて、中身を知ろうとしてくれて、変に自分に期待しすぎない女性の方が安心できて一緒にいたいなと思えるのです。  

 モテる男性を落とすためには、その男性がモテてきた人なのか、最近モテ始めた人なのかを見極めるのが重要になってきます。

 すぐにグイグイとアタックするのでなく、相手の話す内容を聞いてどんな人なのか知っていきましょう。

登場人物紹介

ダラ先輩
ダイエットしても脚が細くならなかったため、ウォーキングを始めました。歩いてモンスターと戦う「モンスターハンターNow」ってアプリゲームをやってます!

ギャルちゃん
急にダラ先輩が始めた“モンハンNow”ってゲーム。勧められてダウンロードして、私も一生懸命頑張ってたら褒められました! ゲームやる人ってゲームを頑張る人をすぐ褒めるよね! ワラ☆

若林杏樹
記事一覧
漫画家
初の著書『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』がベストセラーに。前職は私立大学職員。ニックネームはあんじゅ先生。
漫画ブログX

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「対岸の家事」に共感。それでも私が“専業主婦”を選んだ3つの理由
 夫婦共働きが当たり前になってきている今の時代に、あえて専業主婦を選択する女性もいます。セレブならいざ知らず、物価高のご...
恋バナ調査隊 2025-05-29 06:00 ラブ
今すぐ離れて! 自己中男があなたから搾取する6つのこと。お金より大事なものを失うかも
 恋愛は人生を豊かにする要素の1つであるはず。マイナスになるような恋愛はしたくありませんよね。だとしたら、これら6タイプ...
恋バナ調査隊 2025-05-28 06:00 ラブ
なぜ? 親友の夫が襲来…彼女の「裏の顔」に愕然。まさか私が“使われてた”なんて!
 著名人が不倫で活動自粛するというニュースが相次ぐ昨今。そのせいか日常生活で「不倫」という言葉を聞くことが増えたと感じて...
彼とのスキンシップが面倒。性欲が低いのはおかしいですか?(46歳・会社員)
 46歳・会社員の婚活女性です。好きな人が相手でもスキンシップを取るのが面倒くさく感じてしまいます。同世代の元彼とも仲は...
植草美幸 2025-05-26 06:00 ラブ
ぎゃー! 初対面デート、相手がタイプじゃない…どうする? 5つの対処法
 素敵な男性と出会えるチャンスが潜んでいる、マッチングアプリ。マッチングアプリで恋愛成就させる人も増えている一方で、初デ...
恋バナ調査隊 2025-05-26 06:00 ラブ
【男女別】結婚の理想と現実をガチ告白。思ってたんとちがーう!
 あなたは結婚に対してどのような理想を持っているでしょうか? 理想の結婚生活を求めて婚活している人もいるでしょう。  ...
恋バナ調査隊 2025-05-25 06:00 ラブ
「妻は不倫報道のたびにギャーギャーと…」浮気を罪悪感ゼロで繰り返す47歳男性の主張。慰謝料は高い恋愛代?
「冷酷と激情のあいだvol.247〜女性編〜」では、何度も浮気を繰り返す夫・ツヨシさん(仮名)と、離婚をしたくても経済的...
並木まき 2025-05-24 06:00 ラブ
夫の浮気は6回、女性からDMも…芸能人の不倫報道のように「制裁を下したい」と願う40歳主婦の苦しみ
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-05-24 06:00 ラブ
意外と簡単? 男に「守ってあげたい」と思わせるLINE3選。やっぱりギャップが大事なのね
 男性には庇護欲があるもの。「守ってあげたい」と思った瞬間、相手の女性を意識したり好意を持ったりしがちです。あなたも意中...
恋バナ調査隊 2025-05-24 06:00 ラブ
43歳の既婚男性が“女装”に目覚めたワケ。疑似レズビアンの沼にハマり…#2
 菜々美さん(28歳ホステス/独身)はアフターで連れて行ってもらった「女装バー」で、女装が趣味の直樹さん(43歳エンター...
蒼井凜花 2025-05-23 11:15 ラブ
やらかしたー!「いい女アピール」が完全裏目に… 恋愛ブランディング失敗談4選
 マッチングアプリやSNSなどが普及し、多くの異性と気軽に出会える時代。だからこそ、いい男を見つけた瞬間「他の女に取られ...
恋バナ調査隊 2025-05-23 06:00 ラブ
男性が即OKするデートの誘い方とは? “断られ知らず”アラサー女子の極意
「勇気をふりしぼってデートに誘ったのに断られちゃった」と嘆く女性は少なくありません。その一方で、お誘いに全部OKをもらえ...
内藤みか 2025-05-22 06:00 ラブ
ぽっちゃり女、マチアプでの悲劇。緊張で「寄行」に走った結果、まさか自分が“モンスター”側になるとは…
 世田谷乃たらこと申します。30歳でフリーランス(とは名ばかりのフリーター寄り)ですが、この度婚活を始めることにしました...
返信が遅い=脈ナシは嘘! 好きだからこそ「即レスできない」5つの理由
「好きな人からメッセージが来ると、つい即レスしてしまう」このような女性が多い一方で、なかには「好きだからこそ返信が遅れて...
恋バナ調査隊 2025-05-22 06:00 ラブ
流出したら恥! 不倫カップルのLINEを暴露。「楽園に行きたかった」って悲劇のヒロイン気取るんじゃない
 昨今では、永野芽衣さんと田中圭さんのように、不倫が発覚しようものなら大変な非難に晒される時代。でも、2人の世界に溺れた...
恋バナ調査隊 2025-05-21 06:00 ラブ
なぜ? 離婚しないサレ妻たちの6つのホンネ。許したなんて“フリ”だけです
「男は浮気する生き物だから……」と寛大な心で許す女性なんてひと握り。大半の女性は、許しているフリをしているだけのようです...
恋バナ調査隊 2025-05-20 06:00 ラブ