マジかよ…夫の隠れ借金が発覚!大切な財産とメンタルを守る8つの対処法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-09-28 06:00
投稿日:2023-09-28 06:00

4. 家などが担保に入っていないか確認

 持ち家などがあるなら、借金の際に家を担保に入れているかもしれません。その場合、長期間返済が滞ると家を売られてしまうことに!

 借金が発覚したら、家が担保に入っていないかも確認してください。マイホームを手放したくなければ、速やかな返済が必要です。

5. 他人に肩代わりしてもらった分があるか聞く

 借金がある夫の中には、銀行や業者ではなく個人的にお金を借りているケースもあります。返済に行き詰まり、Aくんから100万円借りて、Bくんに返済しているなんて人も。

 他人に肩代わりしてもらっているかどうかも、確認が必須です。お金のトラブルでせっかくの縁が切れてしまわないように、早めの返済を心がけましょう。

6. 借金をする夫と今後も夫婦を続けるか考える

 借金の大まかな内容を確認したら、次はこれから先も夫婦としての関係を続けるかどうか考えましょう。

 お金にだらしない旦那さんは、また同じことを繰り返す可能性大。それでも一緒にいたいのか改めて考えてみて。

7. 夫婦としてやり直すなら、今後の計画を立てる

 夫の借金が発覚し、内容を知ってもなお「夫婦としてやっていきたい」と思うなら、今後の計画を立てましょう。

 返済計画はもちろん、同じことを繰り返させないために、借金した夫に悪かったと気づかせ、簡単にお金が使えないようにするべきです。

8. 離婚するなら、早めに縁を切る

 夫の借金にショックを受け、離婚を決意する場合もあるでしょう。一度裏切られた相手を「信用できない」と思うのは自然です。

 離婚を決めたら、金銭トラブルに巻き込まれないためにも早めに縁を切るのがベター。保証人などにされている場合は、弁護士などに相談しましょう。

夫の借金が発覚したら、関係を見直す必要があるかも

 金額の大小にかかわらず夫がコソコソ借金をしていたらショックなもの。しかし、ショックを受けて何も行動しないでいると、その間に返済が遅れさらに状況が悪化します。

 夫の借金が発覚したら、素早く状況を把握し、今後の関係性も見直しましょう。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


【男に走る女】母親が子どもを捨てて“恋愛”に溺れる深層心理
 お子さんがいるにもかかわらず家を飛び出し、他の男性と生きていくことを選ぶ女性が時々います。芸能人や有名人にもそうした女...
内藤みか 2022-05-26 06:00 ラブ
他人事じゃない!「夜の生活がなくなった夫婦」レス解決法
 結婚前は2人でいちゃいちゃする時間もあったのに、結婚してから夜の生活がまったくなくなってしまう夫婦はとても多いようです...
恋バナ調査隊 2022-05-26 06:00 ラブ
人生一度きり「イケメンの彼女」目指しちゃう? 特徴は?
 見た目がすべてとは言いませんが、やはり彼氏がイケメンだと人に自慢したくなるものですよね。そんな世のイケメン男性たちは、...
恋バナ調査隊 2022-05-26 06:00 ラブ
「趣味はなに?」と男性から聞かれた!万人受けするモテ回答
 社会人になると、なぜか聞かれる定番の質問。 「趣味は何ですか?」と聞かれたら、特に趣味がないと回答に困りますよね。ま...
若林杏樹 2022-05-25 06:00 ラブ
失恋から立ち直るための“魔法の言葉”5つ つらい時こそ読んで
 失恋をしてしまった時のダメージって、大きいですよね。なにも手につかなくなったり、未練が残って次の恋に踏み出せなかったり...
恋バナ調査隊 2022-05-25 06:00 ラブ
几帳面男性=優良物件! 彼氏にピッタリな5つの“花丸”な特徴
 恋愛をするうえで、相手がどんなタイプなのかは気になるもの。最初から、恋愛向きではないと分かれば、早い段階で諦められるた...
恋バナ調査隊 2022-05-25 06:00 ラブ
えっ“独占欲の強い女性”になってる? まだ間に合う脱出法3つ
「付き合っても長続きしない」「いつも振られてしまう」など、恋愛が「うまくいかない」と感じていませんか? もしかすると、そ...
恋バナ調査隊 2022-05-24 06:00 ラブ
料理男子面倒くせぇ! 実は非モテ? 夫にするなら買い物件?
 最近は、料理好きな男性が増えていますよね。そんな料理男子に共通しているのが、とにかく「こだわり」を持っていること。冷蔵...
恋バナ調査隊 2022-05-23 06:00 ラブ
【恋愛系死語6選】恋バナ、ラブラブも化石認定されるらしい
 時代の変化に伴い、変わっていく流行語。ほんの少し気を抜いただけで“化石認定”されてしまうくらい「古い!」と思う(思われ...
恋バナ調査隊 2022-05-23 06:00 ラブ
withコロナ恋愛結婚戦略! プロに聞く“出会いの2大トレンド”
 withコロナの時代になって、早2年。外出自粛や3密、最近ではマスク着用を必要としない場面での考え方などが注視されてい...
田中絵音 2022-05-23 06:00 ラブ
気になる彼の“いい夫”素質度は? 5つの特徴で見極めオッケー
 将来、いい夫になる男性を選びたいけれど、「こればっかりは結婚してみないとわからない!」と思っている女性は多いでしょう。...
恋バナ調査隊 2022-05-22 06:00 ラブ
「拗ねちゃうよー」って何様?モテない系女子のやらかしLINE
 LINEで距離が縮まり、恋愛に発展する男女はとても多いでしょう。でも反対に、送るLINEの内容次第では良い感じだった雰...
恋バナ調査隊 2022-05-22 06:00 ラブ
「犬好き? 猫好き?」恋愛モードに突入!気になる彼に聞け
 あなたは犬好きですか? それとも猫好きですか? 実は、この「犬派or猫派」によって恋愛傾向が変わってくるそう。というこ...
恋バナ調査隊 2022-05-21 06:00 ラブ
パパ活発覚から半年…やめたフリする夫に42歳妻は“制裁”計画
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-05-21 06:00 ラブ
「肉体関係なしのパパ活ですよ?」開き直って妻を見下す夫
「冷酷と激情のあいだvol.91〜女性編〜」では、夫であるヒロノブさんのパパ活に悩む妻・仁美さん(仮名・42歳)の覚悟を...
並木まき 2022-05-21 06:00 ラブ
実践!結婚後ずーっと“愛され妻”でいるための「3つの心得」
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。結婚したらずっと仲良くしたいし、ずっと愛されたいと誰しもが願います。年を重ね...
山崎世美子 2022-05-21 06:00 ラブ