やっば、好きだったはずの恋人とのデートが超面倒! 想定できる7つの原因

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-11-03 06:00
投稿日:2023-11-03 06:00
 好きな彼とのデートは楽しみなはず。なのにデートが面倒に感じるのなら、何かワケがあるはずです。もし純粋に彼とのデートを楽しめなくなってきているなら、1度自分自身と向き合ってみてください。

問題が隠れている? デートが面倒に感じる原因7選

 これまで楽しみにしていたデートを面倒に感じるようになったら、あなたの中で問題が生じている可能性があります。思い当たる節がないか、ここでチェックしてみてください。

1. 好きじゃない

 片思いでも両思いでも、デートをする中で相手に幻滅したり、「なんか違う」と違和感を抱いたりしたら、徐々に気持ちは冷めていくでしょう。

 他に気になる男性がいないからといって、無理して彼との関係を続けていませんか?

 彼に対して好意がなくなってきているのなら、期待を持たせるような行動は避けるべきかもしれません。

2. 悩みがある

 仕事や友達関係で、解決しなければならない問題があるとしたら、デートが面倒に感じるのも無理はありません。悩みごとが山積みではデートに集中できず、楽しめないのは当然でしょう。

 ただ彼に「俺といても楽しくないのかな?」と誤解される恐れがあります。デートより、今抱えている悩みを解消するのが先決かもしれません。

3. 疲れている

 環境の変化やハードな毎日によって疲れていませんか? 心身ともに疲れているなら、デートを楽しむ余裕はありせんよね。

 そんなあなたに今必要なのは、デートではなく休息。彼に事情を話して、落ち着くまで待ってもらうと良いですね。

 彼もあなたを大切に思っているなら、きっと理解してくれるはずですよ。

4. 過度に気を使っている

 彼に良く思われたいからと、過度に気を使っている女性は要注意! 常に気を張ったり、自分を出せずにいたりすると、デートが億劫に感じるようになります。

 気を使いすぎているせいで彼があなたとの間に壁を感じる場合もありますから、もっと仲を深めたいのであれば少しずつ本当の自分をさらけ出していきましょう。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


老害予備軍それとも男の更年期? ひと回り上の恋人の豹変ぶりに慄く43歳女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-04-05 06:00 ラブ
【漫画】「彼女のフリをして欲しい」そんな顔で見ないで…元同僚がたくらむ“偽装恋人”計画『プラチナム』#3
【『プラチナム』あらすじ】  広告代理店を不当に解雇された真中愛は、現在フリーライターとして新たな仕事を探し中。今日も...
【漫画】元同期のシゴデキ男が「俺の時間、体で返してくれ」。それってどういう意味?『プラチナム』#2
【『プラチナム』あらすじ】  広告代理店を不当に解雇された真中愛は、現在フリーライターとして新たな仕事を探し中。今日も...
【漫画】同期NO.1男と5年ぶりの再会…「今日は会えてよかった」と彼が耳元で囁いた『プラチナム』#1
【『プラチナム』あらすじ】  広告代理店を不当に解雇された真中愛は、現在フリーライターとして新たな仕事を探し中。今日も...
浮気男の「10年待ってる」にグラリ…女心をかき乱す元彼からの嬉しいLINE3選
 元彼と別れた原因によっては「復縁は絶対にしない」「戻っちゃダメだ」と思うこともあるでしょう。でも、元彼からこんな嬉しい...
恋バナ調査隊 2025-04-05 06:00 ラブ
いい男はシェアする時代? 呉服屋・イケメン若旦那の色仕掛け営業「僕が見立てたんですが…」#1
 不倫の多くには、「後ろめたさ」「嫉妬」が付きまとう。でも多様性の現在、イケメン男性やハイスぺ男性と「シェア不倫」するの...
蒼井凜花 2025-04-04 06:00 ラブ
雨でドタキャンされても諦めない! 男心をくすぐる6つのモテテク
 待ちに待った好きな人とのデート。雨でドタキャンになったらガッカリしますよね。そこで今回は対策を6つ、ご紹介します。
恋バナ調査隊 2025-04-04 06:00 ラブ
マチアプ界隈に異変。会う前の「通話デート」が増えている!女性が好感を持たれるトーク術とは
 今や4人に1人がマッチングアプリで知り合い結婚する時代。しかしそうしたオンライン上での出会いに変化が起きています。「会...
内藤みか 2025-04-03 06:00 ラブ
自撮りの半裸マッチョ君にご用心! マッチングアプリにひそむ地雷男の見分け方&特徴6つ
 いまや出会いの場の代表格、マッチングアプリ。素敵な男性と出会うチャンスが潜んでいる一方で、会う価値ゼロの地雷男もうじゃ...
恋バナ調査隊 2025-04-03 06:00 ラブ
「ひとりが好き」な彼は恋愛したくないの? 6つの願望から“落とす作戦”を立てる
 意中の男性から「ひとりが好きなんだよね」と言われると、「恋愛するつもりはない」と言われたようで寂しくなりますよね。しか...
恋バナ調査隊 2025-04-02 06:00 ラブ
マッチングアプリあるある失敗談5選。既婚者に騙された黒歴史、分かっていたつもりなのに…
 いまや恋人を探すための代表的なツールとして市民権を得ている、マッチングアプリ。素敵な恋をスタートさせるきっかけを作って...
恋バナ調査隊 2025-04-01 06:00 ラブ
韓国で増える非婚主義。老後を意識するアラフィフ独女の心は複雑です…
 韓国では経済的な負担の大きさや価値観の変化により、結婚を選ばない「非婚主義」が増えています。この傾向は日本でも同様で、...
mirae.(みれ) 2025-03-31 06:00 ラブ
不倫が親バレする原因と4つの対策方法。相手の奥さんに家凸されたら一巻の終わり…
「不倫相手の奥さんから内容証明が届いたけど、親にはバレたくない…」「不倫していることを親には隠したい」と、ソワソワしてい...
恋バナ調査隊 2025-03-31 06:00 ラブ
突然の塩対応にガクブル! デート前日に男から届いたガッカリLINE3通
 楽しみにしているデートの前日。男から届いたLINEを見て不安になった経験のある女性は多いようです。  嫌な予感し...
恋バナ調査隊 2025-03-30 06:00 ラブ
「ポイ捨てよりマシ」結婚対象外でも女性の誘いに応じる52歳男性の奇妙な優しさ
「冷酷と激情のあいだvol.239〜女性編〜」では、パートナーに相応しいと思える男性・ダイスケさん(52歳・仮名)への典...
並木まき 2025-03-29 06:00 ラブ
「私はあなたの何なの?」進展しない“中年の恋”に落胆する46歳バツ1女性の嘆息
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-03-29 06:00 ラブ