更新日:2023-11-01 06:00
投稿日:2023-11-01 06:00
本音を暴く!「お前のため」が口癖な男性の心理
続いては、「お前のため」が口癖の男性の心に潜む本当の心理を暴いていきましょう。
1. いい顔をしながら相手をコントロールしたい
彼女を自分の思い通りにコントロールしたい時に「お前のため」と言ってくる男性がいます。特に、一度彼女を厳しく叱ってから「お前のため」と付け加え、アメとムチを使い分けてくる男性には要注意。
相手を弱らせてから、優しく味方のように振る舞うことで「本当に私を思ってくれているんだ」と洗脳し、思い通りの人間に仕上げていく作戦だからです。
少しずつ洗脳されていくので、友達や親などに相談しながら、冷静に彼氏を客観視できる環境をキープしてくださいね。
2. 相手を見下している
「お前のため」という言葉の裏には、相手を見下して自分が優位であると知らしめたい心理も隠れています。「こうしたほうがいいよ」と相手より優れた立場から助言をすることで、「俺のほうが優位だ」とマウントをとりたいのです。
また本人に自覚がなく、実は心の中で彼女を見下しているケースも……。無意識で上から目線の助言をしてしまうようです。
3. 負けたくない
彼女と喧嘩した時や、自分が不利な立場になった時、負けを認めたくなくて「お前のために言ってるのに」と、言い訳として使う人もいます。
「お前に問題があったから」と、相手に責任を押し付けているのです。自分を正当化するためのずるい使い方だと言えるでしょう。
「お前のため」が口癖の男性には注意しよう!
もし彼氏が頻繁に「お前のため」と言ってくるなら、「私のためではない」と理解しましょう。本当に相手のためを思って行動する人は、いちいち「お前のため」と押し付けがましくアピールしてきません。
本当の真意を見抜けるようになれば、男性にいいように操られるつらい恋愛は避けられるはず。賢く見抜いていきましょう!
ラブ 新着一覧
あなたには、好きな人へ送ったLINEで後悔しているものはあるでしょうか?
恋愛経験が少なかったり年齢的に若かったり...
首都圏在住の45歳パート勤務です。夫は52歳の会社員、高校生の息子と中学生の娘の4人暮らしです。
夫とは結婚相...
「冷酷と激情のあいだvol.244〜女性編〜」では、事業が下降の一途でも浪費を続ける夫・ヨシツグさん(仮名)に強い不満を...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
直美さん(45歳主婦/子供ナシ)は、水商売から保険会社を経て、34歳のときに資産家の勝久さん(55歳)と結婚。しかし、...
はじめまして、世田谷乃たらこと申します。30歳でフリーランス(とは名ばかりのフリーター寄り)ですが、この度婚活を始める...
「曖昧な関係を終わりにしたい」と思いながらも、なかなか別れられずにいるそこのあなた。その背景には、満たされていない思いや...
人生をやり直すために東京に行く! という人が時々います。中にはノープランで上京するケースもあります。
アラサー...
いったい男性はどんなセリフにキュンとしたりメロメロになったりするのでしょうか?今回は、大人の男性が悩殺されるセリフを中...
交際相手から受ける暴力のことをデートDVといいますが、その暴力の中には精神的な暴力や性的な暴力なども含まれます。しかし...
気になる男性とのLINEが急に途切れた! 脈なしだから? それとも送った内容に問題があった? 3つの例とともにその理由...
出身地域によって、常識や価値観が違うのは当然です。当たり前だと思っていたことが通じないと、イライラが溜まりますよね。夫...
「冷酷と激情のあいだvol.243〜女性編〜」では、夫婦間のレス解消への努力を始めた早織さん(仮名)の迷いをお届けしまし...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
あまたある不倫でも「身内の婚外恋愛」は珍しくないのかもしれない。
今回取材に応じてくれたのは直美さん(45歳主...
40代で失恋するのは、心身ともにとてもつらいものですよね…。今回は40代の失恋にありがちな別れの理由や、立ち直り方をご...