不倫沼に陥った女が失う「5つのモノ」友達 仕事 時間 自尊心そして…

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-10-21 06:00
投稿日:2023-10-21 06:00
 既婚者と不倫をすると、相手の家族を苦しめることになります。でもそれだけでなく、不倫をした当の本人たちが失ったものもたくさんあるはず。今回は不倫経験者が語る「私が不倫で失ったもの」をご紹介します。
 今、不倫で苦しんでいる人は、人生を見つめ直すきっかけにしてみてくださいね。

後悔先に立たず! 私が不倫で失ったもの5つ

 さっそく、不倫経験者の女性たちが不倫で失ったものを見ていきましょう。

1. 友達を失った

「私は不倫で友達を失いました。4人で仲良くしていて、恋愛トークなども楽しんでいましたが、既婚者と恋愛していると告白した日から、ほかの3人とは音信不通に。悲しくて無理矢理会いにいくと『人を不幸にできる人とは一緒にいたくない』と言われ……。不倫相手とも結婚できず、友達もいなくなりとてもつらいです」(20代・アパレル関係)

 不倫して友達の信頼を失い、後悔する人は多いですよね。一度失った信頼を取り戻すには、相当な時間がかかるでしょう。

2. 仕事を失った

「会社の上司と3年ほど不倫をしていました。奥さんとも面識があり、上司の家のホームパーティーなどにも行っていましたが、呑気にスリルを楽しんでいたのを後悔しています。ある日デートを目撃されて会社に不倫がバレてからは、会社から退職を迫られることに……。結局、苦労して入った会社も積み上げたキャリアも失い、今はアルバイト生活です」(30代・アルバイト)

 仕事は、生きていくための生活の糧ですから、失ったら人生に大きな影響がありますよね。自業自得だからこそ、誰のせいにもできずつらいですね。

3. 時間を失った

「根っからの真面目人間だった私は、不倫相手の『妻とは別れる』の甘い言葉を信じて一途に10年も付き合っていました。でも、気づけば婚期も妊娠適齢期も逃し、先の見えない不倫に終止符を打つことに。40代になり、もう子供のいる普通の家庭を持てないのかと思うと、涙が出てきます」(40代・事務関係)

 10年とは、長い時間を費やしましたね……。失った時間は戻りませんが、後悔しても先に進めません。ぜひ前向きに新しい生き方を見つけてください。ね!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


【男に走る女】母親が子どもを捨てて“恋愛”に溺れる深層心理
 お子さんがいるにもかかわらず家を飛び出し、他の男性と生きていくことを選ぶ女性が時々います。芸能人や有名人にもそうした女...
内藤みか 2022-05-26 06:00 ラブ
他人事じゃない!「夜の生活がなくなった夫婦」レス解決法
 結婚前は2人でいちゃいちゃする時間もあったのに、結婚してから夜の生活がまったくなくなってしまう夫婦はとても多いようです...
恋バナ調査隊 2022-05-26 06:00 ラブ
人生一度きり「イケメンの彼女」目指しちゃう? 特徴は?
 見た目がすべてとは言いませんが、やはり彼氏がイケメンだと人に自慢したくなるものですよね。そんな世のイケメン男性たちは、...
恋バナ調査隊 2022-05-26 06:00 ラブ
「趣味はなに?」と男性から聞かれた!万人受けするモテ回答
 社会人になると、なぜか聞かれる定番の質問。 「趣味は何ですか?」と聞かれたら、特に趣味がないと回答に困りますよね。ま...
若林杏樹 2022-05-25 06:00 ラブ
失恋から立ち直るための“魔法の言葉”5つ つらい時こそ読んで
 失恋をしてしまった時のダメージって、大きいですよね。なにも手につかなくなったり、未練が残って次の恋に踏み出せなかったり...
恋バナ調査隊 2022-05-25 06:00 ラブ
几帳面男性=優良物件! 彼氏にピッタリな5つの“花丸”な特徴
 恋愛をするうえで、相手がどんなタイプなのかは気になるもの。最初から、恋愛向きではないと分かれば、早い段階で諦められるた...
恋バナ調査隊 2022-05-25 06:00 ラブ
えっ“独占欲の強い女性”になってる? まだ間に合う脱出法3つ
「付き合っても長続きしない」「いつも振られてしまう」など、恋愛が「うまくいかない」と感じていませんか? もしかすると、そ...
恋バナ調査隊 2022-05-24 06:00 ラブ
料理男子面倒くせぇ! 実は非モテ? 夫にするなら買い物件?
 最近は、料理好きな男性が増えていますよね。そんな料理男子に共通しているのが、とにかく「こだわり」を持っていること。冷蔵...
恋バナ調査隊 2022-05-23 06:00 ラブ
【恋愛系死語6選】恋バナ、ラブラブも化石認定されるらしい
 時代の変化に伴い、変わっていく流行語。ほんの少し気を抜いただけで“化石認定”されてしまうくらい「古い!」と思う(思われ...
恋バナ調査隊 2022-05-23 06:00 ラブ
withコロナ恋愛結婚戦略! プロに聞く“出会いの2大トレンド”
 withコロナの時代になって、早2年。外出自粛や3密、最近ではマスク着用を必要としない場面での考え方などが注視されてい...
田中絵音 2022-05-23 06:00 ラブ
気になる彼の“いい夫”素質度は? 5つの特徴で見極めオッケー
 将来、いい夫になる男性を選びたいけれど、「こればっかりは結婚してみないとわからない!」と思っている女性は多いでしょう。...
恋バナ調査隊 2022-05-22 06:00 ラブ
「拗ねちゃうよー」って何様?モテない系女子のやらかしLINE
 LINEで距離が縮まり、恋愛に発展する男女はとても多いでしょう。でも反対に、送るLINEの内容次第では良い感じだった雰...
恋バナ調査隊 2022-05-22 06:00 ラブ
「犬好き? 猫好き?」恋愛モードに突入!気になる彼に聞け
 あなたは犬好きですか? それとも猫好きですか? 実は、この「犬派or猫派」によって恋愛傾向が変わってくるそう。というこ...
恋バナ調査隊 2022-05-21 06:00 ラブ
パパ活発覚から半年…やめたフリする夫に42歳妻は“制裁”計画
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-05-21 06:00 ラブ
「肉体関係なしのパパ活ですよ?」開き直って妻を見下す夫
「冷酷と激情のあいだvol.91〜女性編〜」では、夫であるヒロノブさんのパパ活に悩む妻・仁美さん(仮名・42歳)の覚悟を...
並木まき 2022-05-21 06:00 ラブ
実践!結婚後ずーっと“愛され妻”でいるための「3つの心得」
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。結婚したらずっと仲良くしたいし、ずっと愛されたいと誰しもが願います。年を重ね...
山崎世美子 2022-05-21 06:00 ラブ